■ 2000年(平成12年) 歌謡曲 セレクション ~社会人19年生だったころ~パート1

 ミレニアム、2000年の前年、1999年は、次世代になる21世紀に向けた中長期の
 製品開発環境に関する”あるべき姿”を描き、開発期間の短縮・品質向上・
 コストダウンに向けた”ITによる業務プロセス革新”を提唱していった。

 そのような経緯の中で、2000年には、ノートPCの”設計標準化”に向けた
 テーマをチョイスし尽力した。

 当時、ノートPCの品質トラブルが多発しており、これらに伴い商品の市場投入の
 遅延が発生していた。
 その要因の一つとして、台湾ODM(Original Design Manufacturing:設計から
 生産までを委託して製品を製造すること)先が設計する際の基準が明示されて
 いないことが上げられ、品質問題が発生した場合、その都度ごとによる設計
 評価基準の取り決めを行っているが、ODM先の設計担当者が変われば
 品質トラブルを再発する恐れがある等、根本的な解決に至っていなかった。
 そのため、過去のパソコン品質不具合事例のデータベースを元に、
 ノートPCの設計基準書を作成、これらの内容を社内、台湾の子会社(台湾開発
 センター)、並びにODM先各社に対して明文化し、双方が共有することにより、
 設計品質・完成度向上と共に、品質トラブルの歯止めとして活用を図るよう
 推進していった。

 このノートPCのODM開発時の基準ルールを構築する(設計基準書の作成)という
 業務は、明らかにITを推進する部門として、かけ離れていたが、ここを
 抑えていかないと3次元データを核とした開発体制を築くことができないと
 判断した。

 事業本部としては、本部売上の7割以上を占めるノートPCに対して、
 台湾完結型開発体制の構築を重要視しており、台湾の子会社(台湾開発センター)
 への人員強化を図っていた。

 台湾ODM各社に対して3次元 CAD(Pro/Engineer)による機構設計に関する
 実態調査を行い、現状問題点の発掘に向けた分析の結果、金型への3次元データ
 利用を含め、機構設計に3次元CADを駆使しているが、設計マージン等に見られる
 国内(日本)設計との設計基準の相違、また、実機による評価が主体で、
 3次元データ検証や実機検証方法に基準ルールがない状態で、開発プロセス後半に、
 金型変更にて不具合を修正するという開発スタイルとなっていた。

 ①設計マージン(公差)等に於ける設計基準の相違⇒クリアランスゼロ設計
 ②ODM先での3次元データ検証が不十分⇒外観部分の抜き勾配欠落、部品干渉
 ③細部に渡ってデータが入力されていない⇒基板実装データ利用不十分
 ④ODM先でデザイン部分の3次元データ化する際に形状の食違い発生
 ⑤熱設計の事前検討不足
 等により、国内(日本)設計に比べ、設計の完成度が低く、開発プロセス
 後半工程の金型UP後に設計変更、ロスが発生していた。

 そこで、①3次元データを中心に要求設計基準を満たす十分なチェック・検証
 による試作完成度の向上、②開発プロセス後半(金型UP~)での設計変更削減、
 ③量産試作での検討が十分できるこを目標に、3次元データを効率的に活用
 する施策を推進することに至った。

 施策としては、①ノートPCのODM開発時の基準ルールの構築とその適用
 ②デザイン部分の3次元データ提供方法確立、③3次元データに変換可能な
 基板CAD(電気系CAD)調査と設計時に適用、④技術者に対し3次元CADの操作、
 及びデータの各種チェック手法の研修実施、⑤実機評価が難しい熱問題への
 取り組み(放熱解析ソフトの導入)を推進することとした。

 台湾ODMメーカーは3社と取引きがあり、設計環境の実態を把握するために
 専門的な調査を繰り返した。

 ノートPCの設計基準書作成に向けては、操作性、外観品質、機械的強度、
 環境、ノイズ影響、安全性、熱対策、組立作業性といった分野に対して、
 技術部門等への調査と分析、審議会を開催し、推敲を重ね、67項目に亘る
 要素分類を行った。 
 完成したドキュメントはODM各社に提供するために英文化した。

