玉ねぎを全部抜きました。
去年は300本植えましたが、ピンポン玉くらいのが沢山で、全然ダメだったので、今年は少数精鋭ってことで、150本にし、肥料を沢山入れました。
それで、結果がこれ!!
掌にあまるくらいの大きさ!
全部抜きました。小さいのはほんの少し、
大成功です。
さて、次はトマトの屋根作りです。トマトは雨に濡れると、実が割れるので、屋根が必須なのです。
支柱用の竹を切り出し、乾燥させておいたものを、取りに行きました。
ここには、栗とすももと枇杷の木があります。10年前に亡くなった義父が生前植えていたもの。他に富有柿と梅林があります。
栗林。
栗の木が8本もあるので、秋は栗拾いが大変。友達や、その家族に栗拾いにきてもらいます。
自分のものは自分で拾ってもらう。(笑)
栗は剥くのが大変なので、私もついに去年は『栗剥き器』なるものを購入し、沢山剥きました。
結構いいです。栗ご飯、渋皮煮、甘煮、モンブランケーキ、後は、冷凍してお正月に栗きんとんといろいろ作りました。
さださんの尊敬する永六輔さんが良く言われていた言葉。
『人間は2度死にます。まず死んだ時、それから、忘れられた時』
身近な人は、命が亡くなっても、生きていた時よりも近くにいる気がしますよね。それが、すっかり忘れてしまう時に、人は本当に死んでしまうという話。
義父が亡くなった20日後に、私たちの初めての孫が生まれたので、5人の孫たちは、誰も義父と直接は会ってはいません。
でも、これらの実がなる時期は、「これはひいおじいちゃんが植えてくれたんだよ」と必ずひいおじいちゃんの事を話題にするので、孫たちは、ずーっと忘れないと思います。
スモモは今はこんなに小さい。
枇杷もまだこんなもの
永六輔さんといえば、永さんの歌ばかりをさださんが歌ったCDがあります。
タイトルは『永縁(えいえん)~ながきえにし~さだまさし 永六輔を歌う』
タイトル付けがいつも素晴らしいさださんらしく、うまいタイトルです。
ここの三曲、林部さんも歌っていますね。名曲は永遠です。
話の落ちは、林部さんまで、持ってきてみました。