【試合】12/19 宝塚オープン卓球大会 | 働くカットマンのチラ裏卓球ブログ

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【現在の使用用具】
ラケット:ビオンセロ (特注グリップ/ニッタク)
F面:ディグニクス09C (特厚/バタフライ)
B面:バーティカル20 (特薄/STIGA)

 久々な気がします🤔

 

 毎週のように試合に出ていた状況が異常ではあるのですが…🤔🤔


 最近徐々に周りのリアルの知り合いにココの存在が認知され始め、とうとう所属クラブの親御さんにも波及しました😇

 

 特に伏せる気はないですが、言葉選びがより慎重になりますね😇

 

 

 さて先日、マンションを購入・リフォームして引っ越しました。

 交渉の末、卓球するための専用の部屋を確保しました😇

 

 14畳足らずなので打点落としてのカットとかはちょい厳しいのですが、前中陣での攻撃練習などなら十分できます。

 

 これで元々1人暮らししてた頃から持ってた卓球台・マシンが、3年ぐらいの完全強制置物期間を経て、毎日使用できるようになりました🤗


 防音工事もしてもらって、

 

 よっしゃ、じゃあ攻撃型みたいな3点フットワークをガチでやるか…

 

 と、毎日結構なピッチの早さで、マシンにめちゃくちゃ上手に球出ししてもらって汗だくになってたのですが…

 


 ガチでやり過ぎて、やり始めて2週間ぐらいで隣家から(管理人さんを通じて)苦情が来ました😇

 

 "音"というより、踏み込みで生じる"振動"がアカンかったようです😇

 

 「防音」はある程度できても、「振動」までエネルギーがでかくなるとリフォームで防げる範疇を超える…という説明は聞いておりましたが…😇

 

 フットワーク練で生じる踏み込みは、健康で文化的な最低限度の生活音やから我慢せいと主張すべきでしょうか😇?

 

 無理か…

 


 もし今後、マンションにも関わらず卓球するための部屋を備えたい、という極めて常識的な感性をお持ちの方がいたら、以下の条件は確実に押さえておいた方が良いです😇

  • 角部屋を確保する(両隣に他人が住む状況を捨象)
  • 卓球部屋と寝室は空間的に離す(できれば対角線で最長距離)
  • 卓球部屋は隣家側の壁とは真反対に設置
  • 壁・床ともに可能な限りのレベルで防音施工

 ご参考まで😇

 

 マンションじゃなくて一軒家にしろや という話なんですが…🤔

 

 

 対人練習はそれなり、多球練だけは多めに積んでの大会です。

 


 本大会は入賞者に万単位で賞金が出るトーナメントで、そこらのオープン戦より参加者の平均レベルが異常に高いことで有名です。

 

 半分以上が強豪校勢で、残りが有象無象です😇

 

 

 モブ側の人間は、5割以上の確率で初戦から強豪校勢とあたり、

 

 運よくモブvsモブの組合せで1回勝ち上がったとしても、次でほぼほぼ強豪校勢とあたり、

 

 卓球部 vs 体育で卓球やってただけの人
 と変わらないレベル差で負けるのが通例です😇

 


 強豪校勢が多すぎて、初戦から異常にレベルの高い組合せになっていたり、異常に強い人が謎のモブ位置にいたりして、トーナメント表はあんまり参考になりません😇

 


【シングルス】
 僕は本大会の猛者濃度を圧倒的に薄める側の人間なのですが、謎の内シード位置でございました。


 で、初戦から同じ会場で同じ酸素吸ってるのもおこがましい御方との一戦でした。


 vs 右シェードラさん 0-3(-6,-3,-5)で負け😇

 

 多分僕としてはできる限りのことはしたので、圧倒的に土台が違いました😇

 

 こちらが先攻めてもブロックは固く、カットもただ返球するだけではミスは望めず。

 

 確実に繋ぎつつ、変化つけてチャンスメイクして、かつ連打して…としないと、なかなか1点が遠い印象。

 

 そんなん急に試合中にできるようになりません😇

 

 あちらが何か心変わりでもして、無茶苦茶に打ってミスり続けるでもない限り、100回やって100回負ける内容😇


 きっとフォア対全面とか、バック対全面とかのハンデがあったとしても同じぐらいで負けそうでした😇


 というわけで初戦(2回戦)敗退で、速やかに会場観察行きになりました。。。😇

 

 この時点で確か10:30にもなってません😇

 


【団体戦】
 3人で組む3Sの団体戦で、3チームによる予選からの決勝トーナメント。


 1試合3ゲームで終わり、というのがポイントです😇


 予選は勝負が決まっても3番までやります。

 

