おはようございます。

 

心屋認定カウンセラー

『女王道』プラクティショナー

 

松本 さわこです
(自己紹介は、こちら


* * *

 

 

では、今日の1枚です。

 

 

 

 

イノセンス

 

無垢

 

のカード

 

 

 

 

 

老人がカマキリを

 

 

手の上にのせて

 

 

口を開けて

 

 

楽しそうに見つめている。

 

 

 

彼は

 

 

きっと子供の頃にも

 

 

同じことをしたはず。

 

 

 

 

しかし、もう、彼は子供ではなく

 

 

知恵と経験を重ねた者である。

 

 

 

その瞳には、

 

 

経験を重ねたからこそ

 

 

見える

 

 

「無垢」が

 

 

映し出されている。

 

 

 

 

今のあなただから

 

 

見える

 

 

その視点や

 

 

切り口を

 

 

大切に。

 

 

 

 

今のあなただから

 

 

紡げる

 

 

その思いを

 

 

分かち合って。

 

 

 

 

 

 

*  *  *

 

 

幼稚園の頃、

 

大好きだったビデオ

 

まんが世界昔話。

 

 
 

 

Amazonプライムで、

 

最近、全話公開され、

 

昨晩、

 

私は、昔を懐かしんで、

 

何話かをワクワクしながら見ました。

 

 

その中で、

 

小さな頃から

 

妙に心にひっかかる作品があり、

 

再度見たのですが、

 

子供のとき見たときの感情と

 

全く違うものが湧き上がってきたことに

 

驚いてしまいました。

 

 

 

 

その作品は、

 

『わがままな巨人』

 

という作品です。

 

 

 

【簡単なあらすじ】

 

昔、イギリスに美しい庭があり、巨人が所有していました。巨人は長い長い旅から、自分の庭に帰ってきたのですが、なぜ、自分が旅に出たのか、想い出せません。

帰ってきた巨人は、自分の庭で、子供たちが遊んでいるのを見て、激怒しますが、、、

 

続きが気になったら是非見てみてください。

 

 

 

 

 

子供の時には、寂しさや悲しさ

 

冷たさや孤独ばかりが感じられ、

 

暗くずっしりした印象が残り、

 

苦手な作品の一つだったのに、

 

昨晩、物語を見て感じられたのは、

 

包み込むようなあたたかさでした。

 

 

 

10分程度の短い話なのに

 

涙がポロポロでてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを読んでくださっている

 

あなたが

 

小さいころ、好きだったお話、印象に

 

残っている物語はなんでしょう?

 

 

 

 

いま、それを

 

もう1度見直したら、

 

私のように、

 

昔とは違う

 

感じ方ができるのではないかなと

 

思います。

 

 

 

 

 

同じものを見ても、

 

 

私達自身が日々変化し続けているので、

 

 

また違う視点で見られる。

 

 

 

これも、とても豊かなことだと

 

 

私は思います。

 

 

 

 

 

 

今日も、素敵な一日を。

 

 

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