■ 2010年(平成22年) 歌謡曲 セレクション ~社会人29年生だったころ~パート1
会社が様々な分野で資格取得を奨励していて、資格を取れば受験費用程度
の奨励金をもらえるということもあって、この年の前後にいろんな資格を
取った。
◎電話応対技能検定(もしもし検定)3級
ビジネス電話を行うためのコミュニケーションの基礎能力を身につける
ことのできる検定資格で、ちょうどコールセンターに講師がいており、
初めて実施された検定試験だった。
筆記試験と電話応対の実技試験があった。
合格率70%
◎家電製品総合アドバイザー
家電製品の豊富な知識で、商品選択の的確なアドバイスができる資格で、
よく家電量販店の店員が名刺の肩書に入れている。
「AV情報家電」「生活家電」の2種類の資格区分があって、これにプラス
CSと関連法規知識について試験がある。
合格率30%で、分厚い教本3冊と過去問でそこそこは勉強した
◎環境社会検定試験(eco検定)
環境問題を幅広く体系的に身に付けられるというもの。
合格率70%
◎メンタルヘルス検定 Ⅲ種 セルフケアコース
従業員の心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、必要な
メンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得というもの。
合格率70%
◎ビジネス実務法務検定 3級
企業活動の実務レベルの法的知識を習得するための資格で、テキストは
過去問だけで受験したが、難しい分野もあった。
合格率80%
◎簿記能力検定 3級
とにかく問題量が多くて、瞬時に回答しないと時間オーバーしてしまう。
合格率60%
社長宛レター対応に携わったのは会社を辞めるまでの12年間で、国内のみ
のカウントでは512件(後年、海外もみることになった)となった。
この年、件数が多く人手が足りなくなって、一時期だけ社長宛レターの
顧客訪問対応をした。
訪問先は和歌山の新宮で、南紀方面のサービス拠点長に車に乗せてもらって
サービス技術者と3人で対応した。
製品の調子が悪いという申し出だったので、まずは玄関先で、心配をかけた
お詫びをするが、頭を下げるのなら、相手との距離を縮めるやり方を使った。
通常の距離では気持ちは普通だが、相手がのけ反るくらいの距離では
潔く感じ取ってもらえ、好感を持って、こちらの気持ちがよく伝わる。
そして、この出会いはじめの一歩がそのあとの対応に、良好なwin-win関係
を築く礎となる。
また、製品火災関連で消防との合同調査に2件対応し、1件顧客訪問対応した。
大阪、茨木市の冷蔵庫火災は2階建て家屋の1階部分が全焼。
罹災者はなすすべなく玄関先で座り込んでいて、つい迷惑をかけている
お詫びの言葉を言いたくなるが、火災が製品起因と特定していない状況
では、厳禁。
事業部門の技術者と同行し、消防とともに、半日かけて、冷蔵庫を分解し、
合同調査。
焼け焦げた匂いと、消化放水でびしょびしょ、冷蔵庫食品の腐食の匂いの
なかで、丸焦げの冷蔵庫の分解は、相当しんどい。
取り出した要所部品を向上に持ち帰り精査し消防に最終報告した結果、
冷蔵庫から発火したものではないと断定された。
和歌山市内でかなり古いエアコンから出火し、現地サービス拠点長を同行
して罹災者宅へ現場確認に行った。
製造物責任(PL)法は10年が時効、不法行為責任は20年が時効なので、
このかなり古いエアコンはメーカーへの損害賠償の請求権は消滅している。
2階部屋でエアコンと設置面の壁が焦げていた。
罹災者に話を聞いてみると、火災保険で補償対応してくれるとのことで、
にこやかに解決した。
株主総会の時期が来ると、本社からの要請で、顧客関連の想定問答を
作成した。
これは案件が長引いている極めて悪質なクレーマーに特化して10件ほど
リストアップし、案件が一目でわかるタイトルと製品名を記載し、
①顧客の言い分 ②当社の回答 ③対応経緯をB5用紙1枚にまとめていた。
