先日、高校の面談後に次男を図書館に送って行ったのですが。駐車場に入れて、次男と次男の自転車を降ろしたりしたので、館内での駐車券処理が必要でした。このため、何年ぶり?ていうぐらい、久々に図書館に入ってみました。


入口で、自由に持ち帰りくださいの本達が並べてありました。


私の戦利品。


いやはや、ちょっとしたクリスマスプレゼントでしょう♫


わざわざ新聞を敷いた上で撮影してる辺り、私の図書館の本に対するスタンスが見てとれますね(笑)。


その中にセンダックを読む、という本があります。センダックさんと言えば…


 

この本、我が家の子供達が幼い頃、よほど人気があったのか、映画化されていて。


 いや、反対かもですね。映画化されたから、絵本も人気だったのか。


で、作者のモーリス・センダックさん。亡くなったのが、2012年で、どうやら映画化された時には、生きていらっしゃったようです。全く、知らなかった…。今回、たまたまセンダックの本が目について、頂いたことで検索して、知りました。ちなみに、我が家にもかいじゅうたちのいるところ、はあります。私は江國香織さんの…

 

 

こちらの本で、海外のさまざまな絵本作家について知り、興味を持ったのでした。ちなみに…



 

これまた 中古ですが、Amazonで注文しちゃいました。400円程でした。







わりと早々と取り組んだ年賀状。



最初は、億劫でしたが…まあ、そこはね、5 千円もかけて、業者に印刷して貰ってますからね。親戚や、夫と共通の知人←大学のサークル仲間や先輩、後輩…の分は差出人の住所も印刷済。宛名とメッセージを書けば、完成。


かつては、年賀状の本を買って、まずはPCで作業して、それをプリンターで印刷して…やれ、インクが無いだの、印字が上手くいかない…だの。PC操作だって、スムーズにいかないことも多々あった筈。それから、メッセージ書いて…私もかつては、プリンターで宛名を印字していた時期もありました。しかし、私は丁寧に、しきたりを愉しんでいるざますよ✨️アピールのために、わざわざ筆ペンで宛名書きしたりするわけてすよ。元、同じ会社の中途入社の同じ年の女子。が、ファンキーな性格なのに、達筆で。彼女の年賀状は、かなり力が入ってたなぁ。私が思う所の、年賀状は幸せアピールの小さな家族新聞。彼女はレイアウトも上手でした。最後に年賀状が来たのはいつだっけ。


ま、そんな感じの大仕事だった筈の、年賀状も、昨今の年賀状じまいブームで、どんどん縮小モードに。ひと昔前は、年賀状プリントのCMとか、あったのにねぇ。


私の年賀状の最後の仕上げは、実母の分と…悪筆過ぎて住所が読み取れない夫オバの宛名書き。わざわざ夫従兄弟の結婚報告年賀状を引っ張り出してきて、宛名書きしました。てか、オバは78歳にもなって、自力で年賀状書き、ある意味偉いよ✨️。てか、やめてもいいのにね。


そして、今回、私が書き上げた年賀状は24枚です。

整理か、怠け者のスマホいじりか微妙な写真整理。



今年じゃなくて、去年の入浴剤の写真ですからね。しかも、使用後の空きパッケージ。



去年の夏休み、私の人生初体験の子供の友達を泊める…という偉業?を成し遂げ後の、ご褒美入浴剤ですかね。ちなみにペンギン柄のKNEIPP〔クナイプ〕の入浴剤は今年の夏も買いました。


それと、私は新聞広告で、気になる本を探すというか、発見することが多いのですが…その広告が古いスマホに残っています。その本が…

 

 

絵本作家、長谷川義史さんの奥さんの本。あおきひろえさん、というそうです。


私は子供達が小さい頃、長谷川義史さんの絵本、というか、イラストが好きで。多分、当時、長谷川義史さんの絵本、流行っていたんでしょうね。


私が持っているのは… 

 これ、義実家に飾ってます。飾ってある画像を探したら、意外にも?無かったです💧。


後は…


 

こういう、ざっくり、くっきり鮮やかな彩りの絵、私、好きなんですよね💕。後はユニークさ?が滲み出ている感じ。


さて、長谷川義史さんについて、語ったので…肝心の奥さんについては全く分からないまま〔苦笑〕ですが…新聞広告の画像は消します。