■ 2005年(平成17年) 歌謡曲 セレクション ~社会人24年生だったころ~パート1

 電話応対というLine To Lineといった顔の見えない2次元情報に比べ、
 顧客宅訪問は、Face To Faceという表情を加えた3次元情報量により、
 案件の解決が早い。

 また、訪問は最終手段なので、それなりに特別対応の機会も多い。

 電話応対も訪問応対も対応するときの入り口が最も大切である。
 この入り口で好感度が上がる対応であれば、あげたこぶしは収められる。

 顧客宅訪問前には、ログという対応履歴をしっかり頭に叩き込み、
 ネットで顧客情報を調べておき、ボイスレコーダーを持参。
 アポ時間の5分前にドアホーンを鳴らすのがベストであり、これが15分
 以上前とかだと早すぎる。
 ほぼほぼ電車、バスの公共交通機関と徒歩で、タクシー利用の場合は
 顧客宅前までは行かず、近くから徒歩で。

 この年からPCの設定依頼関連については、値段が高かったが、優良メーカー
 と顧客宅出張サービスのスキームを作り上げ業務委託を開始し、ちょっとは
 楽になったかも。

 ・2005年 顧客宅訪問件数:1月25日~12月22日:38件

 [顧客宅訪問エピソード1] おみやげに紀の川漬をもらって 
  2月、吹雪く和歌山市内を歩き、紀の川漬(大根の漬け物)の製造会社へ。
  顧客はここの会社経営者で「修理が直っていない」とのこと。

  本社コールセンター経由で、「Windowsが起動しないが、データ消去は不可で、
  ファイルを修復したいとの依頼で修理を行い返却したが、コールセンターが
  修理依頼内容をこちらの方へ正確に伝えていなかった。
  訪問で確認した結果、Officeやカスタムアプリだけが起動しないことが
  わかった。

  社内間の連携不足をお詫びし、そばに置いてあった紀の川漬を買って
  帰ろうと財布を出したら、「持って帰ってー」
と言われ、数本もらった。

 [顧客宅訪問エピソード2] あげてしまったこぶしの収めどころがなくなった
  大阪府松原市の顧客が購入時よりマルチ(DVD)ドライブが開かないと。
  すぐに修理返却したが、「使えなかった間(数日間)にパソコンの
  市場価値が下がって大変損害を受けたので納得がいく説明に訪問せよ」と。

  1時間以上延々と話が続いた(…こういうの、ほんっとにやめてほしいねー)
  他社とのクレーム解決の武勇伝、会社のあるべき姿や顧客への電話応対
  などなど持論
を繰り返していた。

  初期不良を鑑みて、上位機種へのセット交換を提案すると、一転して喜んで
  (…やつはこれを待ってたんや)
、「近々、冷蔵庫も買う」とまで言う。

 [顧客宅訪問エピソード3] 委託していた宅配便業者が修理品を紛失させた
  業務委託していた宅配便業者は業界大手であったが、たまに修理品が
  紛失(車上荒らし、内部犯行など)や、交通事故や可搬時の落下等により
  ダメージを受けるケースがあった。
  こういったケースは、宅配便業者が保険で対応(弁償)していた。

  これは宅配便ターミナルから配達店に輸送中に修理返却品が行方不明
  (紛失)に。


  このPCは販売店専用の特別な色のモデルで、顧客は、「メーカーの仕組み
  (宅配便引取り修理)中で起こった問題なので、宅配便業者ではなく、
  メーカーが責任を持って対処すべきである。訪問してPCを持ってきて」と。
  東京都世田谷区の顧客宅を訪問する前に、宅配業者のターミナルを訪問。
  宅配業者の責任者は警察に被害届を出していると言うが、レアな赤色の
  ノートPCだけあって、内部犯行説が疑われたが、責任者は身内をかばう。


  自腹で京都のおたべをお土産に、赤いノートPCを持参し30歳代の女性
  顧客(東大関係者だったかも)宅を訪問。

  顧客より、「データが流出されては困るので、必ず探し出してほしい。
  途中で状況報告が欲しい」と聞く。

  それから1年近く、この顧客とメル友のおつきあいがはじまった。

  (…自宅PCのメアドを教えていたんだー)
  訪問時に京都駅で買った手土産の”おたべ”が気に入ったらしくて。
  食に関心があって、メールをやり取りは、プライベートな話に移っていき、
  中農ブルドッグソースセットを送ってきては、その返礼に河内ワインを
  送ったりとか何度かキャッチボールしつつ。

