昨日はサックス吹きの友達と自衛隊音楽隊の演奏会に行って来ました。
第一部がクラシック、第二部がジャズという構成で、私的には第二部のジャズがすごくよかったなぁ![]()
若かりし頃はロック少女で現在はバイオリン弾きの私はこれまであまりきちんとジャズを聴いたことはないのだけど、生で聴くジャズはとてもオシャレで素敵でした。
少し前にも自衛隊音楽隊の演奏会に行く機会があったのだけど都合で行けなくて、その時の演目「序曲」では本当に大砲を使ったそうで、残念でなりません。
今この曲で本物の大砲使えるのって自衛隊音楽隊だけだものね。
またやってくれないかなぁ。
さて、前回は浄瑠璃寺参拝を終えたとこでしたね。
浄瑠璃寺の近くには岩船寺という古寺があって、たいていの人はこのふたつのお寺をセットで回るのではないでしょうか。
浄瑠璃寺-岩船寺はバスでピューっと行ってしまう人もいれば石仏を見ながら歩いていく人も。
石仏が苦手な私はできればバス利用と行きたかったのですが、岩船寺へ行くバスは少し前に出たばかり。
なんせ田舎ですからね。バスは1時間に1本しかありません。
仕方ないので歩いて行くことにしたんですが・・・。
舗装されたバス道を行っても岩船寺へは行けるけど、下調べを何もしていなかった私はそちらの距離がどれくらいなのか分からずハイキングコース(って言われてるんだけど・・・)へ。
何度も言うようだけど石仏苦手なので当尾の石仏に興味のある人は読んでもつまらないよ。
こんな道を入って行きます。
ちょっと嫌な予感・・・。
この道に入る曲がり角あたりに「あたご灯篭」があったはずなんだけど、石仏が苦手な私はどうやらあたご灯篭もスルーしてしまったようです。
東小随願寺跡。今は白山・春日神社があるそうですが巨大な一枚岩の橋の先、石段の登り口には「立入禁止」の札が。
「立入禁止」ってことは神社も放置?
その先にあった道しるべ。
岩船寺1.0Kmの文字に「ちょろいかも」と思ってしまった私の愚かさを笑ってやってください。
下調べは大事だよ、ホント。
下調べしてなくても浄瑠璃寺・岩船寺が山の中だという程度の知識はあったので今日はトレッキングシューズ装着。
ホテルを出てくる時は「暑いのに足がムレムレになったらやだなぁ」と一瞬迷ったのだけど、結果的に大正解。
こいつに助けられました。
さほど高い山はない奈良(ここは京都だけど)でも山寺はナメたらいかんのです!
一応道は舗装されてるけど、なんだかだんだん山の中・・・。
ほとんどすれ違う人もなく、曇ってきたため薄暗いしで心細くなる。
ちょっと、初めてひとり旅で奈良に来た時の桧原神社行きの嫌な記憶が頭をよぎる
視界が開けたところにカラス(唐臼)の壺の二尊「阿弥陀如来坐像・地蔵菩薩摩崖仏」
石仏は苦手だけど、久しぶりに視界が開けて嬉しかったのでパチリ。
写真は阿弥陀如来坐像。向かって左側に回り込むと地蔵菩薩磨崖仏があるのだけど、地面がぬかっていたのでスルー。おまけに「カラスの壺」もスルー。
だって(しつこいけど)石仏苦手なんだもん。
また山道。
人には会えず・・・。
山深いとこなんですよ。ホント。
ここまで出会ったのはトカゲ3匹だけ。
やっと人類発見!
ちょうど人がいたあたりの道しるべ。
「一願不動・岩船寺0.4Km」
「やっとここまで来た~!!」と素直に道しるべに従って岩船寺方面へ行ってしまったのだけど、これから行ってみようという人はちょっと距離は伸びるけどどうぞ「わらい仏」方面へ直進して下さい。
だって・・・・・・・・・。
こんな階段!
こんな階段!!
(夜みたいなのはカメラマンがへなちょこゆえ。ここまで暗くないよ。)
もうここからは岩船寺近くまでひたすらこの階段登ります。手すりはあるけど足元はガタガタです。
途中、階段わきにあった巨岩「八帖岩」。
ホントに超でかい!
ここで下って来たおばさん二人とすれ違い「登りは大変だね」と慰められる。
周囲に誰もいないのをいいことに暴言吐きながら、やっとの思いで階段のゴール。
集落発見!
人の気配が懐かしい。
生活の匂いっていいね。
ようやく岩船寺に到着。
心が折れそうだったけど、バスよりは早く到着した模様。
もうね、すっぱいんじゃないかってくらい汗だくです。















