■ 2007年(平成19年) 歌謡曲 セレクション ~社会人26年生だったころ~パート1

 電話応対の業務委託料の不正を見つけてしまった。

 電話応対の業務委託会社2社のうちのひとつは、業務委託料が高く、
 業界一流のスキルだった。
 最初に出会ったD大卒の女性責任者は二十歳後半なのに凄腕で、
 ここに来る前には、あのA社で沖縄コールセンター300人を扱う
 責任者だったという。
 2年ほど電話応対関連で色々教えてもらったが、その後、大手クレカ
 のコールセンターへと異動した。
 代わって、管理業務を得意とする40代のおじさんがしばし責任者に。
 そして3代目は、数年前から副責任者をしていたおにいさんが昇進して
 責任者になった。
 この30代の責任者は、陽気で電話応対スキルは高かったが、ちょっと
 お調子ものなところと、管理能力がいまいちだった。
 昼休憩が終わっても、スイッチを切り替えず、一般の電話応対者と
 雑談を続けたりと、もう一つの委託会社の手前、厳しく注意せざるを
 得ないこともあった。

 毎月、業務委託料を請求してくる。
 この会社の業務委託料は、電話応対した件数を、応対内容(システムに
 電話応対ログが記録されている)から3つのグレードに分けて請求
 しており、難度の高い応対は、1件当たり6,000円となっていた。
 月間2,000件の電話応対(受電と架電)で、約600万円/月の売上げ。

 管理能力がいまいちでお調子ものの委託責任者ということもあり、
 委託料支払済みの約2,000件のエビデンスデータを精査してみた。 

 すると、あるわあるわ、電話応対件数をダブらせているもの、
 グレードを高くしているものなどなど、60件ほどに。


 それで、しれっと、この責任者の上席である女性部門長(かつてMS社
 コールセンターの責任者だった)に精査結果を報告
した。

 すると、いつもは清楚でエレガントなスーツ姿な女性部門長が、
 翌あさイチに、髪振り乱して、目の下にはクマができてるし、
 おそらく徹夜明けなんやろうという姿で大阪から奈良にやってきた。


 会議室で面会するなり、二つ折りで頭下げて、そのうち泣きだすのか
 と思ったが。

 突貫で作ってきたお詫び文と改善報告書で説明し、不正請求分を
 返金するという。
 まあ一応、管理不足で故意ではないとしたが、電話応対責任者には、
 売上げノルマを持たせていることから多少の疑惑はあったが。
 後日、この電話応対責任者はストレスで胃潰瘍になって。
 
 結論としては、この件を不問とした。
 これは経理部門に不正があった旨を連絡すると、かなり大ごとに
 なり、この業務委託会社とは取引中止となり、現場が大きな
 ダメージを受けること、次月の支払いが少なければ経理部門に
 理由を問われること、そもそも返金する手段がないこと、
 そして、ここで恩を売っておく方が金額に出てこないサービス面で
 得策だと判断したことによる。
 なんせ、情に弱いしね。

 そうそう、不正とまでいかないが、ノートPCの社内販売で。

 顧客とセット交換(製品交換)したもの、買取りしたPCなどは、
 整備といって、きちんとした商品になるように仕上げる。
 ところが、1~2年前に発売された機種の場合、古くて引受け手がなく、
 在庫となってしまう。
 メーカーというものは管理費(経費)がかかる在庫品をすごく嫌う。

 営業からやってきた定年間近のおじさんが面白いことを考えた。

 部門の課員全員が超格安なら、ノートPCが欲しいはずやと。
 50台くらいの在庫を、超格安価格は3,000~5,000円/台と設定し
 イントラネットで工場内に公開し、先着順でゲットできる仕組み。
 それを本部長まで稟議決裁を上げたら、裁可された。