  その合間に何度かちょこっと気になるところは修理依頼してきたりと。

  電話がかかってきて、「ちょくちょく秋葉原に行って、元の赤色ノートPC
  が中古市場で出回っていないか探している」というので、行方不明ではなく、
  盗難された可能性が高く、これはレア品なので、窃盗犯が所有している
  かもしれないので、もうあきらめるしかないと言うてやった。

  これで、メル友関係は解消して、ようやく開放され、対応完了した。

 [顧客宅訪問エピソード4] 顧客宅の外階段で修理作業する
  顧客が「修理返却後ネジが止まっていない」と立腹し訪問対応を要求。

  修理技術者(社員)を連れて、京都市北区の顧客宅へ。

  怒っていて家にあげてくれず、「外階段で修理せよ」と、修理技術者は
  階段上で斜めになって修理作業
をして。
  修理技術者にはみじめな思いをさせてしまったー。

 [顧客宅訪問エピソード5] 顧客はツアーコンダクター
  大阪府泉南市の顧客から「修理品の入荷日当日に修理完了を約束していた
  が届かない。責任を取れ」と、そんなこと言われようのない申立てが。

  急がれているようなので出張にて修理品を手渡しすることにしたが、
  対応はその奥さんで、「主人はツアーコンダクターをしていて、旅行中に
  顧客から突然真夜中に起こされて用事を頼まれたりして、ストレスが
  いっぱいたまっているんです。そのはけ口にクレームを言ってるんです」と。


  そんな話を聞いて、ずいぶん頭に来たので、「うっぷんばらしのために
  クレームを言ってもらったら迷惑や」と怒って言う
と、奥さんは二つ折りに
  なって謝って、おまけに「帰りにどうぞ」って、飲み物をくれた。

 [顧客宅訪問エピソード6] 高層マンション在住の高齢者
  「購入1ヶ月後、作業中にフリーズした」と修理依頼があったが、不具合
  が見当たらず、見込みで部品交換したが、「再度、直っていない」と。
  電話応対者が聞いてみると、Wordの使い方に問題があることが分かった。

  大阪市阿倍野区の高層マンション宅(セレブなおじいさんで、悠々自適に

  セカンドハウスにひとり暮らしをしている)に行って、Wordの使い方基礎、

  USBメモリの使い方、プリンタ出力方法などをレクチャー。

 

  善意のボランティアやー。

  御礼にと、前もって準備されていたお菓子の詰め合わせをもらった。

 [顧客宅訪問エピソード7] 面談するまで立ったまま、2時間待ち
  大阪市西淀川区の父親が経営する勤め先まで。
  アポ5分前に電話し訪問したが、面談まで2時間立ったまま待たされた。
  (…これが上位に立ち、交渉を有利にさせる手口やー)


  明らかに顧客側要因による液晶割れなのに、保証書規定内容などを
  持ち出してきては、言いがかりをつけてくるやっかいものだった。
  話は延々と平行線になり、原価ベースでの修理代で決着がついた。

 [顧客宅訪問エピソード8] 対応御礼のお手紙が来た
  修理依頼時に、「購入3か月でブルーバックと起動が遅い。障がい者の
  身でなけなしのお金をはたいて購入した」とのお手紙が添えてあった。
  原因は、故障ではなく、メモリ不足によるスワップにて起動が遅く
  なっていて、メモリを2倍に増設して、セット交換対応するため訪問。

  大変お喜びになられ、足もとがお悪い様子なのに階段を下りて
  送ってもらい、後日になって、感謝のお手紙をもらった。

 

 

  こういうのはうれしいよー。

 [顧客宅訪問エピソード9] 奈良県橿原市のマンション部屋で、7時間対応
  2004年の年末のこと。
  HDD交換修理を行い返却したが、「返却品ににOfficeXPではなく、2000が
  入っている。中古のHDDを取付けたのか。目の前でHDD交換せよ」と。

  ラジオのパーソナリティをしている30代女性で、小学高学年の息子が
  いてる。


  朝10時にマンション宅に入室。
  室内のネットワークが不安定で、これから作業し、OSセットアップと。

  お昼に息子が帰ってきて、「息子は長く大人の男の方と話していない
  から、一緒にごはんを食べてほしい」と。

  何回もお断りしてもあかんかった。(…ゆっくり休憩したかったけどなー)