当社の回答では、概ねは定型的である。
「ただ今の××様からのご質問は、○○製品の製品仕様に関するご質問と
承りました。このご質問につきまして回答申し上げます。
本件に関し、20xx年xx月から××様より、重ねてお問合せを頂戴して
おりますが、当社としまして誠意を持って回答させていただきました
通りでございます。何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
以上、ご回答申し上げました」
総会屋対応で、当部から2名をはじめ、警察OBたちが会場入りしていた。
総会屋が逮捕されていき、世の中の流れも変化し、この数年後には
総会屋は影を潜めていった。
ただ、総会会場の受付では株主が理由をつけて製品の無料修理対応を
求めてくるケースが散見し、概ねは、特別に要求に応じていた。
この年、はじめて当社を被告とした訴訟対応の陣頭指揮を執った。
東京の顧客が液晶テレビの故障と修理者が暴言を吐いて健康被害に
対する損害賠償請求の訴訟を大阪地裁に提起した。
なお、修理者の暴言とは、アンテナコードの取り付け部分が取れた原因を
猫のマーキング(尿)を見て、「取れたのは尿とホコリのせいだ。その
無償修理はできない」と説明したことを暴言を吐いたと主張。
訴状は本社秘書室が受理し法務部門を経由してこちらに連絡が来る。
法務部門は顧問弁護士との絡み、こちらは製品開発事業部門や子会社の
修理サービス部門、コールセンター部門に事実関係の調査を要請し、
各種資料を作成するとともに、法務部門と顧問弁護士とともに対応方針
立てを行う。
通常、訴状送達から1か月後に第1回口頭弁論が始まるので、かなりな
ハードワークとなる。
まずは、修理サービス分とコールセンター部門より、顧客対応した履歴
である経緯書を出させる。
コールセンター部門では、顧客と電話対応した録音音声を拾って、
一言一句洩らさずに文字起こしを行う。
対応経緯書に偽りがないか、地区駐在員より修理者に直に話しをして
裏付けを取り、電話音声の文字起こしのチェックを行う。
製品開発事業部とは、ヒアリングし、故障事象に関して技術的な見解を
出してもらう。
そして認否表を作成していく。
認否表とは、訴状を単文ごとに分けて、相手方の主張や事実を認めるか
否認するか、不知(知り得ぬこと)にするかを選別したリスト。
一方では、顧客購入時の取説、保証書、商品パンフレット、修理伝票
など、各種エビデンス(証拠)類を収集する。
これらが揃った時点で、関係部門が顧問法律事務所に行って、弁護士
と打合せを行い、各種資料を説明のうえ、当社の対応方針を伝える。
弁護士はパートナー弁護士(共同経営者)、アソシエイト弁護士(担当)
と打合せをするが、高学歴なために、彼らがしゃべる内容は、つねに
三手先なので、最初は理解に苦しんだが、慣れれば時間の節約にもなり、
展開が論理的だということが分かってくる。
今回のケースでは、修理者が暴言を吐いた事実はなく、当社製品および
サービス対応等に問題がなかったことを正々堂々と主張する方針だった。
当社代理人の委任状を発行し、担当弁護士にて答弁書(案)が作成され、
それを関係部門にて一言一句チェックしていく。
答弁書(案)には、アンテナコードの取り付け部分(コネクタ端子)が
取れた原因は、猫が端子に乗って折れたと記載してあり、物理的に1cm程度
の端子突起に猫が乗っかれる訳がなく、訂正してもらった。
答弁書は1週間前に裁判所に提出される。
第1回口頭弁論日には関係部門が傍聴に行く。
当初の訴状内容から、原告には、こころの病気が伺えていたが、待てども
原告側は法廷に出頭せず、その2か月後の第2回口頭弁論期日も原告側は
法廷に出頭せず、民事訴訟法の規定に基づき訴えが取下げられたものとして
取り扱われ、この訴訟は終了した。
社長にはこの訴訟案件を着手する際に、対応方針書を提出し、訴訟が
終了すると、訴訟案件の終結報告書を提出して対応を完了する。
◎Beginner(AKB48)
◎ヘビーローテーション(AKB48)
