4日、チョロちゃんの支援級の先生との初顔合わせは夕方の予定でした。
一日会議と聞いていたので、お昼に学校にして先生のご都合を伺う事になっていたのですが…。
日記を公開した後に、学校から
特別支援コーディネーターの親切な先生からでした。
『(チョロちゃんの担任の)先生が午後から
外出する事になったので
お昼に電話を頂いても会えなくなってしまいました。
ちゃんと確認しないでごめんなさい』
…で、先生と相談して、外出前の数分間だけ会っていただく事になりました。
チョロちゃんの担任になって下さるのは、別の学校から異動して来られた女の先生だそうです。
お昼少し前、チョロちゃんと一緒にへ。
職員室から出てきた先生に
「○○先生を、お願いします」
って、言ったら
『○○先生ですか?』
って、確認されちゃいました。
まぁ、普通異動して2日目にその先生を訪ねて来るなんて、想像がつかない事だと思います。
出てこられたのは、意外にも若い(…といっても多分30代)の女の先生でした
明るく、優しくチョロちゃんに自己紹介をして下さってから、
『握手しても大丈夫ですか?』
…と接触可能か聞いて下さいました
わたしは心の中で、
「やったぁ~~」って叫んじゃいました!
最初にこういった対応をして下さる先生は、自閉っ子を理解しているか、しようとして下さる先生です。
チョロちゃんを何と呼んだらいいですか?…って、聞かれたから伝えたら
『○○くん、今日は時間がないけれど、
明日(5日)は教室を案内するからね』
って、約束をしてくれました。
チョロちゃんも満足して帰ってきました