花蓮の物語

おはようございます

7月11日　木曜日　

今日も　雨　　

すっきりしない日が　

続く北陸地方。

なにが一番イヤ！かというと

「洗濯物」

いろんな洗剤、除湿器　あるけど

「天日干し！」には　敵わないですよね。

暑いのはいやだけど　が恋しいわ～

（わがままな思いですわ）

昨日　買い物の帰り道、

花蓮田んぼを　見てきました。

今年は　お花がいっぱい！咲きました。

去年は天気のせいもあるだろうけど

花が　少なかったんです。

きっと　地元の方が手間暇かけて

お世話してくださったんだとおもいます。

1週間ほど前はこんな感じでしたが、

昨日は、一面　お花でにぎやかに！

次から次へと　蕾がひらき、

4日間かけて　

朝、花開き、

午後に閉じる。　　

これを　繰り返し咲き誇る花蓮です。

　中心の黄色いポコポコしたのが

「　雌しべ」です

その周りに　

小さくて白いひょろヒョロヒョロしてるのが

「雄しべ」です

めしべは　

真ん中で　ど～んと構えてますが、

おしべは　　

細くて　短いんですよね。

短いおしべは

ど～頑張っても

めしべに　届かない「設計？」

となってるから

自家受粉が出来ないそうです。

なので、、、

頼るは「蜂」とかの　

昆虫さんらしいです。

昆虫さん。。。

　　このこも　お助けマン！なんだろうか？

私は　悪気なく

ただただ　

可愛いから撮ってるんですがね

すんごい「威嚇」してくる～　

（お尻がめちゃくちゃ　

　　　　　反りあがってるでしょ～　）

仕事の邪魔だったのかな～

そして　満開を過ぎると

花は　閉じることなく

花びらを　落していくそうです。

そして　最後は　花托だけが残ります。

花托は　枯れても

趣ある姿となり、

ドライフラワーでも楽しめるそうです。

花蓮のお話でした。

お読みいただき、

ありがとうございました

しかし、、、このカマキリ、

小さいのに　強かったわ～

2018年　　7月11日の　爺さん

毎日　日の出前のお散歩頑張ってたね！

だって、日が昇ったら

これだもん～

今日も　良き日となりますように