3月20日

小椋佳 ファイナルコンサートに行って来ました。

 

 
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二階まで満席でした。

小椋さんのお客さんは年齢層が高い、そして男性が多いびっくり

小椋さんと同年代に見えるので、小椋さんの曲と同じ頃に青春時代や人生を送って来られたのでしょう。

 

さださんは、高齢でもグンと女性が多い感じ。少し若めの(60代位?)私もここに入るね。ニヤリ

林部さんは若い人から高齢の方まで年齢層が厚い!!ラブ

林部さんの虜になる年齢層はまんべんなく、という事ね?!ウインク

 

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(小椋さんが見た桜島)

 

小椋さんは第一声に、「空港からタクシーに乗って、煙を吐いている桜島をずーっと見ながら来ました。銀行に入社して一番最初にさせられた挨拶の時の事を思い出しました。」と話し始められました。

 

「入社後、挨拶をと言われたので、「僕は歌を歌います」と言い、

『わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙はうすし 桜島山』

と歌いました。」

と、短歌を詩吟のように吟じられました。さすが、お上手ラブ

 

地元に関係のあるトークは嬉しいですよね。ニコニコ

 

二曲づつ歌う度に、トークを入れられるので、

「僕、話が長いと言われるんですよ。さだまさしじゃないんだから」とひとり突っ込みされましたが、

いやいや、さださんより長かったりして。爆  笑

 

二部で、再登場された小椋さん。

「休憩に楽屋に帰ったら、舞台監督に「大事なこと忘れてましたよ」と言われました~」

メンバー紹介をするのを忘れていましたってびっくり

 

それから、最後の辺りでもう一回飛ばしそうになられました。ウインク

 

あの、リード曲を歌う前に、

「アルバムの曲を書いてと頼まれて全部で8曲作ったんですが、林部智史と言う人で綺麗な声でとても上手なんです。その中の「●●●」という曲を歌います」と林部さんの事をお話してくださいました。

「林部智史」の所で、小さな遠慮がちな拍手がパチパチと!ラブ

「あ、鹿児島の林部ファンが来ているな!」とニヤリとしました。

私は気が小さいので拍手は出来ませんでした。てへぺろ

 

小椋さんの長い歌手生活の最後のコンサートを見ることが出来て良かったです。

「最後まで歌えるかわかりません」と言いながらも最後までしっかりと歌って頂きました。

懐かしい歌から、今の心境の歌まで充分堪能させていただきました。

小椋さんラブラブありがとうございました。

 

まだまだコンサートは続きますが、最後まで、完走されますようにと心から祈っています。お願い

そして、これからも素敵な楽曲を作り続けていただきますように!!

 

 

追記

今日のブログを書き終わって投稿したら、amebaから

『三年前にあなたが書いた記事があります』とお知らせを貰いました。

ちょうど、三年前の今日、新聞に載っていた林部さんを見つけ、嬉しくて書いたのがこのブログの始まりでした。

これからも、長く書けたらいいな。ニコニコ