 これにはからくりがあって、部門の課員全員が事前に商品を
 おさえていて、稟議決裁の途中で、そのスキームを知り得た
 経理部門などから商品のキープが続出した。


 結局、ネット公開したら、一般は数人しかゲットできず、
 ネット公開して数分後に完売した旨の通知を出すということに…

 これに味をしめて、大型液晶テレビ付きPCの在庫社内販売を
 超格安で先着順と、同じスキームで稟議決裁を回したが、
 先着順は公平性が無いとこのことに気がついた部門があり、
 失敗に終わったが…

 ・2007年 顧客宅訪問件数:2月8日~11月1日:20件

 [顧客宅訪問エピソード1] 足骨折入院中の顧客を訪問 
  顧客は、大阪で進学トップクラスのK高校の事務員。
  エラーが発生しリカバリDVDが作成できないという申し出はまとも
  としても、本社コールセンターの応対がマニュアル的だとか、
  いろいろ難癖をつけ、顧客の入院先の病院で面談することに。
  当初はPC不具合と診断し同機種でセット交換したが、それでも
  ぶつぶつと難癖をつける。いずれも顧客が所有するアプリや
  その設定の問題で
製品故障ではなかった。
  あげくは上位機種とのセット交換を要求してくる。
  病院への訪問は4回にわたり、車椅子を押させたり、K高校の裏話を
  したり、さらには病室のカーテンを閉めてAVを見させたりする。

  その後、この顧客から迷惑入電した時に、何度も同じ説明をしても
  理解を得られず、
うちとこの製品を使うには値しないので、製品を
 
買取る旨を伝えた。
  すると、そのまさかの対応に顧客は動揺し、「それはないやろ、
  最後まで面倒見ろ」と何度も言っていたが、
これ以上一切対応
  しない旨をきっぱりと伝え、買取りに応じさせた。


 [顧客宅訪問エピソード2] 採血して顕微鏡で血を調べようという顧客 
  トップ宛レターを書いては、その特別対応を期待する常連だった。
  今回はサービス会社社長宛にレターが来て、その内容がPC関連
  ということで、こちらに対応を要請された。
  大阪・堺の団地に住む60代男性で、本社に知人がいるとか、
  会社取引をしていたとか、妙に内情を知っている常連を装う。
  仕事は夜に小料理屋で、昼は建築コンサルタントという。
  CDディスクが読み込めないという指摘は、現地で読めない
  ディスクを確認したら、間違ってDVDディスクを入れていたため
  と判明。
  そのことを説明して納得した思いきや、「腕出してごらん、採血して
  顕微鏡で健康状態を見てあげるから」と、注射器を出してきた。

  当然、お断りや。
  ところが、その2か月後も難癖をつけて、社長レターを出してきた
  ので、本社からクレーム対応部門が訪問面談した。
  その際に、担当責任者は血を採られたという。
  あほや。

 [顧客宅訪問エピソード3] 家電量販店がコワい客なので同行してと
  家電量販店が所有するPCを半年に亘って貸出していて、回収の目途が
  立たず、その顧客はイケイケのコワモテなので、顧客宅に同行して
  ほしいとの要請が。

  調べてみると、5年前から7回の修理預り履歴(ユーザー要因の故障)
  があり、うちとこも貸出機を2回提供し、返却の際に傷付けられたり、
  ボロボロ状態で返却されていたことが判明。
  家電量販店は3人ほどやってきて、事前に現地近くの路地で打合せ。
  手を出して来たら、正当防衛せずに、とにかく逃げろとか1時間ほど
  リスク回避する対応方法を伝授
して。
  手に汗握るなか、団地のドアホンを鳴らす「ピン、ポーン」と・・・
  4人で、危険回避すべくかまえてたら、ドアが開き、女性が出てきて、
  にこやかに「はーい、これね!」と。

  4人とも唖然となって・・・
  貸出機はす~んなりと返却された。

 ◎Flavor Of Life(宇多田ヒカル)
 ◎蕾(コブクロ)
 ◎Love so sweet(嵐)
 ◎明日晴れるかな(桑田佳祐)
 ◎旅立ちの唄(Mr.Children)
 ◎WINDING ROAD(絢香×コブクロ)
 ◎フェイク(Mr.Children)


