コミュニケーションを哲学する集団、通称コテツ

探る!創る!SNS川柳!の続きです♪

 

Facebook、twitter、Instagramの違いを発見し・・・

次に、

災害時にそれを「どう」発信するかを検証していきました。

 

後半のグラフィックレコーディングはこんな感じ↓

 

◆ ワークショップ:災害をSNSでどう発信する?

昨年、官民協働ネットワークCrossover

風評被害(人的災害)にまつわる、

安心安全物語」を制作しました。

 

この動画を見て、

Facebook、

twitter、

Instagram

でそれぞれどのように発信するかを書いてみました!

 

実名でやっているFBでは、

常識人として客観的分析を促したり、

Twitterでは、一市民としての不安をつぶやいたり、

Instagramではエモい写真(感情に訴えかける写真)を掲載する、など、

実際考えてみると人それぞれでこれもまた興味深かったです!

 

私のはこんな感じ

 

SNSがある今の時代って

情報の取り方さえ学べば

プロパガンダから逃れやすいのかもしれない?!

と思いました。

 

◆ ミニ俳句講座:5・7・5の魔法(担当:服部つぐみ(実母w))

まず、

5・7・5のリズムの魔力を標語で確認。

例えば、

「飛び出すな」と聞いたら?

 

「車は急に止まれない」

 

「天災は」?

 

「忘れた頃にやってくる」

 

親に言われると冷や汗ものですが、

 

「いつまでもあるとおもうな親と金」など。

俳句は、5・7・5と一緒に

「季語」を使うことで情感を伝えます。

 

「雪どけ」という春の季語からは、

命の芽吹きや、暖かさへの期待が感じられませんか?

 

◆ワークショップ2:災害を5・7・5でどう発信する?!

安心安全物語からみんなが発想した5・7・5の作品はこちらです!

同じものを見てもこれだけ個性がでました!

短く削ぎ落として、心に残る言葉を紡ぐ行為が楽しすぎます!

 

「白紙に向かって絞り出す作業がとても大切」

といった越智先生の言葉が印象に残りました。

 

発信の仕方、大事ですね!

 

私はコミュニケーション活動は、

日本語ディベートGAMES(小規模)、

官民協働ネットワークCrossover(大規模)、

コテツ(中規模)をやっています^^。

 

コテツでは今後も自由に様々なコミュニケーションを哲学していきます!

お楽しみに^^!

 

コテツ:コミュニケーションを哲学する集団

遊び心を形にしていきます♪

(Photo by 岡田英雄/コテツ代表)