 2000年11月26日(日)から29日(水)の4日間、台湾に出張することとなった。

 出張目的は、①ODM 3社への「ノートPC設計基準書」の周知徹底(基準書の
 適用機種を決めて遵守させること)②台湾子会社(台湾開発センター)
 /ODM各社/事業部間の情報共有化へのシステム仕様確定 ③台湾子会社に
 ODM各社に対する事業部での熱解析の取組み現状と今後の展開の説明会開催
 ④台湾子会社に3次元CADライセンス利用紹介とサーバー上のネットワーク
 ライセンスの動作確認だった。

 台湾ODM 3社にプレゼンするパワポを作成。
 台湾ODM 3社には「ノートPC設計基準書」のほか、各種資料をCD-Rに焼いて
 データ提供する予定であったが、技術部門より待ったがかかった。
 というのは、「ノートPC設計基準書」は設計ノウハウのかたまりなので、
 CD-Rにてデータ提供すると、ジョブホップを繰り返す文化がある台湾ODM先
 では、技術者がデータを持ち逃げするとのことだった。
 ということで、予め台湾ODM 3社に出席者名簿を作成(資料受領サイン表を
 兼ねて)し、その人数分のドキュメントコピーをハンドキャリーした。
 それはそれは、むちゃくちゃ重かった。

 ◎TSUNAMI(サザンオールスターズ)
 ◎SEASONS(浜崎あゆみ)
 ◎桜坂(福山雅治)
 ◎愛情(小柳ゆき)
 ◎恋のダンスサイト(モーニング娘。)
 ◎らいおんハート(SMAP)
 ◎桜の時(aiko)
 ◎Secret of my heart(倉木麻衣)
 ◎Stay by my side(倉木麻衣)
 ◎be alive(小柳ゆき)

■ DCF第56回定期演奏会・・・

 ◎12月10日(土)16:30 寒梅館ハーディーホール 入場無料
 ◎1ステ:ジブリステージ
      宮崎駿&スタジオジブリコーラスアルバムより
  (こんな感じかな)
      君をのせて/九大混声合唱団
      となりのトトロ/合唱団お江戸コラリアーず
   2ステ:宗教曲ステージ
   3ステ:クリスマスステージ
   4ステ:混声三部合唱とピアノのための「青いフォークロア」
      作詞:金子みすゞ、作曲:信長貴富、指揮:伊東恵司
  (こんな感じかな)
      EOM混声合唱団
 ◎ホームページはなくなったみたい。TwitterとInstagramが動いている。
  4月のサークル紹介ページでは・・・
   コロナの影響か、時代の流れか、部員は少なくなって、さらに歌声男子は。

   部員数:26人(男性6人・女性20人)、活動場所:新町・京田辺
   活動日:火・木 17-20時・土 10-13時、溜まり場:ボックス、寒梅館カフェ
   活動費:年会費12000円+楽譜代
   歌うのは日本の合唱曲や宗教曲、誰もが知っているテーマ曲やディズニーなど
   定期演奏会やICC(大学合唱コンペティション&コンベンション)、団内合唱祭


■ 本のつぶやき・・・

 ◎最近読んだ本
   奥田英朗「リバー」(読書Tweetは1.416件のインプレッション)は
   読みごたえがあり、おススメ。

   池井戸潤「ハヤブサ消防団」・・・二転三転どころではないどんでん返し
     のどかな田舎暮らしが始まる。集落には昔からの相互扶助の生活がある。
     そんなところに連続放火事件が勃発した。ミステリーのはじまりである。
   万城目学「あの子とQ」・・・ワクワクのミラクルな万城目ワールド
     脱・炭素化ならぬ「脱・吸血鬼化」したセブンティーンの青春。
     ピュアなこころと、受け入れる行動に、強い意志がここに。
   芦沢央「夜の道標」・・・ベールに包まれた社会問題がテーマ
     時は1996年。その二つのマターのゆがみに心を揺さぶられる。
     辛くて胸を締め付けられる思い。人が人として平穏に生きる権利とは。
   奥田英朗「リバー」・・・ノンストップ、圧巻の656Pの熱気
     10年前の未解決連続殺人事件と類似する事件が発生。緊張が走る。
     執念の警察、記者、被害者家族、警察OBの視点に行動と心理を描写。
   遠田潤子「イオカステの揺籃」・・・母親とは。母と子をつなぐ関係とは
     美しく清潔な佇まいの中に不穏な空気が渦巻き不協和音が響き渡る。
     自己の存在のあり方は、つねにアップデートしていくべきだと。
   横関大「誘拐屋のエチケット」・・・ノワールはいつのまにかコミカルに
     誘拐屋プロは新人とコンビを組むようになってからそのキャラは急変。
     救いの手を差し伸べることと、赦しを受け入れることとは。
   白石一文「道」・・・扉絵のニコラ・ド・スタールの「道」に引き寄せられる
     喩えそこに、思わぬ悲劇があろうとも、それは自分が選んだ道。輪廻転生。
     救いの手はまずは自らにて。込めた思いは叶えたい。毎日を大切に生きていく。


