使い勝手の良いフォルツア
7年間で約13000kmしか走っていないというまさに近所用バイク
2020年になって色々セルフメンテナンス
2月バッテリー交換(6年ぶり)
4月オイル交換・クーラント交換
5月に入りまたバッテリー上り!?
これはなにかしらの異常だと思い、レギュレーター交換。
しかし、それでもバッテリーが充電されないという事は・・・
一番やりたくなかったジェネレーター交換
やるしかねー!仕方なく先日実施。ショップで交換すると4万円くらい自分でやると10000円くらい(ジェネレータ―・ガスケット(ヤフオク)、ガスケットリムーバー・エンジンオイル・廃オイルボックス)
今は失業しているので時間があります)
ビッグスクーターはカウル外しマフラー外しが面倒です。
カウルを割るリスクも高い。既に何カ所か割れてます
まずはオイル抜きましょう!4月にやったばっかり・・・。
右側のジェネレーターカバーを外します
ジェネレーター周辺のボルトを外していきます。数か所8mmレンチが届きづらい所があるので細めのレンチを使用した方がいいです!
すぐ取れません。外すのコツがいります。
下部の左右に出っ張りがあるのでそこをうまく使いマイナスドライバーなどを突っ込んで、まっすぐに引っ張りますがマグネットが効いていて戻ろうとします。とにかくハウスが精密なのでまっすぐ真横に引っ張りましょう。(30分くらいかかった)ちなみに周辺のパイプが邪魔で引っ張りづらい。取り外したジェネレーターですが不良は見た目にはわかりません。
本体部分。周辺の緑色のガスケット部分はガスケットリムーバーとスクレイパー。マイナスドライバーなどで傷つけないようにきれいに除去します。
ここまできれいにするのに40分くらいかかったかな。
不良ジェネレーターを取ったらパーツクリーナーでガスケットのカスや油分を一度きれいにします。
画像はありませんが、取り付けは外しの逆になります。これもまた周辺パイプが邪魔でうまくはまらない!ガスケットがずれて何度もやり直し。オイル漏れの可能性がある為ここは根気強く。
ボルトは10N・mで締めていきます。
どきどきのオイル入れ
ホンダウルトラG1(10w30)を約900ml
その後メーターパネルのリセットボタンを押しながらスタートボタンをオンにしてオイルリセット完了!(さすがにオイル交換ランプ付くまで乗ったことないですが・・・)
アイドリングで10分。その後軽く周辺を走ってオイル漏れがないことを確認!大丈夫そうです。
次回はこのフォルツァで超ワインディング&一部悪路走行を実施予定。サスペンションもつかなー?