■ 2002年(平成14年) 歌謡曲 セレクション ~社会人21年生だったころ~パート1
年明け早々、法人ユーザーでネットワークが突然切れる障害が発生。
ユーザーのネットワーク環境に依存していて、再現手順が発見できず、
根本的な原因究明ができないため、回避策として、約100台全数に
LANカードを取り付ける対応を実施した。
作業実施は法人ユーザーが退社してからなので、夜遅くに手分けして。
2~3月は、ほとんどが外国人(スペイン語の南米)女性ワーカーという
三重・松阪のパソコン生産の協力工場まで出張に。
PCの機構と外観を検査するための基準書をとりあえず英文化し、目で見て
分かるように写真を入れたビジュアル化版を持参。
ここはPCの機種ごとに何度か出張に行って監査していった。


4月には、東京・田端にある法人サービスの子会社に出張。
おひるのチャキチャキの定食屋さんといい、下町風情はよかったねえ。
表示のバックライト消えという大きな障害が発生し、細やかなテクが必要な
分解・組立ノウハウと障害対策方法をOJTで教えに行った。
そのために、パワポで写真入りのマニュアルを作成して持参。
これが、ノウハウの詳細が手に取るように分かるように見える化したことに
好評を得て、法人サービスの全国拠点に配布されることとなり、
以後、機種ごとにPCの分解・組立のテクニックを組み入れたマニュアル、
「テクニカルサポートマニュアル」を発行していくことに至った。



10月にも電源ケーブル障害対策で東京方面の流通拠点に3泊4日の出張。
山手線の最終近くで、午前さまにネオンきらびく川崎に着いた。
川崎のあとには、千葉の松戸方面にも行った。
さまざまな機種の法人ユーザーで発生した障害の原因分析に着手した。
表示画面ぶれ、LANコネクタ接続や端子変形、放熱ファン等々。
これらの分析結果と考察は、本部の月次品質会議で順次報告。
また、技術部門の試作や量産試作に立会っては、量産化に向けた
品質問題点をリストアップし設計での改善を指摘していった。
勤続20年のお休みをちょっとだけもらって12/2~6の4泊5日で、
台湾の台北方面に、歩きと庶民文化に触れるひとり旅を。
〇12/2(月)民権西路~中正紀念堂、植物園、総統府、士林夜市
中正紀念堂までMRT(地下鉄)に乗って、植物園まで30分歩き。

スポーツドリンクを買って、店のおばあちゃんと座って休憩して
カタコトの日本語で道を聞いて、直立不動で警備していた総統府に。
更に歩いて、MRTに乗って、夜は士林夜市に。
食べもん屋台や洋服店、露天の服・靴屋などがずらり。
ラーメン食べようとして入ったお店で「美味」とか「人気一品」とか
書いて、出てきたのはなんと、海鮮スパゲティー。
屋台で、葱饅頭の食べ歩き、手工水餃書いてあった水餃子を。
〇12/3(火)故宮博物院、新北投、行天宮
MRTで士林に、そこからバスに乗って故宮博物院に。
白菜にバッタがとまってるヒスイの花瓶、青銅器、陶器など。
おひるは「美味」とか「人気一品」を書いて、「招牌鍋貼(焼き餃子)」
と「旗魚丸湯(魚ミンチボールスープ)」ってのを。
MRTに乗って、新北投に。
源泉で火傷しそうなくらい熱い足湯してから北投温泉公園露天風呂に。
水着なかったら入れないと断れたが、ちょうど日本語のわかる
おばちゃんがやってきて、水着借用の交渉をしてくれて入れた。
そのあと、MRTに乗って、行天宮に。
日本語が少しわかる祈祷師のおばちゃんとこに連れてってもらって、
「名前は?」って聞かれ、なんか知らんけど、祈祷してくれたよ。
夜ごはんは、小龍包に、排骨炒飯(ブタあばらから揚げ乗せのタマゴ
炒飯)、鶏ぶつ切り湯(スープ)、台湾缶ビールはうまかった。
帰る途中で、屋台の果物屋で火龍果(ドラゴンフルーツ)を買った。
切ってもらって、ビニール袋に入れてもらい、歩きながら食べる。
〇12/4(水)烏来(ウーライ)、淡水(ダンシュイ)
おかゆ屋で朝ごはん。屋台で、バナナ1本。
