■ 1999年(平成11年) 歌謡曲 セレクション ~社会人18年生だったころ~パート1

 1997年10月からフィットネスジムに通いだした。
 この前年あたりから突然ぜんそくになったこと、腰椎椎間板ヘルニアになった
 ことからはじまった。
 会社でデスクワークのずっと座りっぱなしの運動不足が要因だった。
 各種有酸素運動とマシーンによる筋トレにより、肺機能が鍛えられ、
 腰の周りに筋肉が付き骨が支えられ、みるみると体調はよくなっていった。
 後半は筋トレメインとなって、ベンチプレスを120kg、アームカールを60kgに
 至るまでエスカレーションし、胸筋は盛り上がり、上腕筋が60cmと太くなり
 けっこうなムキムキマンになってしまったが。
 それも筋トレのやり過ぎで、頚椎椎間板ヘルニアになってしまった。
 なんでか、いまは治っているけども。
 結局、ジム通いは2011年11月までと、なんと14年間も続いた。

 1998年12月にワープロの販売応援で広島へ3日間出張に行った。
 事前に商品説明会があったものの、そんなんで性能・機能・使い方が
 すぐに理解できるものではなかったが。
 市内のどでかい量販店デオデオに。
 いきなり、有無を言わさず、クレカ付きの会員カードに入会させられた。
 店からはたいして説明もなく、いきなりワープロコーナーへ。
 他社さんも各社来ており、みなデオデオ店員になりきっているので、
 お互いさまで、顧客が求めれば、他社製品も誘導して購入してもらう
 といった、ご近所仲良し状態で雰囲気はすこぶるよかった。
 ただ、パナだけは他社とは線引きし、他社を競合先とみて、自社製品のみを
 顧客を呼び寄せ執拗に説明して売るという独自路線をとっていた。
 この時期は、Window98の登場により、そのOffice、Wordなどが使いやすく
 なってきて、ワープロからパソコンに移行しようとしていた。
 ところが、顧客に「これから買うのはワープロかパソコンか」と
 聞かれても、当時は申し訳なかったが、ワープロコーナーではなかなか
 正直な話はできなかった。
 まあ、ワープロはワープロなりに、当時は文書作成にメリットあったが。
 突然、顧客から、使い方が分からないとお店に入電し、四苦八苦しながら
 説明に追われたこともあった。
 ずっと立ちっぱなしだったんで、足がむちゃくちゃ痛くてね。

 世の中ではホームページづくりが流行りだし、IT部門はご多分にもれず、
 全社に社内公開するため、大々的にホームページ作りに着手した。

 名前は「Digital Engineering From e-Mecha.NaraCAE」とかっこよくってか。

 IBMのホームページビルダーを買って、HTML言語を覚えなくても、コツをつかみ、
 掲載するコンテンツさえしっかりと決めておけば、すいすいと作れる。

 9アイテムから4階層とし、ぜんぶで57コンテンツをリストアップして、
 グループの部下を総動員して、各専門分野のコンテンツ作成を担当させた。
 3次元設計を核とした様々なホット情報に最新技術情報、操作テクとマニュアル、
 設計ノウハウ、3次元設計と解析事例、各種社内外会議の内容、CADシステムの
 推奨スペック、部門への各種依頼書DLなどなど。

 相変わらず、デジタルエンジニアリングに関連するセミナー、講演会、
 展示会、フェアーなどに頻繁に行っていた。時には東京まで泊りで。
 すごく専門的な内容で、いまその資料を振り返っても何がなんだかわからんが、
 当時はそういった知見を深め、業務に活かしていったんやと思う。
 また、業界とパイプを持ったりして、社内向けセミナーを開催したりした。

 そんな中で、野中郁次郎氏の「知識創造企業」の講演は印象深い。
 ナレッジマネジメントの先駆者であり、”徹底的な知の活用で知を創り続ける
 企業体こそ 21世紀を生きるべくもの”と。
 知識創造には、暗黙知と形式知のスパイラルでアクティブな循環、相互作用が
 必要であるという中で、特に「思い・気づき」(暗黙知から暗黙知への共同化)
 から発する「あるべき姿」(暗黙知から形式知への表出化)を描くことが
 重要であり、その後は、これらをIT活用等によるDB・ドキュメント化を行い
 具現化(形式知)することとか。

