パフィスは目が覚めると、町は宴で最高に盛り上がっていた。

「お!ニット帽の兄ちゃんが起きたぞ!町中の食べ物を全部ここへ持ってこい!生でもいいぞ、食えればいい。」

町の住民は急いで食料を運ぶが、パフィスの大食いの勢いには勝てなかった。

「も、もうなにもありません。」

パフィスは町中の食べ物をすべて食べつくした。

「よーし、食った食った。よし、行くか。小船もらっていいか?」

「もう行っちゃうのかい、ニット帽の兄ちゃん。ずっとここに居てくれよ。」

「それは出来ない。俺は海賊王になるんだ。いっぱい仲間を集めてパンパースを絶対にみけるんだ。」

「仲間って兄さん、他に仲間はいるのかい?」

「まだ、俺一人なんだよな~。どっかに強いやついるか知らねーか?」

「それなら隣の“ベギンス島”に“海賊狩りのゲロ”がいるってのを聞いたことあるぞ。」

「じゃあ、そいつを仲間にする!!」

「やめとけ兄さん、あいつは悪魔だ。」

「小船貰ってくぞ~」

そういい残すと、パフィスは一目散に走っていった。

「ありがとー。ありがとー。ありがとー。」町人は叫び続けた。