MRTで台北駅へ行き、バスで1時間20分ほど、烏来山地文化村に。
おひるは屋台風のお店で、ビーフンとあっつあつの竹の子湯を。
台北駅まで戻って、MRTで淡水に。
台湾のベネチアっていわれ、山と西日を背景に映える入り江。
そこから歩いて、スペイン人が建てたという紅毛城に。
夜ごはんは細うどんの牛骨麺。
果物屋台でビニル袋に入れてもらったフルーツを食べ歩き。
〇12/5(木)九分(キュウフン)、基隆、仙洞、野柳(ヤリュウ)
MRTで台北駅に行って、列車で瑞芳まで。そこからバスで九分に。
喫茶店「非情城市」でミルキーフレッシュなパイナップルジュースを。
そこからバスに乗って、港町の基隆(キールン)に。
ボリュームたっぷりで安いセルフサービスのお店でおひる。
歩いて中正公園に。洞窟の中に仏像が彫られている仙洞に。
ここからバスで野柳海岸自然公園に。
「女王頭」ってゆうクレオパトラの横顔が有名。
ホテル近くで、夜ごはんは鍋貼餃子、野菜麺、台湾ビンビール。
〇12/6(金)圓山、孔子廟、大龍どう保安宮、新生公園、忠烈祠
朝ごはんは、道の屋台で、小麦などの雑穀と干し葡萄のおかゆを。
孔子廟では気功の風景が。歩いて、大龍どう保安宮に。

また歩いて、林安泰古せきに。新生公園に。
基隆河を越えて、直立不動の衛兵さんの忠烈祠に。
帰りに、バス停でバスを待ってたら、二人連れの女性に英語で
忠烈祠の行き方を聞かれ、たどたど英語で説明したが、「もしかして
日本の方ですか」と聞いたら、あたり。現地人に間違えられたんや。
◎亜麻色の髪の乙女(島谷ひとみ)
◎Every Heart -ミンナノキモチ-(BoA)
◎SAKURAドロップス(宇多田ヒカル)
◎君が好き(Mr.Children)
◎桃色片想い(松浦亜弥)
◎WILL(中島美嘉)
◎眠れぬ夜は君のせい(MISIA)
◎陽のあたる坂道(Do As Infinity)
◎キヲク(Every Little Thing)
■ クレカ使用に注意ね・・・
1月中旬に、クレカの2月度支払明細のメールが来たので、いつものように
明細をDLして管理台帳に転記し、ECサイト注文履歴やメール、レシートを
確認し、購入内容を一つひとつチェックしていた。
ところが、Amazonで4900円の注文履歴がどこにも見当たらず、購入した
覚えもなく、電話でAmazonに問合わせた。(※この電話でAmazonに問合せ
というのはハードルが高く電話窓口を探し当てるのに相当の労力が要る)
電話ではカタコトの応対者が出て、調査してメールで返答するとのこと。
何故か別の応対者からすぐにメールが来て、「お客様とは異なる第三者の
アカウントにて利用されていることを確認した。不正に利用された可能性
があり、適切な処理をした。その処理内容はセキュリティ上の理由で
教えられない。カード会社に連絡をし、不正な利用であることが
考えられるため、カード会社へご相談頂くよう案内があった旨を
伝えてほしい。カード会社から保証制度(救済措置)の案内がある」
とのこと。
深夜にカード会社に電話し、カードの停止と新番号取得手続きをする。
クレカとAmazonアカウントのパスワードは桁数を増やしより複雑に変更。
カード会社の別の窓口に電話し、Amazonからのメール内容を伝えたら、
4900円の請求をなくすとのこと。以後、カード会社はAmazonと交渉する
ので、交渉の結果、Amazonのアカウントがなくなる可能性もあるといい、
交渉により想定されるあらゆるリスクを伝えられる。
Amazonアカウントがなくなれば、今までの注文履歴がなくなることや、
AmazonVineプログラムというものに参加できなくなり、相当困るなと
思った。
でも仕方ない。
よくよく考えれば、4900円という数値はAmazonプライム会員の年会費
と同じであり、今回、注文履歴に明細が出てこない4900円というのは、
第三者に商品を買われた事実はなく、Amazonが言う不正利用とは、
Amazon内部の犯行か処理ミスが強く疑われる。それも、Amazonに連絡