 知見をもとに、この年は、「デジタルプロセスの革新」といった内容で
 技術論文を執筆し、社内外にプレゼン発表することになった。(次回詳細)

 3次元CAD端末は、WindowsNTマシンへ移行させようとしていた。

 WindowsNTの仕組みを知るために、マイクロソフト社のWindowsNTの説明会
 に行ったが、これが専門的過ぎて、何を言ってるのかさっぱり分らんかった。
 顔面蒼白になって、帰り道の本屋に立ち寄り、専門書を買い、必死で読んだ。

 計画的に、どや顔で、取引先の金型メーカーへの巡回訪問に行っては、
 トップとも面談し、実情を伺いつつも、デジタルエンジニアリング化への
 推進を提案していった。

 工場内にシステムを入れるには、子会社の法人営業会社を経由させるのが
 決まりだった。
 高性能なデスクトップ型のWindowsNTマシンは1台100万円以上。
 これを工場内に約400台納入しようとする計画だった。
 取り合えず4億で、その後も順次継続するとなったら目の色が変わる。
 IBM、NEC、コンパック、デルなどのパソコンメーカーが競い合う。
 IBMは、なりふり構わず、若い女性責任者が「決めてくれたら何でもします」
 と、すごい意味深なことまで言ったよ。
 デル以外は、限定期間を特別にお安くするという苦肉の販売戦略だった。
 一方、デルの営業は一度だけ顔を見せただけで、あとは電話対応で、
 やる気があるんかどうか判然せず。
 ただ、デルは特典なしでも、他社と比べて、ダントツに販売価格が安く、
 結局、デルのWindowsNTマシンを採択した。
 その第1号はパフォーマンス評価を兼ねて自席に据え付けた。
 その後、社内で新開発した大画面液晶モニターも第1号として自席に。

 ◎Movin' on without you(宇多田ヒカル)
   VHSビデオ買ったよー!全国ツアー「BOHEMIAN SUMMER 2000
 ◎Winter,again(GLAY)
 ◎LOVEマシーン(モーニング娘。)
 ◎BE TOGETHER(鈴木あみ)
 ◎朝がまた来る(DREAMS COME TRUE)
 ◎なぜ…(Hysteric Blue)
 ◎あの紙ヒコーキ くもり空わって(19(ジューク))
 ◎ここでキスして。(椎名林檎)


■ 畑のつづき・・・秋のうえつけ、秋なすそろそろ収穫です

 ◎秋の種まきなどが始まります
   9月は、青首大根、天王寺かぶら、若ごぼう、ほうれん草、水菜、菊菜、
   小松菜、サラダ水菜、レタスミックス、しまな、わけぎ(株)
   11月には、玉ねぎ(苗)、そら豆、えんどう豆、スナップエンドウ
 ◎種まきしたあとは、虫と格闘しつつ、間引きをして大きくして。
   その間引き菜は、さっとお出しで炊いたら、絶品です。
   サラダ用にベビーリーフは、ほやほやの食感で。
 ◎そして、10月はさつまいも(紅はるか)のどんなんかなの収穫。
   紅はるかは、濃厚であまいよー。


■ 本のつぶやき・・・

 ◎最近読んだ本
   クリス ウィタカー「われら闇より天を見る」(このTweetは5日間で
   4.145件のインプレッション、21件の”いいね”を得た)、
   永井紗耶子「女人入眼」、凪良ゆう「汝、星のごとく」がおススメ。