◎Monster(嵐)
◎果てない空(嵐)
◎また君に恋してる(坂本冬美)
■ 花と野菜あれこれ ぱーと17・・・
・トマト、きゅうり、ピーマンなど夏野菜がピークに。子に仕送りを繰り返し、
親戚やご近所におすそ分けを。それでも、毎日が夏野菜で満載
・モロヘイヤとオクラを混ぜてポン酢でいただくのがビールに合うねー
・コーンはカナブンのせいであまり収穫できず。それでも甘いやつがあって
・枝豆は3度にわたって植えたので、適度に長くいただけたよ
・収穫を終えた畝は順次50cmほど掘って引いた枝木などを埋めて畝づくり
ギラギラ太陽の猛暑にひーひー言いながら鍬を振り下ろし土を耕していく
・草引きも灼熱の中であっても、まめに手を抜かず根こそぎに
・ヒメヒオウギズイセンは放置でどんどん増えていくので引っこ抜いて整理
◎7月12日 待ちに待った枝豆。4日前に初収穫した
塩茹では冷えたビールに完璧にマッチング。クーっうんまいねー
◎7月12日 中玉トマト収穫。毎日三食トマトの日々
梅雨で水分が多くなると皮の成長が追いつかず、割れるよー
◎7月14日 早朝に家内が野菜を収穫に。赤と黄の中玉トマト収穫
トマトは2段階に分けて15本植えたので
◎7月14日 きゅうり収穫。すぐに巨大化してしまう。ぬか漬けうまいねー
きゅうりも2段階に分けて15本植えたので
◎7月17日 畑で夏菊が咲き始めた
昨年、苗を買って手入れ不足なとこあるねー
◎7月20日 第2弾のナスは生育よく、色・つや共に良し
第1弾のナスは多分、土からのウィルスで壊滅状態に
◎7月20日 第2弾のビッグサイズ20cmオクラを初収穫
このオクラはご近所から種をもらって植え付けたもの
◎7月20日 このひまわりは赤色が入っている
赤色が入ったひまわりの苗は茎が紫なのですぐに区別できるよ
◎7月22日 ひまわりは畑とお庭のあちこちで太陽を描いてくれる
畑で種がこぼれたものが自然に発芽しあちこちに植替えした
◎7月25日 畑に咲く桔梗(キキョウ)は凛としていて
花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「誠実」「気品」
◎8月2日 前栽のピンクの百日紅(サルスベリ)が開花していた
百日紅は名前のごとく長く咲き続けるが、花びら掃除は大変やー
◎8月3日 オクラの花はこころを癒してくれるよー
清楚で、おしとやかな花。そして、ねっとりオクラができるんや
◎8月3日 畑のみかんはまだまだ青いでー
2年前に植え付けた「南柑20号」という品種でまだまだ小さい
◎8月3日 畑のすだちは順調に。まだ実が硬く薄切りしてトッピングに
すだちの木の周りには穴掘って堆肥をたっぷりと入れてある
■ 本のつぶやき・・・
・増山実「百年の藍」、つい泣きが入ってしまう演出がすばらしい
・澤田瞳子「赫夜」、サイン無しは不公平だと言い、全冊が自筆サイン本
・西條奈加「姥玉みっつ」、ハートフルな人情もんは秀逸
◎最近読んだ本
誉田哲也「首木の民」・・・警察小説の中で、日本の暗部に迫る
”首木”とは、”馬や牛に車を引かせるときの首と首をつなぐ横木の
ことであり、 自由を束縛するもの”を言うそう
西條奈加「姥玉みっつ」・・・長屋の婆三人、集えば
つい涙腺が緩くなる慮りのハートフル人情ストーリー
”いとせめて 恋しき時は むば玉の 夜の衣を 返してぞ着る”と
辻村深月「闇祓」・・・人の弱さを利用し尽くす邪悪な存在
モラハラ、パワハラ、セクハラ、アルハラと数多のハラスメントが
そして、その集まりが闇ハラになるのだろう。暗澹たる気持ちに
大沢在昌「魔女の後悔」・・・ハードボイルドはノンストップ
13歳の少女は、ぼろぼろのミニオンをにぎりしめて
深い情が動かす。決してあきらめない。果たして結末は
高市早苗「日本の経済安全保障」・・・国民の生命と財産を守るために
サイバー攻撃、AIと偽情報の脅威に、情報流出危機、法の壁
直面する経済安全保障について理解しておくべき
宮部みゆき「よって件のごとし」・・・三島屋変調百物語八之続