してすぐに調査結果が出たとメールが来たことから、よくあるパターン
になっていた様子だった。
いずれにせよ、クレカの支払明細は確実にチェックすること、
クレカ情報を入れているECサイトのパスワードを定期的に変更すること
に注意が必要。
■ パソコンが故障したら・・・
クレカの不正利用騒ぎの2日後、朝の立ち上げでパソコンの電源が入らず。
そういえば、その前日夜のシャットダウン時に何か違和感があった。
とっかえひっかえ、内部のコイン電池も外したが、うんともすんとも。
このDELL製デスクトップPCは約2年前に購入しデフォルトの1年間保証のみ。
毎日外付けHDDにバックアップしており、パソコンがなければ、
にっちもさっちもいかないので、代用品を入手することに。
おうちのノートPCはWin8.1で遅いので、町会のWin10のノートPCを借りた。
実はこの町会のノートPCは8年前に買ったもので、core i3のCPUでこれも
パフォーマンスはよくなく、しかも設定が無茶苦茶になってた。
それに、4~5年、ほったらかしにしてたからバッテリーは放電して使えず。
各種設定修正、OSバージョンアップやアプリインストールを含め、
町会のWin10のノートPCの環境を整えるのに2日ほどかかった。
ネットでユーザーマニュアルを見て、内蔵HDDを取り出して、テンポラリー
ファイルを取り出し。
そのあとに、マニュアルを見つつ、フローに従い故障原因の特定を。
ほぼほぼ電源ユニットが故障、たぶんヒューズ切れと判定した。
この機種の電源ユニットはネットで流通していて、概ね4500円。
これを購入して付け替えれば直るはずのところ、クレカの不正利用騒ぎ
で気弱になっていて、DIYでもしや直らないと時間がかかると思った。
それで、通常通り、DELLに修理依頼することにした。
DELLはかしこいね。
製品引き取りと修理点検でまずは前払いで5720円という。
クレカが使えないので銀行に振り込みに。
すぐに入金を確認したとメールが来た。
漏洩したらまずい内蔵HDDのデータを外付けHDDに移設する。
これが1TBほどあって、処理スピードが遅いノートPCで1日がかり。
梱包箱持参で引取り便がきて、その数日後に原因を特定したと。
原因は一切告げず(原因がわかるとDIYされるため)に、修理費用
として、部品代と工賃で12430円を前払い。納期は2~3週間後とのこと。
意外に早く修理返却されてきたが、日数と労力を要し、ずいぶんと
お高くついてしまった。
頻繁に使う電気製品は延長保証に入っておくか、冷静によく考えて
修理しようね。
■ 本のつぶやき・・・
◎第44回(2023年) 吉川英治文学新人賞 候補作品
①安壇美緒「ラブカは静かに弓を持つ」②蝉谷めぐ実「おんなの女房」
③長浦京「プリンシパル」④凪良ゆう「汝、星のごとく」
⑤夕木春央「方舟」
密室謎解き系ミステリーの「方舟」以外は読んだけど、みんないいよ。
その中で、「プリンシパル」は異色のタッチ。 容赦なし、強烈な
インパクトのノンストップクライム。長浦京の小説「リボルバー・リリー」、
「アンダードッグス」もパンチがある。
凪良ゆうの作風は大衆向けにさらにハートフルに響くようになって。
◎最近読んだ本
永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」・・・江戸、芝居小屋が舞台のミステリー
義を貫くための辛さ。慈愛で包まれる真心は温かく。
武士の理を尽くして。”これは涙ではない、汗だ”と言い。
桜井美奈「殺した夫が帰ってきました」・・・タイトルが語るミステリチック
こんなことってあるんかなって。雰囲気は怪しげな様相を帯びている。
運命は変わるのか、それとも導かれるものなのか。
蝉谷めぐ実「おんなの女房」・・・江戸、木挽町の風情あるタッチ
武家の娘が女形役者に嫁いだ。私は女形の女房なのか、あの人の女房なのか。
時は文政。夫婦の形を問う。そう、これがあの人への愛。
