翌日は、津和野殿町の散策から始まりました。

 

 


家老の屋敷から偉い順にお屋敷がならんでいるそうです。左が家老屋敷
 


津和野は水路の鯉が有名で良く写真に登場します。
 


 すごく寒いのであまり動きません。
観光客に充分与えられる餌と寒くて動かないので、こんなに大きくなっています。
最近は、売る餌を止めているとのこと。
体長は80㎝位でとにかく太っていました。気持ち悪いくらいに  びっくりガーン
 


ガイドさんが、「鯉の振り見て、我が振りなおせ!」などとおっしゃる!
ぎくぎくっ! 笑い泣き



次は絶景③の須佐ホルンフェルス(海底に堆積した須佐層群に高温の火成岩体が貫入しその熱で変性作用を受けて出来たもの)
灰白色と黒色の縞模様が不思議です。
 


案内の方が、下まで降りて見ましょうと言われたが、私は、2時間ドラマに出て来そうな断崖絶壁なので、怖くて近づきたくなかった
 


前に行きたくなくて、ずいぶん引いて撮ってます。 笑い泣き

下を見ると、沢山の人が降りて行ってました。よ~しと、勇気を振り絞って恐る恐る降りてみました。
 


これが、須佐ホルンフェルス、見事な縞模様です。
 


急に来る波が打ち付けて怖いくらいでした。
波にさらわれる人は、こんなふうになるんだなあと実感しました。
 



さあ、次は生きイカの昼食です。
まだ、生きているイカ君が皿の上でピクピクしていました。 
 


生きイカなので、身は透明です。時間が経つと白くなるそうです。
今日は剣先イカが捕れたとかで、「ラッキーでしたね」とガイドさんが言ってました。
 




その後、松陰神社、萩の城下町を散策し、門司港レトロに寄り、帰鹿しました。
いやはや、バスツアーは1泊2日で詰め込み過ぎ!!新幹線が鹿児島中央駅に到着したのは午前0時。


さて、山口と言えば、こちら。
さださんのコンサートチケットが届きました。
なんと、1列目。 
 


夫に、「山口のコンサート、1列目だよ」と言うと、いやーな顔をしました。 笑い泣き
「1列目はイヤ?」「うん、あんまりね」

ふっふっふ、それは仕方が無いね。一緒に見るしかないよん。 爆笑

1列目は嬉しかったけど、ここの運を林部さんの3月のコンサートに使って欲しかったと思う私でした。 爆笑

ところで、なぜ山口に行くのかと言うと。
以前、夫が島根、鳥取辺りでコンサートに行きたいと言っていたのですが、林部さんの島根県雲南市のコンサートに行った私が、
「島根は凄く遠かったよ。交通の便も大変そうだから、もっと近くの方がいいんじゃない?出雲大社にはツアーで行きなさい」と言ったからでした。 
またもや、コンサートで山口に行く前に山口旅行をしてしまった、Mikiなのでした。