6月1日はさださんのソロ通算43枚目のオリジナルアルバムの発売日でした。(他にもベスト盤やカバー盤は多数)
5月31日がフラゲの日なので、楽しみに待っていました。
でも、二日前になっても、運送会社から連絡が来ません。
普通は、二日前に連絡が来て、配達時間や場所を連絡することになっています。
変だなあと思いながらも、とうとう31日になってしまいました。
『31日に届くと書いてあったのに、遅れるはずがないのに。。』
と思っていたら、オフィシャルサイトから、メールが、、、
『アルバム、グッズ発送遅延のお詫び』
「えーーっ!そんなことがあるの~!」
メールを要約すると
『 運営会社の発送手配不備により、お届けが遅れる地域が発生いたしました。
●発送遅延の原因
人為的ミスにより5月31日全件出荷で進行していたため。
本日中に全てのご注文分を発送いたします。
お客様がお住まいの地域のお届けは6月2日を予定しております。』
「え~?!2日なの~?待ってたのに~」とショックを隠せないでいると、夫が
「到着が一日二日遅れることがそんなに重要な事?」と不思議そうに言う。
「そりゃあ、重要よ!楽しみに待っていたんだもの~。直筆サイン付きだから、さださんが書く時間を考えて、申し込み締め切りは5月10日だったんだよ。申し込んだのは4月だもの、ずいぶん待ちました」
ま、遅れたのは仕方が無いので、到着後はさださんの世界に浸っておりました。
前回は懐かしいフォークのカバー、前々回はセルフカバーのアルバムだったので、久しぶりのオリジナルでした。
『3年間のコロナとの闘いの末に辿り着いた新境地』とあるように、世相を切り取った曲、若かりし頃を思い出す曲、さださんらしいドラマティックマイナーの曲、背中を押してくれるような曲、そしてミーシャさんに作った『歌を歌おう』も入っていました。
(ポストカードに直筆サイン(銀色))
3日の昨日は、発売記念のYoutubeでの生配信がありました。1時間おしゃべりした後、『さだまさし月額制公式サイト』に移り会員だけの配信がまた1時間強ありました。
そこで、さださん、
「発送の手違いがあったそうで申し訳ありませんでした。
どんなお詫びをしようとスタッフと話し合ったら、スタッフがサインが良いと言うので、
「サインかい!!」と言ったのですが(笑)
最近始まったばかりのコンサートツアーの生写真にサインしました。
もう、今日書いてお送りしましたので日曜くらいには着くんじゃないかな」
なんておっしゃいました。
「え――っ!さださん、買った人みんなにサイン?!たいへーん!」
アルバムのおまけもサインだったのに、また書いてくださったのね。
すみません。でも嬉しい
ありがとうございます。
日曜日は配達無いから月曜日かな?と思っていたら、なんと、日曜どころじゃなく昨日の今日、本日、土曜日に
『速達』で届きました!!大変な経費かかったね。
大変、嬉しかったので、下に宣伝しておきま~す!
さだまさし New Album 『孤悲』トレーラー<前篇>
さだまさし New Album 『孤悲』トレーラー<後篇>
さだまさし New Album 『孤悲』ライブ・ダイジェスト