■ 町会あれこれ ぱーと17・・・

 町会の役員は2014年の常任幹事という一般役員からずっとですわ。
 2023年度で10年となり、2018年からは、元会長と前会長に無理くり
 頼まれて、4役となり、6年が経つが・・・
 先日、推薦立候補届を出してきて、加えて2年やることになるやろう。


 町内のために無料奉仕で奮い立つという気持ちはあるけど、本音は
 もうそろそろ誰か代わってやってねと思う。

 総会の資料づくりのために、令和5年度の実績を集計している。

 安全な生活環境への改善とお困りごとの解消は、20件対応した。

 ほぼほぼは、利便性より、市議さんに対応要請書面を出して、
 市議さんを通じて市の担当課に申入れをし、対応が完了したら、
 市議さんより一報いただくというスタイルで。

 メンテナンス関連は、そもそも行政は、自分らが計画した案件以外は、
 市民からの申入れがあった発生ベースでしか動かないのが現状。


 ◎詐欺電話入電の情報提供より町内に注意喚起(4、6月 情報発信)
 ◎空地の除草と清掃(4月 除草・清掃完了)
 ◎町会会館前の市広報板の補修(5月 補修完了)
 ◎防犯カメラ増設(6月 カメラ増設要望書提出、市と検討会実施)
 ◎カーブミラー新設(6月 新設完了)
 ◎道路標識のポール倒壊(6月 修理完了)
 ◎カーブミラーの補修(6月 補修完了)
 ◎道路標識の貼替補修(6月 補修完了)
 ◎水路の除草と清掃(7月 除草・清掃完了)
 ◎空地の除草と清掃(7月 除草・清掃完了)
 ◎市管理地の除草と防草シート敷設(8月 敷設完了)
 ◎空地の除草、空家の樹木伐採(8月 伐採完了)
 ◎防犯灯不具合(2か所、点灯せず)(9月 修理完了)
 ◎交通安全の電柱幕貼替(9月 貼替完了)
 ◎路面シールの貼替(7か所)(9月 貼替完了)
 ◎防犯灯新設(水銀灯撤去)(10月 新設完了)
 ◎市管理地のフェンス設置(10月 新設完了)
 ◎町内全域 交通安全関連の電柱幕貼替等(13か所)(11月完了)
 ◎道路と鉄格子蓋(2か所)の3cm段差の修繕(11月 修繕完了)
 ◎子供飛び出し注意の立て看板撤去(11月 撤去完了)


 また、町内の親睦交流を図るために、コロナ禍が明けたこの年、
 イベントは盛りだくさんで。

 一般の役員(25人ほどいてる)にも準備を協力してもらうが、
 その手伝ってもらうための前準備もしないといけないし、企画から
 準備、当日の運営を含め、大変な労力がかかっている。

 ◎三世代ふれあいバーベキュー大会(5月、130名参加)
 ◎神社夏祭り(7月、子供渡御)
 ◎地蔵尊祭(8月)
 ◎敬老のお祝い 友愛訪問(9月、80歳以上お祝い対象者:116名)
 ◎A地区65歳以上ひとり暮らし敬老祝い訪問(9月)
 ◎B地区 80歳以上ひとり暮らしお見舞い訪問(12月)
 ◎市民スポーツ祭(10月、65名参加)
 ◎老人会 日帰りバス旅行(10月、22名参加)
 ◎老人会ふれあい食事会(11月、38名参加)
 ◎町会の全会員におもちを配布(12月)