  食後からは、この顧客はなんでかぴったり横について設定操作を見ている。
  子供はなぜか、ごはんを食べたら、また出かけてしまう。
  すんごくやりにくいし、だんだんと近づいてくる尿意…
  IEやメール設定、フリーソフトインストール、アンチウイルスソフト、
  ドライバーアップデートなどなどと言われるがままに。

  気になる尿意はじんじん。でもさすがに顧客には言えないーっ。

  尿意は我慢の限界近くになり、7時間後の夕方にようやく退室となった。

 ◎さくら(ケツメイシ)
 ◎プラネタリウム(大塚 愛)
 ◎恋におちたら(Crystal Kay)
 ◎NO MORE CRY(NO MORE CRY)
 ◎青春アミーゴ(修二と彰)
 ◎何度でも(DREAMS COME TRUE)
 ◎Butterfly(倖田來未)


■ 花と野菜あれこれ ぱーと6・・・

 朝昼晩と、あれほど食していた夏野菜はまもなく店じまいに…
 きゅうりが恋しくなるとき…

 そして、9月中旬からは秋の植付けが始まっていく。
 ねぎ、わけぎ、大根、かぶら、水菜、菊菜、小松菜、白菜、サラダ水菜、
 レタスミックス、若ごぼうなどと。そして、10月下旬には玉ねぎを。
 ラストは、10月末に、えんどう豆とスナップエンドウにそら豆を。
 それまでに、夏野菜をたおして、畝の底に循環させ、元肥を入れてと、
 畝づくりの準備をしておかないと。

 10月中旬は、さつまいも掘りが楽しみ。さて、今年は…

 ◎8月5日   畑で凛とするたたずまいの桔梗(キキョウ)。
            花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」

 

 

■ 本のつぶやき・・・

 2021年の165回直木三十五賞候補となった呉勝浩「おれたちの歌をうたえ」
 8月に688ページの文庫本が出版された。
 ミステリー小説でありつつも、昭和ノスタルジックで味わい深い青春譚。

 ◎最近読んだ本

   上田早夕里「破滅の王」・・・COVID-19パンデミック前、2017年に刊行
     戦時中の魔都、上海から始まる細菌兵器をめぐるフィクション。
     ”科学上の発明は人々に利益を与えるものであること”を切に願う。

 


   西條奈加「曲亭の家」・・・曲亭(滝沢)馬琴の口述筆記者、お路の物語
     舅は曲(くせ)の強い八犬伝。夫は病弱の癇癪持ち。姑も癇癪持ち。
     ”小さな幸せはその気になれば見つかるもの”と懸命に生きる。

 


   高森光晴「歎異抄ってなんだろう」・・・「歎異抄」が数時間で読める
     諸説はあるかもしれないが、これで概ねの骨子は理解できる。
     偏らず、多岐に亘って「歎異抄」の解説本を読むのがベターか。

 


   長沢樹「イン・ザ・ダスト」・・・緊迫の576P。「ダークナンバー」続編
     警視庁分析捜査係のロジック展開させるプロファイリングを取り上げて。
     事件は複雑に絡み合い”因果でつながっている”と語る。

 


   井上真偽「アリアドネの声」・・地下スマートシティに巨大な地震が発生
     ドローンを駆使し”見えない、聞こえない、話せない”女性を救助。
     「ヘレン・ケラー自伝:私の青春時代」の声が聞こえてくる。

 


   呉勝浩「おれたちの歌をうたえ」・・あのころの青春譚を描く
     ノヴァーリスの「青い花」に恋い焦がれていた。
     黄金の歌が響きだすとき。そのとき、彼らは、歌でつながる。

 


■ つぶやきの日々・・・

8月20日  地蔵盆はコロナ禍であっても、規模を縮小(提灯の数を減らして)
         して継続していました。
         老人会のバス旅行は10月に25名限定ということでコロナ禍以来
         実施しますが、知らぬ間にコロナ罹患者が増えているようなので、
         70名以上になる老人会食事会は歌会イベントをせずとか中止とか
         検討中なんです。
8月20日  朝7時半から12時まで町会。
         地蔵盆の前準備に、テント設営、提灯吊り棚設営、障子張り替え、
         お堂の掃除など