生きてきた道と心を聞く。義侠心を持って”最後に善いことしたい”と
愛は”繋がる縁(えにし)ならどんな困難だって乗り越えて繋がる”と
増山実「百年の藍」・・・感涙にむせぶ”あお”の物語、歳月は100年
”ジーパンは自由や自己表現の象徴なのだ”と
自分がやるべきこと、信じる道を生きるために。アツき想ひ、あふれ
澤田瞳子「赫夜」・・・800年とその2年後の富士ノ御山、山焼け
”赫夜(かぐよ)を切り開き、かそけき輝きに、ただひたすらに
今この瞬間を懸命に生き続けるべき”と力説
千早茜「ひきなみ」・・・ひきなみは航跡、泡立つ白い道を海に描く
偏見、侮蔑、ハラスメントで傷だらけの姿
そして、”高速船で見つけた虹”は明日に架ける希望の橋だ
■ つぶやきの日々・・・
8月4日 灼熱のお昼前に祭り保存会の会長と副会長が来訪。
駐輪場管理の御礼と夏祭りの片づけを含め、すべてが終了した旨、
今夏は添削頂いた書面のポスティングにより寄付が増えたとの報告
をしていただく。
夜7時半から9時半まで墓地管理委員会。
空き墓地の管理など現状問題と今後の課題と対応策を共有する。
8月4日 千早茜「ひきなみ」読了。
ひきなみは船が通った航跡、泡立つ白い道を海に描く。
それは、”進んだ背後に道ができ、道なき海の面を駆けた確かな証
を残していた”。
偏見、侮蔑、ハラスメントで傷だらけの姿。
そして、”高速船で見つけた虹”は明日に架ける希望の橋だ。
嘘偽りない真心で人と向き合えと。
8月4日 目覚ましアラームで朝4時に起きて。
墓地の一斉清掃があって、5時前からスタート。
40名ほどの方々が来てくれた。
迎え仏さまを担当し、お堂を含めて、水をかぶったように汗をかきつつ、
丁寧にきれいに清めて。
6時半に終わって、1万歩ウォーキングに、水やりとめだか餌やりを。
8月3日 朝6時半の水やり餌やり水替えと歩きから帰って、9時から12時半まで畑。
自生する青紫蘇を引いて処分。
アヤメ系の刈取りして草引き。
すだちの剪定。
そして、畝づくり。
オクラの花がかわいらしい。
みかん、すだちの生育は順調。
8月2日 澤田瞳子「赫夜」読了。
800年(延暦19年)とその2年後の富士ノ御山、山焼け。
”巨大な雲、紫の輝き、刻々と蠢く赤気”が迫る。
”災いは人を選ばず。この世とは畢竟、賤民と良戸の区別なぞ何の意味
もない”と。
”赫夜を切り開き、かそけき輝きに、ただひたすらに今この瞬間を
懸命に生き続けるべき”と力説。
8月2日 前栽の百日紅が咲いていた。
オリオンピック観戦で眠い6時スタートの朝歩きのあと、9時から12時半
まで37℃の畑。
水道のないほうの畑にへ20Lポリタンク2個で2つの貯水槽へ水運びを。
それにさつまいもや花々にもたっぷりと水やりを。
8月1日 アツくなってオリンピック観戦のし過ぎで寝坊、7時前。
なので、水やりとお墓参りだけの極ショートウォーク。
9時から町会会館に駐輪場撤去の片付けに。
終わって、駐輪場管理の反省会と今後の予定確認。
”福祉”と名がつく数ある団体や民生委員の活動は利権が絡みそうで
よく分からんねー。
7月31日 夏祭りの布団太鼓2基とギャル神輿は、夕方6時から一方通行を逆行
(許可済)して3か村を渡御。
9時に担ぎ上げて宮入りし、10時過ぎにアツい夏がクローズ。
布団太鼓の渡御の合間に家内はお神楽に。
町会の役員は4時半から8時まで駐輪場を管理するが、駐輪場2か所とも
7時にはピークを迎え満杯に。
7月30日 夏祭りがはじまった。
今晩は肩あわせで布団太鼓を担ぎ上げて。
町会の役員は裏方支援。
夕方4時半から9時まで、2か所の駐輪場の管理を。
明日は本番を迎えるよ。
7月27日 サッポロ”銀座ライオンビヤホール スペシャル”とともに夏野菜カレー
を食べてから、夜7時から10時まで町会会館へ。
7月度の班長定例会は暑い中、ほぼほぼ全員の出席で。
久しぶりにマスクしてしゃべくりを。
定例会が終わってから、役員による町内巡回夜警を。
それと、地蔵盆の鐘つき紅白紐づくりをして。
7月27日 朝5時に起きてごはん。