■ 花と野菜あれこれ ぱーと12・・・

 年末は菊などの剪定、畑や前栽の草引きなどを、ぼちぼちと。

 だいこんは毎日三食と食卓にいろんなスタイルで何種類か並んで、
 おいしくいただき、ご近所に親戚にとおすそ分けし、残すところ
 あと数本となったよ。

 そろそろ、もみ殻を仕込んで畝づくりをしていきます。
 その前に草引きが待っているが。

 ◎1月22日  畑のニオイスミレ、たしかにいい香りが
            放っておいたらいくらでも増え続けるよ


 ◎1月22日  畑のガーベラは何十年も繰り返し花を咲かせている
            年がら年じゅう咲いているみたいで


 ◎1月22日  お庭に地植えのシクラメン
            冬の定番やねー



■ 本のつぶやき・・・

 第170回直木賞受賞作は、河﨑秋子「ともぐい」と万城目学「八月の
 御所グラウンド」。

 いずれも未読だが、河﨑秋子作品では、昭和29年の礼文島での出来事
 を取り扱った「清浄島」、また万城目ワールドでは、痛快な「あの子とQ」、
 コミカルな「ヒトコブラクダ層ぜっと」など3作を読んだことがある。
 近いうちに直木賞受賞作や候補作品を読んでみよう。

 ◎最近読んだ本

   今野敏「台北アセット」・・・メリハリと軽快なテンポで読みやすい
     インテリジェンス機関である公安タスク、台北での”作業”を描く
     垣根を越えて公平に。人は礼節をもって接するべきだと


   高野秀行「イラク水滸伝」・・・古代文明発祥の地、イラク
     5千年の試練を乗り越えてきたアウトローな猛者たちとは友だちに
     ブリコラージュスタイル。ヘルワ(素晴らしい)世界が広がっていく


   宇佐美まこと「骨を弔う」・・・プチ・ホラーなミステリを
     ”過去の出来事が今に作用し何かを変えるのかも”という
     それはもしかして、”希望”なのか


   大沢在昌「冬の狩人」・・・ダイナミックかつ巧妙なプロット仕立て
     正義はアウトローにハードボイルドでかっこよくて
     謎の女性、ドンパチと。おもしろかったねー


   上田早夕里「ヘーゼルの密書」・・・1939年の上海
     榛(はしばみ)=ヘーゼルの花言葉は「和解」と「和平」だと
     いつかは実になることを信じ、自由に生きたい


   大島真寿美「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」・・・操浄瑠璃(文楽)
     享保から天明、大坂・道頓堀。竹本座の立作者、近松半二の生涯
     ”この世は虚実の渦”となって。男社会を斬りフェミニズムを語る


   楡周平「食王」・・・新しいビジネスモデルを立ち上げる時の原点とは
     ”情けは人の為ならず”だ。斬新な目線で、夢を語ることから始まる
     千三つかもしれないが、万全の準備をしてチャレンジや



■ つぶやきの日々・・・

1月26日  楡周平「食王」読了。
         新しいビジネスモデルを立ち上げる時の原点とは。
         斬新な目線で、”いかにお客様に喜んでもらえるのか”
         の夢を語ることから始まる。
         お客様目線であり、目先の金もうけに走らないこと。
         千三つかもしれないが、万全の準備をしてチャレンジ。
         ”情けは人の為ならず”だ。

1月24日  朝歩きから帰ってすぐ、朝9時半から12時まで町会。
         役員(4役)選挙の手続きで、推薦立候補者の届を出して。
         そのあと4役会議を開催し作成した各種資料に基づき議題を進行する。
         今年度の課題を踏まえて来年度の事業計画と役員人選について
         審議した。
         はりきってしゃべくりすぎて、のど痛いわ。
1月23日  大島真寿美「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」読了。
         享保から天明、ここは大坂・道頓堀。
         操浄瑠璃(文楽)、竹本座の立作者、近松半二の生涯。
         あほぼんは今を生きる。
         赤気(オーロラ)は三千世界を開眼させた。
         それは”この世は虚実の渦”となって。
         男社会を斬りフェミニズムを語る。
         豊竹呂太夫の解説は熱き。