   長浦京「プリンシパル」・・・これが”生き延びるための戦い”なのか
     容赦なし、強烈なインパクトのノンストップクライム。
     戦後の時代を作り上げてきた表側半分と”汗を流して”の裏側半分。
   永井紗耶子「女人入眼」・・・喘ぎ苦しむそこには理不尽が
     頼朝と政子の娘、大姫の入内を命じられた宮中の女房、周子の視点。
     「過とうとも迷おうとも、その営みが、一つ一つ愛しいのだ」が心に響く。
   道尾秀介「カエルの小指 a murder of crows」・・・どんでん返しの連続
     小気味よく騙されてしまって、あと味がいいってゆうエンタメ。
     読後はとてもハートフル。
   凪良ゆう「汝、星のごとく」・・・珠玉のラブストーリー
     打ち上げられた花火は”夕星(ゆうづつ、宵の明星)”となって。
     想いが重なる場所で、想いよ、ひとつになれ。
   湊かなえ「落日」・・・心が再生していくために
     プロットされた点の数々が曲線を描いて落陽していく。
     「実際に起きた事柄が事実、そこに感情が加わったものが真実」と。
   クリス ウィタカー「われら闇より天を見る」・・・少女の矜持は無法者
     悲劇は悲嘆を呼ぶ。家族思い、厚い友情、永遠の愛、贖罪のミステリー。
     ラストの切ない情景に目が潤む。
   田村余一,田村ゆに「都会を出て田舎で0円生活はじめました」
     ストレス社会から解放され、自然に還り、衣食住を循環させる生活。
     実体験によるハウツー、社会生活を変えてみることを勧めている。


