もう何でもない話なんですけれども…😇
最近、フォア面のラバーをまた変えようと思ってます。
元々は、フォア面にテナジー05FXをめっちゃ長く使っており、
「いや、冷静にフォアカットの時飛びすぎるやろ」
と思っていたので、高いこともあってラクザⅩソフトになり。
それでも
「いや、まだフォアカットの時飛びすぎるやろ」
と思ったので(攻撃する分には、テナジー05FXの代替ラバーとしても非常に良いが、純粋にカットの技量不足😇😇😇)、
スタイルチェンジするにあたり、それやったらもう少し純粋にカットしやすいラバーにしようか…と😇
まぁ、めぼしいラバーは、お小遣いが足りてなくて買えてないんですが😇😇😇!
というわけで、既にストックしてあったラクザⅩソフトに、引き続きお世話になっており、つい先日、新品に貼り換えました。
さて、最近、ファインジップ100ml(×2個)を買いました。
久々に、新品のファインジップを使用したのです。
僕は学生の頃から、ずっとファインジップ党で、ファインジップ原理主義者で、何ら不満や疑問を抱いておりませんでした。
そしてこのブログを立ち上げた直後ぐらいですかね🤔
その頃の僕は週4ぐらい卓球してたし、何やったら家でずっとサーブ練してた😇し、テナジーもまだ高くなる前の時代でしたから😇、結構贅沢に頻繁に貼り換えてたんですね。
あ、なんか古くなってきたな、即貼り換えたろ🤗
まだバック面使えるけど、ついでやしめんどくさいしフォアと一緒に貼り換えたろ🤗
ぐらいの感じです😇
なので、
「ファインジップもたくさん使うし、これからずっと週4で練習するやろうから、500mlの業務用のクソでかいの買っちゃお🤗!」
と、トチ狂ってたんですかね、買いました😇
まぁまさかそこから、実に3~4年ほど、ろくに卓球できない期間が断続的に来るとは…
その頃のモチベと時間を持て余していた僕は、まだ想像もしていなかったです😇
さて、そうこうしていると、ファインジップ(500ml)は、もう今だと7年物になるわけです。
僕は新品のファインジップを実に7年ぶりに使って、気づきました。
ファインジップって、めっちゃサラサラしてて塗りやすい
と…。
いや、この7年の間に改良されたのかも知れませんが。
僕のこれまでの(500mlへの)印象は、
ファインジップはしっかり接着できるけど、水分が少なすぎてダマになりやすい。
さらに、ラバー剥がした後にラケット面に残った接着膜が剥がしやすいことが売りやったはずやのに、何かめちゃくちゃネチョネチョが残って、くっそ剥がしづらい。
接着膜を全部剥がすのに両面で30分かかるし、親指で擦り過ぎて水膨れできたりする😇
というもので、学生の頃のファインジップへのイメージは、思い出補正と化していたのではないか…と思っておりました。
しかし長年ファインジップと共に生きてきたので、安易にdisるわけにもいかず、親交を深めておりました。。。
(ていうかまだ200ml以上残ってるし)
が、よくよく考えると、500mlはもう7年もの。
中身も空気と触れて、しっかり変質してそうですし、そりゃ水分もだいぶ抜けてそうです。
そりゃダマにもなるし、接着膜もネチョるのかも知れません。。。
こんな古いファインジップを誰が使ってるんや、という話ですが、新品のファインジップは、それはそれは素晴らしい使い心地でした。
次のラバー貼り換え時は、接着膜の剥がしやすさに衝撃を受けるかも知れません。
ファインジップは素晴らしい商品です。
ファインジップ万歳。
用具は、できれば新しいものを使いましょう😇