1月23日  昨日とは打って変わって最低気温1℃に北風は鼻水を垂らすことに。
         1万1千歩の朝歩きをしてから10時から13時半まで畑。
         ほぼほぼ咲き終わった菊を剪定してまわって。
         かがみこんで鋏を入れるので、腰はぱんぱん。
1月22日  小春日和かと思うほどのなかで朝歩きのあと。
         冬場なんやけど、あえて畑のめだか水槽をクリーンに。
         2時間半かかって水替えを。
         ニオイスミレが咲き始めてきた。
         と思うと、ガーベラも。
         シクラメン、きれいね。
1月20日  上田早夕里「ヘーゼルの密書」読了。
         戦時上海・三部作の「破滅の王」、「ヘーゼルの密書」、「上海灯蛾」
         を読了。
         1939年の上海。榛(はしばみ)=ヘーゼルの花言葉は「和解」と
         「和平」だと。
         その榛ルートの和平工作を描く。
         水面下の活動は和平に向けて。
         いつかは実になることを信じ、自由に生きたい。

1月19日  朝歩き1万歩のついでに警察と市役所へ。
         昨年末の歳末夜警時、住民に説明した特殊詐欺関連について情報提供
         やADV、それに防犯グッズの提供と協力していただいたので、御礼訪問を。
         町内回覧用に、パワポで作成した写真やQRコードを入り歳末夜警
         レポートをお渡しして面談。
         逆に感謝されてしまった。
1月18日  雨で朝歩き中止。
         なので8時から昼休憩はさみ16時まで町会のおしごと。
         パワポで地域の歴史を調べてコラムを作成。
         来年度の小学校施設借用願い書を作成。
         学校施設の借用はハードルが高くパイプを通して根回しが必要やし。
         そして、総会資料、今年度の事業経過報告書を作り始めた。
         最初は数字との闘いや。
1月17日  昨日からスタートした町会のおしごと。
         役員選挙関連で、選挙推薦立候補届、推薦立候補者の告示、
         選挙投票用紙の作成。
         婦人部の役職者選出会議案内書の作成。
         それから総会資料づくりを(当面続く…)。
         まずは活動の実績DBづくりを。
         しんどかったはずや。
         4~12月の9か月で131件も書面発行してたわ。
1月15日  大沢在昌「冬の狩人」読了。
         ノンストップ「狩人」シリーズ。
         ダイナミックかつ巧妙なプロット仕立て。
         二転三転していく組み立てに読書スピードは加速する。
         正義はアウトローにハードボイルドでかっこよくて。
         謎の女性、ドンパチと。
         おもしろかったねー

1月15日  朝8時からお出かけ。
         お墓参りのあと、大阪・本町まで。
         お正月から約2週間かけて仕上げた1年間の日誌等のまとめ冊子を
         くるみ製本に
仕上げてもらうために。
         1年間はA4×3.3cmサイズに集約された。
         これは1日約1mmの書き込み。
         帰りは、本町から難波・日本橋・上六を経由して天王寺まで
         13.5km、2万1千歩。

1月14日  朝11時前から2時半までお寺関係、同行会のてっちり新年会に。
         葬儀は家族葬に移り変わり、葬儀の運営(共助のお手伝い)を
         委任された同行会は存続の危機に。

         一部解散の議論が飛び交う中、今まで培ってきた思いが募り、
         ついアツくなって一矢を報いて。

         結論は同行会を継続することになって、ひと安心や。
1月13日  朝8時半から12時まで町会。
         町会役員(4役)立候補者の受付書面の回覧。
         加えて、防災ガイド〔今やろう!災害から身を守る全てを〕
         リマインド配布
を。
         そのあと、4役会議で、次期役職候補者の検討、次期計画概要の検討を。
         終わってから、未選出ブロックの婦人部役員(2名)に個別訪問して
         直に要請して。


1月11日  宇佐美まこと「骨を弔う」読了。
         プチ・ホラーなミステリを。
         小学生の頃に5人でやった行い。
         とあるきっかけで30年前のあの時を辿ってみることに。
         5人はそれぞれに悩みを持ちつつ、それぞれの道を歩んでいた。
         ”過去の出来事が今に作用し何かを変えるのかも”という。
         それはもしかして、”希望”なのか。