■ つぶやきの日々・・・

9月10日  道端で従弟に出会った朝歩きのあと、9時から肥料を買いに行って。
         10時から11時半まで、昼休憩をはさんで午後1時から3時半まで畑。
         畝づくりをして。
         これで概ねはようやく種まきなどの準備が整った。
         シャワーを浴びてから、あんみつ食べて。
9月8日   朝歩きから帰って、9時過ぎに町会としてお悔みに。
         午後3時から雨予報のため、朝10時から午後1時半まで畑。
         元肥を入れて畝づくり。
         午後2時半から4時半まで町会のおしごと。
         班長定例会用レジュメづくり。
9月7日   田村余一,田村ゆに「都会を出て田舎で0円生活はじめました」を
         読みました。
         満ち足りた空間。
         ストレス社会から解放され、自然に還り、衣食住を循環させる生活。
         その実体験によるハウツーでありつつ、現代社会の生活を変えてみる
         ことを勧めている。
         少しでも自給自足生活に近づきたいものだ。
9月6日   晩ごはんでスダち入りジン、うまいので、お代わり連発。
         その直後の夜歩きはあかんねえ。
         気持ちいいが、いわゆる千鳥足。
         右行けば右に偏り左に行けば左に偏り。
         あかあかんと想えば、後ろにと。
         それで止まったら寝てるみたいになって。
         なんぎしました。
9月6日   クリス ウィタカー「われら闇より天を見る」520Pを読みました。
         ノスタルジックな情景は青春のあのころ。
         原書名”We Begin at the End”(人は終わりから始める)。
         その少女の矜持は無法者。悲劇は悲嘆を呼ぶ。
         家族思い、厚い友情、永遠の愛、贖罪のミステリー。
         ラストの切ない情景に目が潤む。
9月6日   午後から雨予報。
         なので軽めの朝歩き。
         朝9時から12時半まで畑。
         ひまわりの剪定。
         基礎の畝づくりを。
9月5日   晩ごはんにジンを開けた。
         クセのある香りはスダチを絞ってV字挽回や。
         水割り3杯お代わりして。
         半袖半パンで露出の腕や脛はオクラやトマトの毛羽立ちなどにやられて
         お酒で血行よくなり発疹で猛烈にかゆくなって。
         取り合えずキンカンや。
         ほんで、飲み過ぎでふらふらのままで夜歩きに。
9月5日   朝10時過ぎから12時半まで畑。
         第2弾トマトときゅうりの処理を。
         途中、でんきやT社から相談したいと入電するが、いつも長電話なので
         「忙しい、あとにして」と断って。
         すると、今度は市から道路陥没箇所の補修が終わったと、迅速な対応の
         報告を受け、労う。
9月5日   朝7時半から9時半まで町会。
         市の路上喫煙マナー向上推進活動に協力。
         役員が町内の各所にのぼりを立てて、通行人に朝の挨拶に声掛けと
         ティッシュ配りを実施。
         帰ってから、昨日の巡回清掃で役員より報告を受けた道路陥没箇所に
         ついて市に補修を申入れ。
9月4日   お昼ごはんを食べてのテレビ。
         平日は録画したカンテレの「よ~いドン!」を。
         土曜は毎日の「せやねん!」を。
         そして日曜は「NHKのど自慢」を。
         キンコンカンコンの音色が響いてくると、涙が出そうになるんや。
         そこにはドラマがあるよ。
         福島県南会津町からはぎょうさん鐘が聞こえたわ。
9月4日   朝7時半から9時半まで町会。
         役員により各地区を手分けして町内全域を巡回し清掃を実施。
         道路の陥没箇所、道端の雑草箇所の報告を受ける。
         現地を確認後、市に対応要請の予定。
         また一般道を横切る見通しの悪い路地に、一時停止と徐行の道路標識が
         必要だとの意見があり、議員を使い対応かな。
9月3日   右手中指第2関節ほぼ全域に分厚いまめが。
         軍手してるんやけど。
         最近ずっと、収穫を終えた夏野菜の茎枝を畝の底に埋めるために、
         細かく裁断処理してるからや。
         半年で完全に土に帰る。
         町会関係で市の環境部門に顔を出すとゴミの排出量の増加が課題と
         聞いている。
         手のまめは勲章や。
9月3日   みんな基本的なことを忘れて、好き勝手に批判しとるが。
         この国政のおかげで、全国民にはコロナワクチンは無料で受けられるんや。
9月3日   雨の合間に第2弾トマトをきれいに片づけを。
         市に要請していた市管理地の雑草処理が完了したとの連絡があった。
         現地を確認しに行く。
         明朝は陣頭指揮をし町内巡回清掃を行い一層クリーンに。
         当たり前のことやが、日ごろ、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を
         怠ると、バチ当たるやろ。
9月3日   代表に選出されたばかりなのに、もう。
         議席数に固執して、未達の責任は辞任で済ますと。
         辞任、辞任といった短絡的思考はうんざりだ。
         それよりも国民に国づくりのビジョンやスタンスを広く知らしめ、
         理解を深めるための実践的な行動をすべきではないか。
         辞任は汗をかいてから言うてくれ。
9月2日   昼から雨やて予報は言うとったから。
         朝10時から12時半まで、雨降るかと焦りながら、畑してね。
         オクラと青紫蘇を引っこ抜いて、畝づくり。
         今も予報は曇りマークやけど、昼から晴れとるがな。
         ベランダめだか水槽の水替えは完了。
9月1日   おついたち。
         朝7時ぴったりに太鼓が響き渡る。
         躾のし甲斐があるわ。
         当たり前のことを当たり前にできる5Sが身につけば寛容に至ればよい。
         時報を聞いてから、さあ朝歩きに出発。
         途中、雨に合うたがな。
8月31日  湊かなえ「落日」をよみました。
         プロットされた点の数々が曲線を描いて落陽していく。
         心が再生していくためにある物語のごとく。
         遠く淡い記憶。
         「実際に起きた事柄が事実、そこに感情が加わったものが真実」と。
         真実から逃げ、知ろうとせず、事実だけで解釈していることに
         一石を投じている。
8月31日  明日から雨続きなので朝歩きは返上。
         朝7時半から11時半と午後2時から4時半まで畑づくし。
         三度豆とトマトに青紫蘇を処理して。
         畝づくり。
         畝を整えて難波ねぎの植替えを。
         炎天下に汗ぼとでしんどかったわ。
8月29日  毎日歩き200日目で、北海道・紋別(1,966km)を越える2,008.8km。
         295万1,570歩。
         日本海に沿ったコース(金沢、新潟、青森、フェリーで函館、小樽)
         から北海道・宗谷岬を経由して。
         平均10.0km、14,758歩。
         Max14.9km、24,370歩。
8月28日  凪良ゆう「汝、星のごとく」読了。
         夕方、西の空にひときわ明るく輝く。
         宵の明星を”夕星(ゆうづつ)”と言う。
         打ち上げられた花火は”夕星”となって。
         想いは同じなのに遠ざかっていき、心の痛みは増すばかり。
         想いが重なる場所で、想いよ、ひとつになれ。
         珠玉のラブストーリーがここにある。
         泣。
8月28日  午前中、町会のおしごと。
         地域の見守りについて町内回覧資料を作成。
         午後1時から4時半まで畑。
         徐々に青紫蘇の処分。
         草引きと畝づくり。
         涼しかったねー。
8月27日  午後2時から4時半過ぎまで畑。
         草引きと畝づくりを。
         ちょっと涼しくなった曇り空やのに、汗だくやねー。
8月26日  午後2時から4時まで畑。
         大玉トマトと第2弾の三度豆の処理を。
         暑かったし、腰痛いねー。
8月25日  朝イチで陳情対応で行政に架電。
         行政管轄となっている幅90cm水路跡の除草を要請しました。
         夏は繁忙期なので着手に日数がかかるそう。
         ちょこちょことこまめに町内の環境美化に向けた世直しや。
8月24日  道尾秀介「カエルの小指 a murder of crows」をよみました。
         かつて前作の「カラスの親指」は映画をみた。
         これも小気味よく騙されてしまって、あと味がいいってゆう
         エンタメストーリー。
         テンポよくコミカルに。
         どんでん返しの連続。
         キャラ立ちがいい。
         読後はとてもハートフルなんだよな。
8月24日  地蔵盆2日目。
         朝7時半から提灯などの飾りつけ。
         そのあと10時まで受付フォローなど。
         午後2時から再びお地蔵さんへ。
         受付フォローをしつつ5時から読経。
         小さな子たちを含み沢山のお参りとお供え。
         6時半より役員が集まってきて片付けを指揮。
         7時半にすべて完了。

