嬉しいと不安があった日

 

10月24日は

 

この半年間、

 

チャイムサークル活動に関わった人全てが、

 

奇跡的に一堂に会する日になり、ドキドキ。

 

 

休みの人、その間アシストしてくれた人。

 

ご主人術後看病で、引き続き休会Wさん

 

体調不良で休会中Iさん→めでたく復帰。

 

長期休み後、また長い海外旅行へ出かけ、

 

ちょっと困った問題を抱えるTさん

 

タイへ戻る直前のアシストしてくれたIさん

 

仕事の合間に偶に、アシストしてくれる元生徒。

 

 

サークルの成り立ち

 

教室のママを中心に作った音楽サークル。

 

 

元生徒のKちゃんから「教えて」と頼まれ、

 

「この指止まれ」に集まってくれたママたちと

 

取り敢えず、子どもたちに教えた方法で

 

活動しながら学んでいこうと開始した。

 

 

私も忙しかったので、スタート時は

 

月に1回の本当に緩いお気楽な会でした。

 

子育て、仕事、介護、地域活動、抱えているので

 

無理は禁物です。

 

 

アンサンブル活動の基本は「和」。

 

練習後には、必ずお茶の時間を設けました。

 

仲良くなって

 

お互い、言いたいことを言い合える関係になれるよう。

 

30代と60代の親子も気づけば、50代と80代。

 

サブリーダーKちゃんママ母子。

 

 

試行錯誤を繰り返し、学びました。

 

場所を

 

私の家から近くの新設会場に移して、今の形になりました。

 

いろんな形で多くの人が関わってくれました。

 

 

14名の大所帯になり、練習も月に2回に増えました。

 

練習プログラムの組み立ても大変ですが、

 

はっと気づけば、随分長く続いたものです。

 

 

この半年

 

怪我や体調不良などで、欠席者が多く、

 

その対策(やりくり)に追われました。

 

助けてくれたIさん(元音楽講師)には、感謝。

 

皆から気持ちばかりのお菓子を。

 

 

 

コンサートにもたくさん足を運び、

 

桜も観たし、松茸と鱧も食べて、季節を味わい、

 

もう思い残すことはない。

 

日本では、温泉付きのマンション生活だが、

 

南国仕様になった彼女の体には、日本の秋は堪える。

 

 

日本は生活費もかかるし、この辺で一旦タイへ。

 

又渡り鳥と一緒に、春には日本へ戻る。

 

最終的に

 

彼女はどちらの暮らしを選択するんだろう?

 

・・・なんて思う。

 

拍子抜け

 

人間が多く集まり、どうなるかと思った練習、

 

拍子抜けするほどバッチリOKでした。

 

困ったちゃんにも、引導を渡すつもりで、

 

具体的な要望を示して貰ったので(禁止事項)

 

決裂や退会もあると覚悟していたが、

 

拍子抜けするほど素直になって、

 

早退しないでニコニコして帰っていった。

 

あれれ?

 

お片付けは、相変わらずしていかなかったけど、

 

まあ、許してあげよう(笑)

 

これからも私のドキドキは続くと思う。

 

お留守番

 

 

おかえりなさい〜♪