■ つぶやきの日々・・・

10月29日 朝、マジックインキ大になっただいこんを間引き。
         ひと抱えオーバーほどあって、家内がご近所方々にお配りした。
         早速、おひるは、おじゃこを入れた菜めし。
         めちゃうまいがな。
         昼から4時半まで、そら豆、えんどう、スナップエンドウの苗植えを。
         お庭の茶花、ホトトギスは。
10月28日 朝、村びとが稲刈りしたと軽トラで畑に藁を持ってきてくれた。
         感謝。
         午前中、ほうれん草と、はまみなとべかなっていう菜っ葉の種まきを。
         午後からは幹が直径6cmで背の高さを越えたピーマンたちを倒して。
         ひと手間かかるが、裁断して畝の中にSDGsし、そのあとに畝づくりを。
10月27日 朝歩きを兼ねて自転車を押して、たまねぎ苗を買いに。
         ちょうど入荷したので購入。
         早生のソニック、赤の猩々赤、中晩生の泉州中高黄の3種類を。
         11時から12時半まで畝を整えて。
         午後2時から5時まで家内と玉ねぎの苗植えを。
         その途中、村びとが次から次へとやってきては世間話を。
10月26日 白石一文「道」読了。
         扉絵のニコラ・ド・スタールの「道」に引き寄せられる。
         タイムリープ。
         否、輪廻転生を語るのか。
         喩えそこに、思わぬ悲劇があろうとも、それは自分が選んだ道。
         救いの手はまずは自らにより。
         込めた思いは何れ叶えたい。
         毎日を大切に生きていくこと。
         読後、そんなことを痛感。
10月26日 朝8時半過ぎ。伊勢大神楽の獅子舞がやってきた。
         しっかりとお祓いしてもらって。
         御札をもらってね。
         さかな釣りのごとく、じっと来る人を待つのではなく、
         獅子舞かついで歩き回ってやって来るんやから、清々しいね。
10月25日 朝歩きのあと、玉ねぎの苗を見に。
         鮮度がイマイチだったので買わず。
         朝10時半から12時と、午後2時半から4時まで畑。
         昨日のつづきで、伐採ススキを裁断して有機肥料へとかえる。
10月24日 午後2時から4時半まで畑。
         ちょっと早いけど、ススキの伐採を。
         かったいわ茎が。
         手の指にまめ。
         3m以上あるのを運んだりして、葉っぱのとげとげで、腕はいたがゆく、
         後で腫れるんやろうな。
         後工程は細かく裁断して土に返してSDGs。
10月24日 3月に植樹したみかん(南柑20号)。
         9つだけ実がなって、昨日もぎとった。
         今朝、そのひとつを食べて。
         瑞々しくて清々しくてさわやかやったね。
         今日のお天気のように。
10月23日 毎日歩き256日目。
         北海道・釧路(2,381km)を越える2,500.2km。
         371万5,677歩。
         日本海沿いコース(金沢、新潟、青森、フェリーで函館、小樽)から
         北海道・宗谷岬⇒網走⇒標津⇒根室を経由して。
         平均9.8km、14,571歩。
         Max17.5km、26,592歩。
10月22日 夜7時から9時まで町会。
         班長定例会はスムーズに進行でけた。
         スムーズに進行できるとしゃべくりの口もよく回った。
         それと、先日、横柄で失礼な電話をかけてきた有名進学高校の校長を
         している班長さん。
         何度も何度も二つ折りになって誠心誠意に詫びてくれた。
10月22日 朝8時半から11時半まで町会。
         夜の班長定例会議の準備。
         そのあと4役会議。
         コロナ感染防止のため、BBQ大会ともちつき大会中止を決定。
         その代わりに、和菓子屋のもち入り数増量して会員400軒に配布。
         歳末夜警は役員のみで2日に短縮して実施。
         市へ防犯灯とごみ袋の助成金申請用の資料収集。
10月20日 横関大「誘拐屋のエチケット」読了。
         仕事は裏社会をかける冷徹な誘拐屋プロだったが。
