定型発達…という言葉 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

これまで発達障がい関連の本を何冊か読みました。

そこで知ったのが


「定型発達」という言葉です。


本の内容も表現も優しい先生方は、

みなさんこの表現を使われています。


「発達障がい児」の対語として、「健常児」という表現を使う人が

いっらしゃるのですが、わたしはこの表現より

「定型発達児」という表現の方が好きです。


チョロちゃんに発達の凸凹はありますが、


不健康な子ではありません。

だから、対語に「健常」と書かれると何だか悲しくなります。

「健常」じゃないと「非健常」?…不健康と言われている様で、

嬉しくありません。


他の障がいがある子ども達も、一般的な意味で言ったら、

みんなと同じ様(定型)に発達(成長)はしていないけれど、

その子達なりの成長をしているのです。

そういう親の気持ちに配慮できる、この優しい表現。

この言葉がもっと一般的になったら嬉しいです音譜


          にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ
           にほんブログ村