チョロQの最新情報やコレクションを
キュートな視点で初心者にも丁寧に
お伝えするチョロQ☆スタイル
今日のテーマは「チョロQの新発売」。
2022年4月発売のチョロQ zero
「Z-76a トヨタ2000GT」の紹介です。
最近やっと買えました。
もちろんリアル店舗ではなくネット頼りです。
zeroになってからギミックはゼロ。
リトラクタブルライトの再現は無いですが、
後期型を再現はチャレンジングですね。
同車種は、2007年のサークルKサンクス(赤)の
ペットボトル(確かお茶)のおまけと、
2008年のトイズドリームプロジェクトの
4台セット(白、銀、金、ブルーメタリック)です。
サークルKとトイズドリームプロジクトは
金型が同じです。
左がzero、右がトイズドリームプロジェクト。
前後左右見てみましょう。
まず、ボディカラーが若干異なります。
zeroはホワイトボードの白!という感じでして、
それをブルーライトカットしてみたぐらいが
トイズドリームプロジェクトの白です。
(ほんの少し黄色味です。目の左右でも色の明るさが
異なる方もいますので個人差はあると思います。)
カラーチャートでは、zeroは「ホワイト#FFFFFB」、
トイズドリームプロジェクトは「胡粉色#FFFEF9」
ぐらいでしょうか。
さて、フロント部分を見ますと、
zeroはかなり作り込んできました上に、
色の塗り分けはかつての
「超リアル仕上げ」以上ですね!
ボディの丸み具合はトイズドリームプロジェクトも
チョロQらしい魅力があります。
ホイールベースのリアルさは、サークルKサンクスの
おまけで出た当時は驚きました。新金型でおまけ!
でも、トイズドリームプロジェクトも見据えていたの
ですね。ホイールの作りもzeroと同等に精細です。
リアウィンドウの大きさの違い。
こういった細かい違いでも、
「どちらも良くて揃えたい」
というのがコレクションの醍醐味ですね。
トイズドリームプロジェクトは、
公式のウェブサイトがあり、なんと今年10周年!
まだ続いていました!
第36段と称して、トミカが複数台見えて、
その相変わらずの勢いを感じました。