わりと早々と取り組んだ年賀状。



最初は、億劫でしたが…まあ、そこはね、5 千円もかけて、業者に印刷して貰ってますからね。親戚や、夫と共通の知人←大学のサークル仲間や先輩、後輩…の分は差出人の住所も印刷済。宛名とメッセージを書けば、完成。


かつては、年賀状の本を買って、まずはPCで作業して、それをプリンターで印刷して…やれ、インクが無いだの、印字が上手くいかない…だの。PC操作だって、スムーズにいかないことも多々あった筈。それから、メッセージ書いて…私もかつては、プリンターで宛名を印字していた時期もありました。しかし、私は丁寧に、しきたりを愉しんでいるざますよ✨️アピールのために、わざわざ筆ペンで宛名書きしたりするわけてすよ。元、同じ会社の中途入社の同じ年の女子。が、ファンキーな性格なのに、達筆で。彼女の年賀状は、かなり力が入ってたなぁ。私が思う所の、年賀状は幸せアピールの小さな家族新聞。彼女はレイアウトも上手でした。最後に年賀状が来たのはいつだっけ。


ま、そんな感じの大仕事だった筈の、年賀状も、昨今の年賀状じまいブームで、どんどん縮小モードに。ひと昔前は、年賀状プリントのCMとか、あったのにねぇ。


私の年賀状の最後の仕上げは、実母の分と…悪筆過ぎて住所が読み取れない夫オバの宛名書き。わざわざ夫従兄弟の結婚報告年賀状を引っ張り出してきて、宛名書きしました。てか、オバは78歳にもなって、自力で年賀状書き、ある意味偉いよ✨️。てか、やめてもいいのにね。


そして、今回、私が書き上げた年賀状は24枚です。