安壇美緒「ラブカは静かに弓を持つ」・・・獰猛な風貌の深海ザメ”ラブカ”
奏でるチェロの旋律は人の囁きにみえて心に響いて。
代替できない信頼と絆は。非情の内に秘める歓びのきもちは真実なのか。
湊かなえ「カケラ」・・・心がぴたりとはまる場所が必ずある
みな姿かたち、フィジカル面の自意識を述べる。
が、実はソフト面のキャラが大切だと。

相場英雄「マンモスの抜け殻」・・・闇が広がる。出口は見えてこない
介護関連が抱える社会問題に切り込んでいく。
事件を追い続け、その真相は現代の高齢化社会に一石を投じて。
伊岡瞬「仮面」・・・スリリングな416P
それにしても、人間性、社会性といい、あらゆる面で強い憤りを感じる。
その仮面が剥がされる時をじっと待つ。

■ つぶやきの日々・・・
2月24日 一日じゅう雨。
午前中、かえるのブログづくりをしてあっぷを。
昼から町会会館へ。
こつこつと町会のしごとを。
2月23日 伊岡瞬「仮面」読了。
スリリングな416P。
キャラ設定といい、舞台設定といい、プロットが際立っている。
冒頭から不穏が漂って、さまざまな仮面たるシチュエーションが広がる。
それにしても、人間性、社会性といい、あらゆる面で強い憤りを感じる。
その仮面が剥がされる時をじっと待つ。
2月21日 昨日に引き続き、畝づくり。
昨日、わけぎを初収穫して連日のわけぎごはん。
やっぱし酢味噌和えの”ぬた”にかぎるねえ。
かりっと油揚げに、さつま揚げや薄焼きたまご。
ちょうどいい柔らかさと香りが。
お湯割り焼酎にぴったし。
それと、わけぎたっぷりのねぎ焼きは七味唐辛子とお醤油で。
2月20日 毎日歩き376日目。
宮城・仙台(3,582km)に近づく3,508.7km。524万5,342歩。
日本海沿い(金沢、新潟、青森、フェリーで函館、小樽)から
北海道一周し函館から津軽海峡を渡って太平洋側に。
平均9.4km、13,998歩。
Max17.5km、26,592歩。
2月19日 相場英雄「マンモスの抜け殻」読了。
闇が広がる。
介護関連が抱える社会問題に切り込んでいく。
あのころのマンモス団地。
それは老朽化し今や限界集落のごとく。
介護が必要な高齢者はそこに住み続けている。
事件を追い続け、その真相は現代の高齢化社会に一石を投じて。
出口は見えてこない。
2月18日 畑の草引き、もくもくコンティニュー。
朝8時から午後1時半までと、おひるを食べて小雨ぱらつく
3時から4時半まで。
腰いたいわ。
2月17日 朝9時は地面が凍ってるなか、12時まで畑で草引きを。
昼から車でショッピングモールに行って大量買いしてね。
それから車でホームセンターに行き、肥料40L×4袋、油かす20kg、
苦土石灰20kgを買ってね。
2月16日 桜色とグリーン。
ドトール、映えるね。
正月明けから、おひなさんを飾っとーるねん。
2月16日 定年祝いの幹事してる元部下Aに記念品代を支払う為に久しぶりに会社へ。
8年ほど前、ステージⅣで余命1年と宣告された元部下Aが定年を迎えた。
当時、その報告を受け、「これからは何してもええで」と話ししたら、
「こんな体やけど働かせてもらいたいんでお願いします」って
頭下げられて。
ともに泣いたね。
2月15日 湊かなえ「カケラ」読了。
少女がなくなった。
美容外科医が関係者に聞き込む。
終始にわたるミステリー。
みな姿かたち、フィジカル面の自意識を述べる。
が、実はソフト面のキャラが大切だと。
心がぴたりとはまる場所が必ずある。
帯と解説は医師の友利新さん。
そのドーナツの穴から見えるものは。
2月15日 朝歩きの後、畑のヒメリュウキンカ(姫立金花)を駆除。
10時から、お昼に録画のよ~いドンをみてから、午後5時まで。
めちゃ腰痛いわ。
いじきたなく出しゃばりなやつやから、ちょっとでも塊根が残ってれば
増殖しよる。
この姫立金花がほしいってゆうご近所さんがいてたのであげたが、
あとは知らんでえ。

2月14日 それは”みち歩けば防犯カメラにあたる”ほどに。