1月9日  高野秀行「イラク水滸伝」読了。
         5千年の試練を乗り越えてきたアウトローな猛者たち。
         ここは”エデンの園”にして古代文明発祥の地。
         イラク。
         湿地民とは友だちに。
         ブリコラージュ(ありあわせでものづくり)スタイルになじむ。
         「奇跡の布」をはじめ、貴重な取材。
         ヘルワ(素晴らしい)世界が広がっていく。

1月7日   年末、ネットタイトルが「東芝 ノートPC B65」だったので飛びついた。
         でも納品されたのは「B55」。
         その商品説明を確認すると「B65/B55」と。
         2.4GHz通信はすぐtimeoutに。
         外観汚れもあり、すぐに「B65」に交換してくれた。
         その交換品は何故だか「NEC」ロゴが成形された表示カバーだったが
         動作はグー。
1月7日   宅配便を出しに行った。
         行先は首都圏。
         新鮮な朝どりのだいこんもいれてある。
         羽田空港の事故の影響で、いつ到着するか不明とのこと。
         それでもかまいませんかと言われたが。
         それは仕方がないことです。
1月7日   年末から10日間、リビングはポメラニアンに占領されていた。
         ほぼほぼ躾できているようだが、たまに感情が高まることがある。
         何を思ってか、こたつ布団のコントローラー部におしっこしてしまった。
         都会に帰った先ほど、コントローラーを分解し清掃を。
         ラグカーペットは廃棄処分に。
         部屋の拭き掃除を。


1月7日   午前中、婦人部長がおうちにやってきた。
         年末に、次期婦人部役員の選出について、「(各班で構成する
         8ブロック中の)ひとつが選出できていないがそれでよいか」と
         判断を仰ぐので、あまりにも運営の自主性がないとかんかんに怒った。
         そういうことで、心を新たに調整に奔走した結果を持ってきた次第。
1月7日   見た目も本来の七草がゆで、おいしそう!
         うちとこも、昨日買ってきた新鮮な七草に、畑の大根と水菜を入れ、
         おひるに七草がゆでお祝い
して。
         ほろ苦さに食が進んで…お代わりは3杯。
1月6日   先日、1年以上前に入手した米国製の電ドラを開封した。
         ところが、BT充電しても動作せず。
         BTの過放電と特定。製品起因かその原因は不明だが、同不具合の
         ネット書込み多数。
         処分しようとしたが、ダメもとでメーカーにメールしBT交換を要望。
         すると、すんなりとBTを送ってくれた。
         直ったでー。
         CS対応に感謝。
1月6日   寒の入り。
         おひるに、難波ねぎたっぷりのおもち入りお味噌汁をいただいて。
         あったまるし、うまいねー。
1月3日   今野敏「台北アセット」読了。
         インテリジェンス機関である公安タスク、台北での”作業”を描く。
         トリガーはサイバー攻撃。
         メリハリと軽快なテンポで読みやすい。
         ”ゼロ”出身の後輩のデビューは裁量を持たせ育成していく。
         垣根を越えて公平に。
         人は礼節をもって接するべきだと。

1月3日   ”全ポスト履歴をダウンロードする準備ができました。
         デスクトップブラウザで表示できます。
         xxまでにダウンロードしてください”の通知。
         ひっかかったらあかんやつや。
         Passwd入力を誘って乗っ取りするやつや。
1月2日   めちゃめちゃ食材を買い込んでいた女性たちは。
         年末から息子たちが帰ってきて、それからが飲めや食えやの宴会日和で。
         かかさず歩いているが、摂取カロリーのハードル高く。
         そこに今日は、もひとつの息子たちが子連れで帰ってきて。
         すき焼きを中心に座敷机二つに満載で。
         ささやかに、どんちゃん。
1月2日   元日の初詣。
         朝から何べんも神社に行ったけど中鳥居まで50mの参列が。
         午後2時過ぎにチャンス到来。
         ようやく初詣を。
         お年賀の来客があって。

         ちょっとまどろんでいたら、ちょっときついめ
         のなかなか止まらない揺れにびびって