         新人とコンビを組むようになってからそのキャラは急変。
         ノワールな世界がいつのまにかコミカルに。
         そして、ほのぼのとしたハートフルな展開へと。
         救いの手を差し伸べることと、赦しを受け入れることとは。
10月20日 auサポートやるなあ。
         PCからauIDにログインできず、電話問合せ。
         IVR(自動音声応答システム)は実に短い。
         すぐに受電してくれ、すぐに対応開始してくれた。
         エージェントの応対は丁寧で分かりやすかったね。
         原因はスマホからauIDへの2重認証のログインを生体認証に変更
         していたためやった。
10月18日 朝晩の歩きに加え日中の遠足で、17.5kmの26,592歩。
         本町で洋服のお買い物を。
         帰りは新世界まで歩いた。
         平日やのに心斎橋筋商店街はすんごい人、人、人で賑わってて。
         道頓堀のグリコサインに写メびと多く。
         若人に旅人に1割がインバウンドの人々。
         でんでん日本橋、なつかしいね。
         通天閣は改修工事中。
10月18日 昨日は雨で終日町会のおしごと。
         夜に班長から入電。
         入口から挨拶もなしに終始上から目線で尋問するかの如く
         まくし立てよった。
         こいつは再任用で有名進学高校の校長をしている。
         HPの校長あいさつには「人権尊重し人と繋がる力を育成する」と
         書いてあるが。
         嘘八百や。
         何様やと思てんねんと言うてやった。
10月17日 遠田潤子「イオカステの揺籃」読了。
         深紅のバラ。
         完璧に美しく清潔な佇まいの中に、不穏な空気が渦巻き、
         不協和音が響き渡る。
         戦慄が走る。
         いったい母親とは。
         そして、母と子の心をつなぐ関係とは。
         自己の存在のあり方は、つねにアップデートしていかないと
         いけないのだと語っている。
10月14日 奥田英朗「リバー」読了。
         ノンストップ、圧巻の656Pより熱気が伝わってくる。
         10年前の未解決連続殺人事件と類似する事件が発生。
         緊張が走る。
         参考人はいずれも特異。
         執念を燃やす警察と事件を取り巻く記者、被害者家族、警察OBの
         視点に行動と心理を描写。
         有罪率99.9%の壁。
         そして、驚きの結末。
10月14日 朝歩きのあと、朝8時半から10時まで町会のおしごと。
         班長定例会のレジュメづくり。
         その合間に市の環境課と面談。
         10時から12時まで前栽二つのめだか水槽の掃除と水入替え。
         午後1時半から3時半まで再び町会のおしごと。
         歳末夜警の計画策定と防犯協議会に提出する実施計画書を作成。
10月13日 朝10時から12時、12時半から1時半までおそと。
         育苗ポットにえんどう、スナップえんどう、そら豆の種まきを。
         午後3時から2時間ほど来客対応や。
10月12日 朝歩きは短め。
         9時前より運転免許更新に。
         30分の交通安全講習。
         熟練OBの説明は簡潔ですんごく分かりやすかった。
         無理せず安全運転ね。
         10時半から11時半までと12時半から4時まで畑。
         紫苑処理。
         玉ねぎの畝づくり。
         たっぷり元肥入れて。
         幼なじみが畑にやってきてソフトクリームの差し入れ。
         感謝や。
10月10日 かつて、旭川に行ったことがあります。
         それは千歳空港から旭川まで、札幌駐在員の車で、約160km。
         旭川ラーメンを食べてね。
         夜はこれでおしごとがおわりやと、べろんちょに酔っぱらって。
         それがそのあとから、突然電話がかかってきて、ほてる部屋に集まり、
         みなでおしごとがはじまったという。
10月9日  雨が降りはじめた。
         朝9時から11時半まで町会会館へ。
