ジビ子日記 12.8チョップ軍団忘年会 | 日常 OF THE DEAD

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総合自分自身芸術家
炬燵の王様チョップ・イチロットン
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どうも、ジビ子どえす!
どえす言うてるけど、うちほんまドSやからな。
いちばん好きな団体は大日本プロレスやし、いちばん好きな試合形式は画鋲デスマッチやし、いちばん好きなレスラーはアブドーラ小林やねん。
信州信濃の流血マシーンや!
うちは常に血を見て興奮すんねん。
虎になんねん。
虎の目になんねん。
アイ・オブ・ザ・タイガーや!
肉を求めて森をさまよってんねん。
見るものすべてが餌やねん。
すべてを喰い尽くすねん。
うちは常にハードコアを信条に生きてんねん。

せやから、今年も行ってきたで、「チョップ軍団忘年会」!!
うちの信条とは真逆の恒例ヌルいイベントやww
しかもな、今回は立ち上げから苦心してん。
何故ならな、今回は軍団の過半数が早々と不参加表明をしてたからや。
緊急事態やで。
年いちの忘年会に全員集合でけへんかったら、そらもはや軍団とは言えへんやん。
でもな、そこは無理も言えませんわな。
そら軍団のメンバーも今やそこそこ売れっ子なってきてるし、ましてや年末の忙し時や。
せやなくても、普段からチョップ軍団は「来る者拒まず、去る者追わず、猿も追わず」言うてんねやから。

でもな、そもそもそれもこれもすべて、チョップさん、要は師匠の「求心力の低下」が招いたことやねん。
いや、そもそもあの人に求心力なんかおまへんねん。
ただ、いつも一人でヤアヤア言うてるから、何か珍しいことでもやってんのかしら、いう人たちがたまたま集まってくるだけやねん。
要は「珍獣」やねん。
カモノハシとか一回見てみたいやんかぁ、それやねん。

せやから、珍獣はオモロイけど、ペットとして飼う気にはなれへんやんか。
まず生態がわかれへんやんかぁ。
何食うねやろか、とか、どないしたら喜ぶねやろか、とか、いっこもわかれへんやん。
ほんで、ウンチとかそこらでするやん、たぶん。
飼われへんやん、そんな生き物。

ところがな、今回もそんな生き物見たいいう新規の人、又、なんやそんなんが癖になった人、さらには、もう昔から珍獣ずっと飼ってて、犬も猫も好きやけど、生き物はぜんぶ可愛いから好きや、いうやさしい人たちがようけ集まってくれててん。
ほんま、幸せやで、チョップさんは。
本人は好き勝手やって、トラブルメーカーで、ほんで実は敵だらけやのに、特殊やから誰にも相手にされなくて、でも、それはこっちが相手にしてないんや、とか強がり言うて、
そのくせ、さびしんぼうやから、家では一人でシクシク泣いてたりすんねん。

ほんま面倒くさい人やねん。
面倒くさいの塊のような人やねん。
せやからな、うちは思うねんな。
今回もそやけど、そんなチョップさんにずっと付きおうてくれてるやさしい人たち、ほんまえらいなぁ思うし、奇特やなぁとも思うww
ほんま、ありがとう!
うちがチョップさんの代わりに言います。

ほんで、あの人すぐに「解散」いうて書いてたけど、
うちもそれでええと思う。
そもそもあの人は親分の器ちゃうから。
ほんま女々しくて、面倒くさくて、人にモテる要素限りなくゼロの人やから。
もう個人の芸術家に戻ったらええと思う。
ほんで、また珍獣見たなった人は見に行ったらええと思う。

そう、うちみたいにな、
遠くから見守ってな、
“いちおう”師匠やと思ってたらええねん。
それがあの人の本望やで。
だって、いつも「弟子になってくれてありがとう」言うてんねやから、
あの珍獣ww

ジビ子