8月26日から28日まで、淡路島と神戸に姉と二人で行って来ました。
『叙情歌を道づれに』と書いていますが、配信があるのでコンサートの事は書いてありません。
悪しからずご了承を。
緑の大地を飛び立った飛行機は1時間ちょっとで、神戸空港に着陸しました。
せっかく淡路島に行くのだから、林部さんが巡られた場所を訪ねて回る旅にしようと思いました。が、車ではないので、バスだけで行くとなると回れる場所は限られてしまいます。優先順位を付けてタクシーで周れるところにしました。
店主さんは、とても明るい親切な方でした。
「こんな狭い(ごめんなさい)空間に、林部さんといたんですね?」と聞くと
「そうなんですよ~、とても綺麗な方でしたー」と言われました。
淡路島に移住されたいきさつも聞きました。「昨日も女子高生に聞かれたんですけど、もうテープレコーダーに吹き込もうかと思うくらい何回も話しているんですよ」と笑わせてくれました。
淡路島の記念に可愛いものと良い香りのものを買いました。
では、お店にお別れをして、レトロこみちからタクシーで、林部さんの足跡を巡って来ます。
まずは、ウエルネスパーク五色の『愛と希望の鐘』
次は、あの風船を飛ばした都志小学校です。
多分、小学校はこのご時世、校門より中には入れないだろうから、門の外からでも写真が撮れたらいいかなと思って行ってみたら、校門には門扉はありませんでした。
どうしようかな?写真撮ってもいいかな?と思っていたら、校舎の方から出てくる人が見えたので、近くに来られるまで待ってみて尋ねると用務員さんでした。
私「校舎を写してもいいでしょうか?」
用務員さん「今日はなんですか?」
私「先日、テレビで映ったので」
用務員さん「ああ(笑)」
私「風船飛ばしました?」
用務員さん「風船飛ばしましたよ(笑)」
『イザナギノミコトとイザナミノミコトの男女二柱の神が、最初におのころ島に降り立ち、ここから淡路島、四国、隠岐、九州、壱岐、対馬、佐渡、および大倭豊秋津島(本州)を生みました。』
一番最初に淡路島が出来たのですね。
ここを歩いていました?
↑ 日没まで最後の5分のところで、厚い雲が水平線の所に陣取り、太陽はすっ!と雲の影に沈みました。
運転手さんが、「あー。あと5分最後まで見られれば真っ赤になって綺麗だったんですけどね~」と残念がってくれました。
日没の時間まで計算して来たのに、あと5分で消えるって、私の運って!!
もう笑い話になるね。
でも、林部さんが見た綺麗な夕陽が見られて満足でした。
夕食は、海鮮か淡路牛かどちらにしようかと、姉に話したら、あまり魚は好まないと言うし私は近場に海があるので新鮮な魚は食べているということで、紹介されたイタリアンにしました。
撮った写真は「玉ねぎの冷製スープ」のみ
とっても美味しかった!
他には、
前菜盛り合わせ
ブリのカルパッチョ
海老と〇〇のジェノベーゼ何とか(笑)
だったかな?もう記憶が、、、
そして淡路牛のステーキ
美味しかったです。
次の朝は、大浜海岸を散歩して、バスセンターに時間を見に行ったら、思っていた時間と違いました
あれに乗っていたら、しづかホールで降りれなくて神戸まで行ってしまうところでした。
ふう、セーフ。
終演後のバスは、1時間に1本です。先ほどの係りの方に、
デザートの時にロウソクと「ハッピーバースディ」のオルゴールが運ばれて来ました。
「えっ?誕生日?」
もうずいぶん前だったような、と笑うと、「まだ8月だからね、来週(9月)だったらしなかったかも」と息子。
誕生日には電話をくれたけど、また祝ってくれて嬉しかったです。
ホテルまで送って貰って別れました。二人で仲良く健康でいてくれますようにと祈りました。
3日目は高校時代の同級生と会いました。こちらも3年ぶりくらいです。
イタリアンでいい?と言っていたので、スパゲッティくらいかなと思っていたのに、こちらもコース料理でした。
クルーザーがたっくさん停泊しているリゾート地のおしゃれなレストランでご馳走になりました
①六甲から下を見下ろしたい
②姉が神戸が初めてだから異人館辺りを歩きたい
とお願いしていました。
車で連れて行ってくれました。
肉眼ではあべのハルカスとか見えたんだけど。
六甲展望台より 大阪の街並み
六甲ガーデンテラスの高い塔から
下は、神戸と三宮 神戸空港
一番右の端に淡路島も見えます。