 メンバーは

  • 同期1:圧倒的エース(別格にっょぃ)
  • 同期2:圧倒的準エース(メンタルが迷子で支障あり)
  • 僕:圧倒的モブ(実力そのものに支障あり)

 です。


 エースの威光で予選リーグではトップ位置に入っていたので、2番・3番のチームが先にやっているのを観察します。

 

 3番チームがやばそう😇

 というかKJYくんおるやないか😇

 

 vs3番チーム(with メンタル病み上がりのKJY)

 

 ここに勝たないと予選通過できないのですが、僕が一瞬でシングル終わってしまってから、この試合まで実に6時間待ち…ということに多大な配慮をいただいてトップ起用。

 

 vs中ペンさん 1-2で負け😇

 

 あちらの3番手さんとです。

 エースは多分勝って、ラストKJYくんでキツそうなので、どう考えてもオーダー的に僕が絶対勝たないといけないんですが…

 

 出足が悪すぎました😇 多分3点ぐらいで一瞬で落としましたね。。。

 

 3ゲーム目は入り良かったのですが、ちょっと諸々の失点が重なって一瞬で追いつかれ、そのまま強気で来られてワンサイドになってしまいました😇


 中ペンさんですが実質ペン粒みたいな戦い方で、リズム的にも非常にやり辛く、団体の緊張感で僕が勝手にタヒんでしまった感じです。。

 

 非常に凹みました…😇😇😇

 


 その後エースが勝ち、ラスト準エースvsKJYくんの結果に委ねる形となりましたが、諸般の事情を乗り越えて吹っ切れているのか、KJYくんには並々ならぬ勢いがありましたね……。

 

 ラストの試合入り直前、僕がチームに貢献するには、KJYくんの心をエグるワードで戦闘不能に追い込むしか無いのではないか…と悪魔が囁きましたが、試合を含めてその後の諸々の風紀が乱れそうなので、喉まで出てきている言葉を飲み込みました😇


 チームは1-2で終わりました…😇😇😇

 

 

 vs高校生with顧問さん(?)

 一般の高校生達で、特に何事も起きずストレートで勝ちました😇


 というわけで、団体は圧倒的エースを擁しながら、予選通過ならず…😇

 10:0で僕のせいです…😇😇😇

 

 

【反省その他】
 団体の方は、まずちょっと試合間隔が空きすぎていたので、体力有り余ってるんやから直前に走るぐらいすべきやったな、というのが1点。

 

 根本的にエネルギー抑えてくるペン粒系の卓球に弱過ぎるな、というのが1点。

 

 

 そもそもの土台を引き上げるために、試合間や試合後に、同期と(自宅での)練習方法の話をしましたが、踏み込みが禁止されてもマシンがあれば色んなシチュ想定で練習できるよ、と。

 


 例えば試合中、どうしても逆突かれて崩されて、咄嗟の反応で返さないといけない場面が出てくるので、わざとサイド切るようにボール出させて、手と角度が咄嗟に出るように練習する…とか、

 

 カットで返球することがそもそも難しい浅いループをフォア側に送らせて、少し上回転を利用して返球する感覚練習を積むとか、

 

 台から出るか出ないかぐらいの下回転を出させて、右足前でドライブするとか、

 

 踏み込まないでもそこそこの強さでドライブ打てるよう、意識して対下のドライブ練習する(そもそも踏み込まないで打てた方が戻りも早い)とか。

 


 他にも、

 あんまり強いボール打つ練習してなくない?

 という根本的な指摘もあり😇

 


 全部共通するのは、できない(または苦手)からそれを避けてやらないとか、

 

 まずは真っ当なボールを真っ当に安定して返球できるように…とか、

 

 よく分からないこだわりですとか、意識障壁を取っ払うことですね。

 

 

 試合中は「できない」を受け入れて立ち回るべきですけど、練習でもそれ受け入れちゃったらいつまでも一緒ですね。

 

 

 かなり守備力の高い同期ですが、咄嗟の一本で手が出るよう、これまでにそのための練習も積んできたという話もあり(大学時代にも聞いた気がしますが、そん時は刺さらんかったんですかね…😇)、

 

 結局できないのは、そのうち自然とできるようになると勝手に期待して、それができるようになるための練習をしてないだけ

 

 というところに集約されるなぁ…と思った次第です🤔

 

 やることやってないのに 勝ちたいです は失礼、と言いますか。


 こういう自己責任論的部分が、僕的には個人競技の良いところだと感じます。

 


 2022年は、ただ打ったりただ試合に出るのではなく、練習内容や回数に重きを置きたいですね。。。🤔