チョロQの最新情報やコレクションを
キュートな視点で初心者にも丁寧に
お伝えするチョロQ☆スタイル。
今日は2003年ニスモフェスティバル会場限定チョロQ
の紹介です。
「特注チョロQ2台セット」から
「Z GT PROTOTYPE」
2003年で参戦を終了したR34GT-R。2004年からGT500参戦
を引き継ぐ「Z」。2003年のニスモフェスティバルで早くもZのGT
プロトタイプがチョロQ化となったのでした。
ベースとなる金型は現行品のSTD17のフェアレディZ(Z33)。
GTマシンの大型のウィングが付けられて再びGTマシンチョロQ
として生まれ変わったのでした。
現在では定番となったニスモの赤とシルバーのボディカラー。
ヘッドランプも明るいイエローと一見ミスマッチの気もするのですが、
実車は確か少し暗い色のイエローでした。明るいイエローも色合いが
良くて、思い切った表現を感じます。プロトタイプなのでスポンサー
のロゴがないシンプルな感じもまたいいですね。
この頃、Zのレーシング仕様のチョロQはまだ発売されていなかった
のですごく魅力的なセットに感じました。カルソニック仕様のZも
発売されたのは2004年10月。銀メッキバージョンとの二台セット。
現在は「超リアルサーキット」シリーズがエブロに負けないくらい
リアルなGTマシンがすごいペースで発売されていますが、このSTD
ベースのZはチョロQらしさも存分に兼ねたGTマシン。愛らしい1台です!
2003年のニスモフェスティバルは富士が改装工事のため
岡山のAIDAサーキットでの開催でした。
このZ、すごく感激していたので手に入れたときの喜びはとても感動的
でした。思い入れの強い一台です!