         赤い羽根共同募金の集金立会いに。
         それと、アパート建設中の隣家からのお困りごと(騒音と振動)の
         対策を協議。
         班長さんより班長会議への立会い要請を受諾。
         お昼はNHKのど自慢、秋田・男鹿市。
         思いがいっぱいの歌声にもらい泣きや。
10月8日  芦沢央「夜の道標」をよみました。
         時は1996年。
         書き記すことはなかなか難しいベールに包まれた社会問題がテーマ。
         二つのマターが動いている。
         そのゆがみに心を揺さぶられる。
         道しるべは痛ましく。
         辛くて、胸を締め付けられる思い。
         人が人として平穏に生きる権利を訴えている。
10月8日  録画していたNHK「SONGS」を視聴。
         デビュー50周年迎えたユーミン。
         パイプオルガンに衝撃を受け、シンガーソングライターに。
         あのころ、深夜のラジオを聴きながらの勉強中はヤンリクにヤンタン。
         必ず流れる曲は「あの日にかえりたい」。
         切ない想いがここにあったんや。
10月7日  朝から雨や。
         町会のおしごとを。
         調査結果より特定住民の緊急連絡先リストを作成。
         元禄時代の地域48か村の家数と人数の調査とリストまとめ。
         大地震対応のリーフレット作成。
         電子レンジの事故注意喚起リーフレットの作成。
10月6日  あさイチは所用でおでかけ。
         お昼前にお墓参りをしてきれいに。
         その後、畑の菊花の紐くくりと追肥。
         昼から散髪して証明写真を撮ってね。
         Amazonに自動応答チャットの問合せをするが解決せず電話応対へ。
         かた言の聞き取りにくい応対者だったが、顧客に寄り添うきもちに
         あふれていたね。
10月5日  さつまいも「紅はるか」を。
         まずは1週間前に収穫したのをいただきました。
         ふかしいも、天ぷら、お味噌汁に。
         ぴゅあな甘さがお口の中でときめくしゅんかん。
         ゆうパックしてまで、あちこちとおすそ分けしました。
10月5日  万城目学「あの子とQ」読了。
         脱・炭素化ならぬ「脱・吸血鬼化」したセブンティーンの青春。
         ワクワクのミラクルワールドが日常に漂って。
         ロマンあり、アクションあり、ミステリーあり、そしてコミカルに。
         ちゃらけたイラストいいね。
         ピュアなこころと、受け入れる行動に、強い意志がここに。
10月5日  ほとんど汗もかかずの涼しい1時間半の朝歩きのあと、
         朝10時から12時まで畑。
         「太茎 千筋京水菜」の種まきを仕切り直し。
         ほうれん草、天王寺かぶらの種まき補充。
         今のところ、やつはいてる。
         ねきりむしや。
10月4日  あさイチは所用でお出かけ。
         朝10時から午後1時半まで畑。
         昨日からのさつまいものつるの処理に畝づくりは完了。
         これからシャワー浴びて、お昼ごはんや。
10月3日  朝歩きはキャンセル。
         朝7時から12時までと、午後2時半から4時半まで畑。
         さつまいものつるの処理を。
         早朝からのえんえんの畝づくりは日焼けしたか。
         掘り忘れのいもがひょっこり出てきたりして。
         まだつづく。
10月2日  池井戸潤「ハヤブサ消防団」読みました。
         のどかな田舎暮らしが始まる。
         集落には昔からの相互扶助の生活がある。
         消防団、お祭り、寺社の当番などなどが目白押し。
         そんなところに連続放火事件が勃発した。
         ミステリーのはじまりである。
         二転三転どころではないどんでん返しはラストまで続く。
10月2日  朝10時から12時と、午後3時から5時まで畑。
         さつまいも(紅はるか)の収穫。ひと株に4~6本ついていて、
         まあ、まずまずかな。
         1週間ほど寝かせてから、甘いやつをいただきます。