昨日、チョロちゃんが通う園の前の前の園長先生と、ママが集まってランチをしました。
チョロちゃんが入園した年の4月に転属になったので、残念ながら直接この園長先生の元に通う事はありませんでした
この先生は、2年5ヶ月前にチョロちゃんが自閉症スペクトラムと診断されて、先生(医師)から今通っている園を薦められ、検査と審査で入園が決まって挨拶に行った時、不安だらけのわたしに
『大丈夫!直ぐに落ち着いて
みんなと座れる様になりますよ』
って励ましてくれた人です。
大きいチョロちゃんを肩車して、
『4月から来るから仲良くしてね~』
って、一緒に座るように声を掛けてくれました。
“この園長先生がいる所なら
安心してチョロちゃんを預けられる!!”
今月チョロちゃん達も卒園式を無事に終えて、
いよいよ小学生
ランチ会には先輩ママも来ていました。
最後に先生が園の子どもたちが親に愛されて育つ事の大切さを 話してくれました。
先生が今働いている所には、大変な状況の中で拠り所のない人の避難所の様な所だそうです。
愛情を注いで我が子を育てる。
…そんな基本的な事さえかなわない子がいるなんて…。
チョロちゃんを大切に育てていきたい。と、改めて思いました。