         それが終わって、老人会バス旅行の案内書面の仕分けと回覧。
         4役会議を行い、10月までの行事(スポーツ祭、老人会の食事会、
         敬老の日友愛訪問、喫煙マナー啓蒙運動など)の準備を確認。

8月19日  呉勝浩「おれたちの歌をうたえ」読了。
         あのころの青春譚を描く。
         47年前の昭和47年、小6生は「栄光の五人組」と言われ。
         ノヴァーリスの「青い花」に恋い焦がれていた。
         時を動かす。
         「20年前も、40年前も、生きていたのは、おれたちなんだ」。
         黄金の歌が響きだすとき。
         そのとき、彼らは、歌でつながる。
8月19日  朝歩きから帰ってきたら、畑は9時から12時まで。
         台風の影響でみだれたススキ群生を紐くくりして。
         第1弾のトマトをほぼほぼ剪定して。
         第3弾のきゅうりは台風の影響でNG。
         支柱とネットをはずして。夏花を剪定して。
         鍬持ちて、クラクラゆらぎつつ、有機の畝づくりを。
8月17日  かつてのリモートワークのフリーズな生活は体調に影響。
         毎日9km、14,000歩のウォーキングを続けること554日で
         16kgのダイエット。

         ドクターは「ウォーキングは効果がない。筋トレや」と言ってたが、
         継続は力。

         10数年に亘り、ベンチプレス120kgなど、筋トレしたが、ウォーキング
         の方が勝るよう。
8月17日  毎日ウォーキング554日目で5,000km到達。
         和歌山・新宮(5,065km)に迫る5005.1km。
         759万2,516歩。
         大阪発~日本海沿い(金沢、新潟、青森、函館)~北海道一周
         ~太平洋沿い(八戸、仙台、神栖、銚子、東京、横浜、静岡、愛知、
         三重、和歌山・新宮)。
         一日平均9.1km、13,775歩。
         一日Max17.5km、26,592歩。
8月15日  井上真偽「アリアドネの声」読了。
         ”無理だと思ったら、そこが限界なんだ”が頭の中を駆け巡る。
         障がい者支援の地下スマートシティに巨大な地震が発生。
         最先端ドローンを駆使して”見えない、聞こえない、話せない”
         女性の救助にあたる。
         「ヘレン・ケラー自伝:私の青春時代」の声が聞こえてくる。
8月15日  円広志「夢想花」 が頭の中を巡った。
         とんで、まわる台風7号。

         頻繁にサイレン音が。
         畑が悲惨な状態に。
         支柱という支柱は倒れている。
         向日葵は道を遮断させている。

         家内や母から「危ない。帰って来いよ」というが、全身ぼとぼとに
         なりながら応急処置を。

8月14日  昨夕、事故を発見。
         事故多発の交差点で自動車と自転車の衝突。
         パトカー来てる。
         自転車の方は路上にのびてる。
         自動車の運転者にインタビュー。

         「ゆっくり走っていたのに突然自転車が横断してきた」というが。
         救急車が来て担架へ。
         ここは道が広くなり危ないと言うてたのに。
         改めて市議を通じ改善要請する。
8月13日  JA機関紙に「夏フルーツ」ネタが掲載された。
         それは子どもの頃、おやつによく食べた”まっくぁ”。
         祖父母が作った黄と薄緑のまくわうり。
         果汁が滴る完熟に、ほんのりした甘さと香りが記憶の片隅に。
         昔を思い出して育ててみたが、たった3個しか収穫できず。
         あの頃、しっかりと作り方を聞いとけばよかったなあ。

8月12日  長沢樹「イン・ザ・ダスト」読了。
         緊迫の576P。
         「ダークナンバー」の続編。
         警視庁分析捜査係というロジックプロセスが展開させるプロファイリング
         を取り上げたもの。
         加えて、事件を追うマスメディアの行動は警察とコラボするような形で登場。
         事件は複雑に絡み合い”因果でつながっている”と語る。
8月11日  水やり、お墓参り、朝歩きのあと。
         9時半からお昼40分休憩をはさみ3時半まで、お庭と前栽をうろうろ。
         枝葉の剪定、草引きと掃除を。
         36℃、暑いねえ。
8月9日   微妙な曇り空の朝、水やりのあと、5.6km、9,758歩。
         ひと汗かいて帰ってきては9時から畑。
         もうお仕舞いのともろこしをひいて後処理。
         それから畝づくりをしたら、ちょうど12時に。
8月8日   夜遅くグループLINEでどうでもええ通話しやがる無神経なやからがいてて
         寝不足やったが。
         5時半に起きて6時半から朝歩きスタート。
         そのあと、9時半から12時まで畑。

