昨日は

午後に雨・・・?って、思ったら、

パラパラで終わってしまった。

む〜っと、

湿度だけが上昇した。

 

夜中に一瞬揺れを感じた。

 

 

7月31日

 

夜になって、

まとまった雨が降りました。

 

久しぶりだね。

これで温度がいくらか落ち着いて、

8月を迎えられると、良いね。

 

 

引き続き、継続

 

その子は、

緊急事態(引き上げ)・・・には、

ならなかった。

 

 

預かりUさんにも、

もしかしたら再度のお願いになるかもと、

理由を話して、待機してもらっていた。

有り難い。

 

Uさんは午前中に用事を済ませて

置くと言ってくれた。

Uさんもその子が心配でならない。

うちの子にしたいと言うほど可愛がって

お世話してくれていた。

 

その30代の若いご夫婦が

本当にその子の

残りの犬生を託せる家族か、

保護元Мさんと、それを相談された私は

見極めができなかった。

 

Мさんは猫保護団体代表として

300件譲渡に結びつけていますが、

里親(希望)さんとの意思疎通が、

うまくいかないケースは、

初めてだそうです。

 

その子はネグレクトの高齢飼い主から

保護開放されて、

Uさんのお宅で暫く、過ごす。

 

その時には無かった事態が、

トライアル中に幾度となく、起こる。

 

 

抜け毛(脱毛)があった。

痒みがあった。

受診をお願いするが、叶わず、

時間が経つ。

 

トイレトラブルがあった。

もしかしたらストレスかもしれない、と

思い始める。

「エアコンの中で暮らせていますか?」

にも、

「受診していただけますか?」

にも、

明確な返事がなかった。

 

口が足りないというか?

コミュニケーションが不足がち。

 

ご夫婦に会って話すと、

和やかな雰囲気で、

私達の杞憂に過ぎなかったのだろうか?

とも思えてくる。

 

とりあえず今日はトライアル継続になる。

でも。

なんだかスッキリしないのです。

 

いのちを預けるのだから、

慎重すぎるほど慎重でなくては・・・、

などと

当たり前のことを思う。

 

動物飼養には

 

時間もかかる、

 

体力も要る、

 

お金もかかる。

 

自由にならない生活も待っている。

 

「お互い無理は禁物」と思い、

帰宅した7月最後の日。