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今日のテーマは「鬼滅の刃 無限列車 チョロQ」。
数週間前に映画館に行った時、チョロQはなかったので、最近の発売なのでしょうか?映画館で限定数があるらしいです。通販もあるようですよ。
パッケージ後ろ側
左:煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
右:猗窩座(あかざ)
チョロQが鬼滅の刃にあやかるとは!驚きです。
逆にトミカがこの流れに載らないのは不思議です。ですが、デフォルメというより、チョロQの名前をつけただけの印象であってそれもそのはず。トミーテックではなく、タカラトミーアーツからの発売でした!
鬼滅の刃の基本情報です。
漫画、アニメを事前に見ていると楽しめると思います!用語や背景を知っていないと分からない部分があるのではと思いました!
[世界観とキーワード]
時代は大正時代。鬼に家族を襲撃された竈門炭次郎
は、妹の禰豆子を鬼から戻すために鬼殺隊に入り成長していき、鬼と戦っていく。話の大きな流れは、鬼と鬼殺隊の戦いであり、十二鬼月と柱の戦い。
鬼の組織は、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)をトップとする十二鬼月(最強の12人の鬼)と、それ以外の人間を食べ続ける鬼がいる。一方、鬼を倒す組織は鬼殺隊。お館様・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)をトップとする柱(最強の鬼殺隊)がいる。
・竈門炭次郎(かまどたんじろうおう)・・たんじろう。主人公。家族が鬼に襲撃され、妹を鬼から戻すために鬼を倒す組織である鬼殺隊に入る。並外れた鋭い嗅覚を持ち、遠くにいる鬼の匂いを嗅ぎ分けることができる。
・竈門禰豆子(かまどねづこ)・・・炭次郎の妹
炭次郎が不在時に鬼に襲撃を受け、鬼になってしまう。炭次郎の師、鱗滝左近次により、人間が味方であるというおまじないをかけられていて、人間には危害を加えない。
・鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)・・・炭次郎の師。禰豆子が鬼になってから、出会った鬼殺隊の水柱である冨岡義勇から訪ねるように言われる。かつては柱だった。
・冨岡義勇(とみおかぎゆう)・・・鬼殺隊の柱の一人。水柱。水の呼吸による型で数々の技を繰り出す。
・我妻善逸(あがつまぜんいつ)・・・ぜんいつ。
炭次郎と同期の鬼殺隊で、途中から行動を共にする。並外れた鋭い聴覚を持ち、心音を始め、生き物から発されている音から特性を読み取れる。普段は怖がり泣き虫で、眠りについた時にのみ、鬼殺隊としての力を発揮し、技を繰り出す。
・嘴平伊之助(はしびらいのすけ)・・・いのすけ。
炭次郎と同期の鬼殺隊で、途中から行動を共にする。常に猪の皮を顔にかぶっている。日輪刀をわざと刃こぼれさせていて、二刀流。
・日輪刀(にちりんとう)・・・鬼殺隊が持つ刀。唯一この刀だけが鬼を倒す事が出来る。日輪刀は出来上がって、その持ち主が持つと、刀身の色が持ち主の特性に応じて変化して、以後その色の刀となる。炭次郎の刀身の色は黒。
・十二鬼月・・・上弦の鬼と下弦の鬼がそれぞれ6人ずついる。鬼の目部分から上弦、下弦とそのナンバーが分かる。