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今日のテーマは「250GTO」。
このカラーリングは現代のフェラーリでも踏襲しており、伝説的である事を伺わせます。
イエローのリアからボンネットに貫くハンマーの様な印象的なデザイン。
これらのデザインは、フェラーリ90周年の「SF90 ストラダーレ」「296GTB」のスペシャル版「アセット フィオラノ」パッケージにおいて踏襲される。
それらは全く違和感なく、非常にカッコいい。
SF90に至っては、イエローでなくシルバー色もあるようです。約1年以内に発売された実車の2台ですが、特徴的なのはフェラーリ初のハイブリッド、しかもプラグインハイブリッド。
面白いのは共に電気の力だけで120kmぐらい走れてしまうハイブリッドシステム。
一方で、全体のパワーは900馬力近い。
また、SF90のストラダーレのエキゾチックな
動画を紹介したい。
コロナ禍ならではのモナコの市街を封鎖しての
サーキット。ドライバーは、モナコ市民でもあり、
「スクーデリア・フェラーリ」の
F1ドライバー、シャルル・ルクレール。
チョロQに話は戻りますが、
250GTOで謎なのがコインホルダーです。
トミーテックの公式サイトでは、どのカラーバリエーションにもコインホルダーのシールの「Ferrariの文字」が入っているのですが、実際は「250GTO」の車名のみ。他のフェラーリチョロQも全て車名のみなので、250も統一する方向としたのかもしれません。