水やり餌やりショートウォーク9千歩。
9時から11時半まで町会会館へ。
月次の班長定例会の準備に。
終わって4役会議。
防災本部長から防災総合訓練の企画、自主防災組織の会則改定と
役職の提案があり、内容を確認し進行を承認する。
昼から野菜の仕送りに。
夜は夏野菜カレーらしい。
7月26日 6時からの朝歩きのあと、9時から12時半まで畑で1万5千歩。
水道のないほうの畑に。
20Lポリタンク2個で2つの貯水槽へ水運び。
きついねー。
つるあげしたさつまいも(紅はるか)と菊にもたっぷりと水やりして。
おまけにめだかプールにも満杯の水分補給。
7月25日 6千歩、夜歩きの途中、参道の夏祭りのマイ提灯を見に。
隣町ではモチベ高く夏祭りの真っ最中で、こちらの祭り保存会からも
裏方応援に。
おそれおおくも花火を打ち上げ、うちとこの布団太鼓は来年の万博に
出展し実演することに。
7月25日 増山実「百年の藍」読了。
感涙にむせぶ”あお”の物語、歳月は100年。
それは、希望の光を孕んだ再生の色。
自分がやるべきこと、信じる道を生きるために。
”走人 つれあるべし”を追って。
アツき想ひ、あふれ。
”ジーパンは自由や自己表現の象徴なのだ”と。
新しく挑戦するスピリットがここにある。
7月25日 朝6時、健康診断があるから水無し絶食の歩きは1万歩。
ややふらついたが。
畑で水やりをしていると、ポツンとキキョウが。
10時前に健康診断がはじまって、1時間ほど館内を巡回し、ラストが
バリウム。
7月24日 曇り空の朝6時からスタートは、水やり、えさやり、水替えの1.1万歩。
帰って前栽の水やりのルーチンのあと、町会会館へ定例会の前準備に。
朝どりトマトときゅうりを、汗だくでアルミ缶リサイクルに奮闘
している老人会長にあげる。
お昼過ぎまで、夏祭り、むらびとの状況と町会運営の話で盛り上がって。
7月23日 暑い暑いとお天道様にも文句を言う罰当たりなクレーマーがいてるが。
朝5時過ぎに1万歩。
8時半から12時過ぎまで畑。
暑さを心地よく感じ、お天道様の恵みを受けて、草引きと畝づくりや。
7月22日 宮部みゆき「よって件のごとし」読了。
夏休みに。
「語って語り捨て、聞き捨て」の変わり百物語、第三十五~三十七話を。
生きてきた道と心を聞く。
義侠心を持って”最後に善いことしたい”と。
愛は”繋がる縁(えにし)なら、どんな困難だって乗り越えて繋がる”と。
そこに”立ち上がる強さ”を求めて。
7月22日 朝歩きのあと、ひまわりに見守ってもらって、8時半から12時半まで畑。
ヒメヒオウギズイセンの引き抜き、コンティニュウ。
ずいぶんとさっぱりとしたわ。
7月21日 昨夜の歩き6千歩では夏祭り、子どもの太鼓練習が終わった祭り保存会会長
とばったり。
運営の相談に乗ってほしいと道端で1時間余りつかまってしまったが。
今朝は陽射しを避けて1万歩のあと、トマトなど夏野菜を親戚に、
ご近所にとお配りして。
そのあと、新調した地蔵盆の名入れ提灯を受け取りに。
7月20日 朝5時半スタートは水やり、餌やり、収穫、水替えに1.1万歩。
8時半から12時半まで畑。
増えすぎて、うっとうしくなったヒメヒオウギズイセンをほぼほぼ引き抜き、
球根を分別処理。
菊、芍薬などの紐くくり。
畝を掘って耕してと。
第2弾ナス、第2弾20cm長ビッグサイズオクラ収穫。
ひまわりあちこちに。
7月19日 寝坊した7時半スタートの8千歩はとにかく暑くて。
9時半から12時半まで畑は脅威の36℃直射を受けて、帰ってからも声が出ず。
かつて”バテるから水飲むな”、”熱けいれんは水を飲まさず頭を水で
冷やせ”のころの方が暑さに耐えていたよね。
コーンと三度豆の収穫が終わって片付けを。
畝を掘って耕してと。
7月18日 高市早苗「日本の経済安全保障」読了。
国民の生命と財産を守るために。
直面する経済安全保障について。
やや難解な内容だが、理解しておくべきかと。
サイバー攻撃、AIと偽情報の脅威に、情報流出危機、法の壁。
憲法制定時にはネットは存在しなかった。