8月23日  地蔵盆。
         朝7時半から提灯飾りなどの準備を。
         8時過ぎから新提灯飾りつけとお供えの受付を開始。
         町会の当番ブロック(5つの班)からと役員が設営と受付を。
         12時から午後3時までお昼を兼ねておうちに帰る。
         午後3時から再び。
         午後5時から読経で子ども達の名前を唱えてもらう。
         午後7時片付け。
         明日に続く。
8月21日  朝7時半から10時半まで町会。
         地蔵盆の前準備を。
         役員により、お地蔵さんの障子張り替え、テント設営など。
         午後1時から3時半まで畑。
         畝を整えて、難波ねぎの苗植え。
         トマトの剪定。
8月20日  午後1時から4時半まで畑。
         第3弾コーン伐採。
         草引きと難波ねぎ用の畝づくり。
8月18日  永井紗耶子「女人入眼」読了。
         頼朝と政子の娘、大姫の入内を命じられた宮中の女房、周子の視点。
         過ちを認めぬ母は娘の心を踏みにじる。
         喘ぎ苦しむそこには理不尽が。
         本音が言えない辛さよ。
         「人は碁石ではない。血肉が通うのだ。過とうとも迷おうとも、
         その営みが、一つ一つ愛しいのだ」が心に響く。
8月16日  午前中、あまぞんれびゆう18件。
         町会のおしごと。
         午後2時から4時半まで畑。
         秋ナスに向けて、更新剪定をていねいに。
8月15日  突然、PCのエクスプローラーがエラー。
         2基の外付けHDDのひとつが停止。
         その後、電源投入してもメーカーロゴまでしか表示せず。
         BIOSが起動していない。
         電源を切り、CMOSクリアしてもNG。
         すべての外付けHDDをはずして再度CMOSクリアにして電源ONで起動。
         その後、HDD接続しOK。熱暴走かな。
8月15日  長浦京「プリンシパル」をよみました。
         容赦なし、強烈なインパクトのノンストップクライム。
         それは終戦直後から始まる怒涛。
         そこにはレディー。政界とGHQが生々しく絡む。
         これが”生き延びるための戦い”なのか。
         戦後の時代を作り上げてきた表側半分と”汗を流して”の裏側半分。