今日は朝から、チョロちゃんと親子で園に行って来ました。
園に着いて、チョロちゃんは着替えて、わたしはママ友と話していたら突然が振動した(園ではマナーモードにしている)ので、見ると
「教育委員会」の文字が…
ドキドキしながらに出ると、聞きなれた○○先生の声。
『おはようございます。あの~教育委員会の○○ですが…』
「はい。おはようございます」
『大変長らくお待たせしていますね~。今、お時間少し良いでしょうか?』
「はい!勿論」
…だって、何ヶ月もこの電話を待っていたのですから!
『就学の事ですが…チョロママさん…長い事お待たせしてすみませんでした…』
心の中で……すみません。って…どういう事
…謝るって事は…もしかしてダメって事?…等、
悪い結果だけが頭の中をグルグル回りだした。
『先程、連絡が入りまして、チョロちゃんの学校ですが、
ご希望通り△△小学校に
「自閉症・情緒障がい学級」を新設する。
…ということになりました。良かったですね』
「はいありがとうございます」
『チョロママさん、
ずっと辛抱して待った甲斐がありましたね
本当にお疲れさまでした
正式な書類をこれから発送しますので、
ご覧になって喜びを実感なさってください。
本当におめでとうございます
サラッと書きましたが、興奮しつつ半泣き状態でした。
入学説明会では、一人体操着の注文書も出せず、入学準備品の紙をもらったけど、買う事も出来ず…
ランドセル以外は何も準備していません
教育委員会の先生の話では、ウチが一番最初だったようで、これから順番に連絡を入れるとの事。
「他のママに(を)変わりましょうか?」
って、聞いたら、
『“電話がかかってくる。”と、お伝え頂けますか?』と言われ、
直ぐに教室に戻ってママ友に、着信に気をつける様に言った途端Ⅰちゃんママのが鳴りました。
この日は、他のママたちも来ていて、
チョロちゃんのクラスのお友達が希望を出していた、
特別支援学級は全部新設が決まりました
長~~~~~い冬が終わって、
ようやく春が来ましたぁ~~
何かありましたら、いつでも連絡下さいね』