海外依存度を下げるべきだと。
国益と安全を第一に。
7月17日 朝6時半スタートの1.1万歩は、”バテルから水飲むな!”が鉄則の部活を
思い出して、灼熱の中を前進。
歩き帰りに畑に寄って家内と収穫を。
夏菊が咲いてきた。
おうちに帰ってから、午後5時まで、クーラーをがんがん効かせて書類の
作成を。
途中、午後2時から1時間ほど来客もありで。
7月16日 朝9時半から13時半まで畑。
ススキの株が増え過ぎてきたので、伐採と株の掘り起こしを。
重労働や。
町会役員から連絡があって、加入している福祉関連団体の事業計画に納得
できず、脱会を踏まえて問題提起しているが。
高齢者への福祉サービスを民生委員に丸投げするのは許されないね。
7月15日 大沢在昌「魔女の後悔」読了。
はじめての魔女シリーズ520P。
ハードボイルドはノンストップ。
ダイナミックでスリリング。
ストーリーはテンポ良く。
13歳の少女はリュックにぶらさがったぼろぼろのミニオンをにぎりしめて…。
深い情が動かす。
決してあきらめない。
果たして結末は。
おもしろかったねー
7月14日 午後3時、祭り保存会の会長が文書添削や相談に乗ってもらった御礼にと来訪。
宮司が隣地区の寄合で要らんこと言った為に住民が随分怒っていた。
それで、今回、3,000軒にわたって寄付金お願い書をポスティングすること
になって。
7月14日 朝6時からの夏祭りの準備、布団太鼓の組み立てと参道提灯吊りは祭り保存会
の若人たちに任せてね。
歩いて歩いて1.1万歩はお墓参りもかねて。
大量のトマト、まだまだ飽きずに1日3食のトマト生活を。
雨でデカきゅうりやけど、第2弾の一発目のきゅうりなのでえぐみがなく
瑞々しくウマいはず。
7月13日 5時、朝トマト。
6時スタートの1.1万歩から帰って、9時半から14時まで畑と前栽。
畑ではトマトの誘引と脇芽取り。
前栽では咲き終わった紫陽花などの剪定。
お庭ではオリーブの剪定。
土と砂を入れ、苔をたっぷりと植えて、玄関ポーチの庭づくりを。
シャワー浴びて14時半、昼トマト。
7月12日 雨上がりの収穫。
そして晩ごはんのおかずに。
枝豆、冷やっこいビールに塩加減よく甘み旨みがあってぴったし。
トマト、雨多すぎではれているものの、中玉の味はまろやかで、
大玉はトマトの香り高し。
モロヘイヤは冷ややっこにぶっかけしつるっと。
きゅうりは瑞々しくさっぱりと。
7月11日 辻村深月「闇祓」読了。
モラハラ、パワハラ、セクハラ、アルハラと数多のハラスメントがはびこる。
そして、その集まりが闇ハラになるのだろう。
人の弱さを利用し尽くす邪悪な存在。
傲慢で、マウンティングし支配するやつ、先輩づらするやつ、身近にも
いてるねー。
共依存させるやつ。
暗澹たる気持ちに。
7月8日 西條奈加「姥玉みっつ」読了。
長屋の婆三人、集えば。
つい涙腺が緩くなる慮りのハートフル人情ストーリー。
奮闘する三枚重ねの婆、亀の甲より年の劫。
朝餉の、炊き立てのご飯とみそ汁の匂い。
眩しい光の暮らしがここにある。
夢で逢えますよう、”いとせめて 恋しき時は むば玉の 夜の衣を 返してぞ
着る”と。
7月7日 夜も暑いねーの7時半から9時半まで墓地委員会へ。
100軒を越える全会員への管理費などの集金と夏の一斉墓清掃、総会議案を
メインに役員会議が進行。
7月7日 朝ショート5千歩から帰って、7時半から10時まで町会会館へ。
役員により町内の巡回清掃を実施。
終わってから4役会議をして、老人会バス旅行企画などの話し合いを。
天高く青空のなかで、畑のヒマワリは3mになるか。
7月5日 誉田哲也「首木の民」読了。
警察小説の中で、日本の暗部に迫る。
国債とは。
税金とは。
財務省の企みとは。
”天空の城に田んぼはない”というフレーズ。
取り調べは財政論に迫る経済談議に。
”首木”とは、”馬や牛に車を引かせるときの首と首をつなぐ横木のこと
であり、 自由を束縛するもの”を言うそう。