先日、議員さんに「安全なまちを目指すんやったら、もうちょっと
防犯カメラつけたら」って言うてたら、早速、動いてくれたようで。
なんと現状の2倍に。
まあ、それなりの見える化した資料をつくって渡したんやが。
町会役員から連絡があった。
2月14日 朝10時からお昼1Hをはさみ午後4時まで前栽と庭のお手入れを。
径3cmの光沢がある黄色い花は。
それは無神経にあちこちリプし権利を主張し貪欲に侵略してくる。
あつかましいやっちゃ。
その名はヒメリュウキンカ(姫立金花)。
増殖の根源である地中の塊根と根茎を取り除かないといけない。
殲滅は厄介や。
2月13日 天保の改革時、天保13年(1842年)8月に「倹約末乃栄」という質素倹約を
推奨する和本が出版された。
その中に「倹約いろは歌」がある。
「水とても あだに使うな 火を焚くも あだ火を焚くな 下女よ丁稚よ」
「非義非道せずる正路の商いを すればおのずと 家業繁盛」なるほど。
2月12日 安壇美緒「ラブカは静かに弓を持つ」読了。
獰猛な風貌の深海ザメ”ラブカ”。
そのラブカが静かに弓を持ったとき。
奏でるチェロの旋律は人の囁きにみえて心に響いて。
が、レッスン前に録音ボタンを押す。
スリリングな展開。
代替できない信頼と絆は。
非情の内に秘める歓びのきもちは真実なのか。
2月12日 朝8時から12時までと、おひるにNHKのど自慢見て、
午後1時半から4時まで畑。
あったかく、シャツイチで草引きをして、もみ殻たっぷり入れて畝づくり。
あかん、早すぎや。
えんどうとそら豆の花咲いとるがな。
めだかはえさをついばむように。
2月9日 蝉谷めぐ実「おんなの女房」読了。
江戸、木挽町の風情あるタッチ。
流れはお芝居の如く小気味いいテンポでポンポンと。
武家の娘が女形役者に嫁いだ。
私は女形の女房なのか、あの人の女房なのか。
時は文政。
夫婦の形を問う。
そう、これがあの人への愛。
2月9日 朝8時から12時までと午後2時から5時までの7時間。
久しぶりの畑は延々と。
地面に向かって両手を動かし草引きを。
草引き用具を使って、ちっこい草を根こそぎに。
座って前進はまだ続くんや。
2月8日 朝9時前から町会会館で総会に向け役員会議を。
ぶっとおしの午後2時半まで。
まずは朝イチに市議さんに来てもらい、見える化した資料にて自治振興上での
行政課題を説明。
市長に上申し対応してもらうことに。
そのあと、今年度の実績を確認。
来年度はコロナ平常化した体制での事業計画と日程を審議。
2月6日 桜井美奈「殺した夫が帰ってきました」読了。
ミステリチックなタイトル。
そしてタイトル通りにストーリーは始まっていった。
いや、こんなことってあるんかなって。
雰囲気は怪しげな様相を帯びている。
転調するときを待って、いやはや。
運命は変わるのか、それとも導かれるものなのか。
2月3日 永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」読了。
睦月晦日の戌の刻、芝居小屋の場で、戯曲を書き演劇を上演する。
そう、”あだ討ち”。
江戸、木挽町の芝居小屋を舞台にしたミステリー。
義を貫くための辛さ。
慈愛で包まれる真心は温かく。
武士の理を尽くして。
”これは涙ではない、汗だ”と言い。
2月3日 あさイチの所用はちゃりで駆け巡り。
その後、家内とSCで大量のお買いもの。
それにしても、節分のインフレ巻。
エスカレし過ぎやね。
恵方巻はバラエティーにおうちで手づくり。
塩いわしは日本酒にぴったしやし、畑のかぶらを干したのが入ったみそ汁は
うまいし。
メインは豆まきや。
あっ、議員が来たわ。
2月2日 吉川英治文学新人賞 候補作。
既読はこれ。長浦京「プリンシパル」、これが”生き延びるための戦い”
なのか、容赦なしの強烈なインパクトのノンストップクライム。
凪良ゆう「汝、星のごとく」、ぼろぼろ泣き夕星眺める珠玉ラブストーリー。
「ラブカは静かに弓を持つ」「おんなの女房」読みたいね。