         アヤメ系の葉っぱを刈り取り。
         ちょうど雨が降ってきたので引きあげ。
         昼から散髪やし。
8月7日   久しぶりの雨や。
         午後3時半から6時半まで町会会館へ。
         防犯灯設置案件の進行について打合せ。
         現在、町内に約120灯を設置し管理しているが、1灯だけどこも管理して
         いない古い水銀灯があり、これが暗いという課題。
         これを撤去し新規に町会管理のLED灯を設置する手続きを進めることに。

8月6日   早起きは真っ暗な3時半から始動。
         役員は夜明け前の4時半より、一般は5時半より墓地の一斉清掃と総会の開催。
         仏さまを担当し隅から隅まできれいにして。

         一般の方は草引きを中心に。
         朝6時半過ぎから11時まで夏祭りの片付けに神社へ。
         昼からは来客があって。
         夜8時から墓地委員会があって。
8月5日   西條奈加「曲亭の家」読了。
         曲亭(滝沢)馬琴の口述筆記者、お路の苦難の物語がはじまる。
         舅は曲(くせ)の強い八犬伝。
         夫は病弱の癇癪持ち。
         姑も癇癪持ち。
         茨の道を耐え忍ぶ日々。
         ”人生は悲喜交々至る”、”禍福は糾える縄の如し”と。
         ”小さな幸せはその気になれば見つかるもの”と懸命に生きる。
8月5日   朝7時、ごはんのあと、畑の水やり。
         桔梗(キキョウ)がいいね。

 


         そのあと、お墓参りと、朝あるき6.2km、10,84歩。
         10時から12時まで畑。
         アヤメ系の葉っぱの刈取りは照りつけるお日さまにあやうく倒れるか
         と思た37℃。

8月4日   鍬もって倒れるかと何度思たか。
         朝7時から13時まで畑。
         1時間の水やりだけで汗だらに。
         昨日の続きで、アヤメ系とアガパンサスの葉っぱを刈り取り。
         それを畝の底深くに埋めてと。
         猛暑日に畝を掘るんがとってもきついね。
8月3日   午前中は所用でお出かけ。
         午後2時から4時半まで、アツいで~畑。
         三度豆(つるなしいんげん)の収穫終了でお仕舞い処理。
         あやめ系の剪定を。
8月2日   上田早夕里「破滅の王」読了。
         本書は、COVID-19パンデミック前、2017年に刊行された。
         戦時中の魔都、上海から始まる細菌兵器をめぐるフィクション。
         壮絶極まる戦いが待っていた。
         歪んだヒューマニストの行為は許されるべきではない。
         ”科学上の発明は人々に利益を与えるものであること”を切に願う。
8月2日   猛暑日やねえ。
         朝歩きはちょびっとしてね。
         朝7時半からお昼40分の休憩をはさみ午後4時まで畑。
         さつまいものつる返し。
         トマトの脇芽取りに、野菜とお花に水やり。
         貯水槽の修繕を。
         貯水槽に水運び。
         20Lタンク2個を台車でかなり往復してね。
8月1日   夕方、住民の方が市管理地の雑草について陳情に来訪。
         現地を確認しに。
         また、昨日、公園での駐輪場管理の時に、相談を受けていた防犯灯が
         水銀灯暗い件。

         この防犯灯は町会管理対象外で所有者が分からないという。
         この2件の対応をはじめることに。
7月31日  夜11時前、アツい夏は終わった。
         4年ぶりにエキサイト、夏祭り。

 


         午後4時前から9時まで、駐輪場の管理を。
         途中、子どもの渡御のサポートに。
         元気いっぱいやったねー。
         大太鼓台、小太鼓台にギャル神輿の3つが一丸となって宮入りを。
         若人も子供も老人も一緒になってエネルギッシュに夏を楽しんだわさ。
7月30日  午後4時前から9時まで、夏祭りのため、駐輪場の管理を。
         町会会館と公園の2か所は満杯で。
         ずーっと、立ちっぱなしで誘導はきつかったな。
         帰りにちらっと夏祭りの様子を見てね。

 


         裏方しんどいのんが分かってるから、祭り運営サイドから、
         御礼と労いの声を掛けてくれたわ。
         明日につづく。