姉たちを見送った後、季節柄、明治神宮外苑の銀杏並木を見たかったので向かいました。
この先は「聖徳記念絵画館」
さださんの歌「檸檬」の湯島聖堂、「絵画館」の絵画館を訪ねて、20年ほど前、東京のさだ友に案内してもらったことを懐かしく思い出しました。絵画館の隣には神宮球場と、さださんの母校、国学院高校。あの時は、秋では無かったが、今はこの歌詞のとおりだなあ。
「絵画館」 詩 さだまさし
授業を抜け出して 球場のアーケード
ゆっくり すれ違う スワローズのユニフォーム
秋の日射しの中 君の指に触れた
木漏れ陽が揺らした 水に映る絵画館
ほどけた靴紐を結び直す 君の横顔
外苑を染めていく 金色の銀杏並木
青春という名の答えのない問いかけに怯えてた
君と僕のセピア色の傷口さえ
いつしか懐かしむ そんな歳になった
後略
若き日に東京に置いて来た「青春」に思いを馳せながら、夫と仲良く歩く。
東京のイルミネーションはどうだろう?と検索したら、
人気NO1が「青の洞窟 SHIBUYA」だそうな。
それは行かないとね。
渋谷駅から、スクランブル交差点を横切り、代々木公園まで歩きましたよ。結構な距離がありました。
その後、東京ミッドタウンへ、イルミネーションのはしご。
3日目のホテルは浜松町だったので、ホテルに帰る途中に、東京タワーが。
こちらもライトアップ
翌朝は、朝の散歩で増上寺へ。
すぐ近くにありますね、東京タワー
この日は、行事があるため、一般参詣は無しとのことで、人影は無し。
タワーがそこに見えるので、夫が、タワーの下まで行きたいと言う。
来ました。タワーの足元。
チェックアウトの時間が迫っていたので、タワーには登らず引き返す。何回か上ったことあるしね。
雨だったので、行きたかったところは止めて、合羽橋の道具街に行くことにした。
雷門を横目で見ながら、通り過ぎ、アーケードを通っていると、スカイツリーが、
そして、面白いお店を発見。
昔からある「マルベル堂」
いまでも、ブロマイドって言うのかな?
「ちょっと聞いてみよう」
あるわけないと思ったが、ダメもとでと、お店に入る。
「林部智史さんのありますか?」
「いいえ、ありませんね。演歌の方?」
私「いいえ、違います。かくかくしかじか」どんな説明をしたかは、秘密!
早めに空港へ向かい、国際線に色んなお店があると聞いていたので、行って見た。
こちらも綺麗!
ブログの題名。
なぜ、『歩く』にしたかと言うと、
二日目、11,499歩、まあ、これは普通ですが、
三日目、24,014歩
四日目、26,331歩
人生、二万越えは初めてでした。
いやあ、良く歩きました~!東京恐るべし!
東京の人に釣られて歩いていると早足になり、夫にもっとゆっくり歩いたら?と何回も言われました
東京の人は歩くのが早い!
そんなこんなの東京dayでした。