夏休み中は

 

弦楽アンサンブルは無しの予定だったが、

 

急遽自主練になった

 

6人だが、

 

2・2・1・1とパートは一応揃っている。

 

昨日の演奏会でパワーを使い果たしたはずの2名も参加。

 

私は、軽い疲れが残る朝だった。

 

取り立てて


何もしているわけでもないのだけれど。

 

前回同様、


小学生の女の子も参加。

 

サードポジションの曲をマスターしていた。

 

 

それから、練習中の曲を軽く音出し。

 

ふと見ると、

 

 

小さな男の子が部屋を覗いている。

 

じっと、動かない。


部屋はガラス張りです。


だから通りすがりによく見られます。

 

私達はいつでもWelcome(見学歓迎)

 

音楽の輪を少しでも拡げたいから。

 

「どうぞ、お入り下さい」と誘う。

 

男の子はヴァイオリンに夢中。


興味津々。

 

 

ついでだからとCelloにも触る。

 

 

飽きることなく


いつまでも音を出している男の子。

 

そして、


くりくりした大きな目を輝かせて、

 

いつまでも

 

大きく手を振って、帰っていった。

 

あの坊やが音楽好きになってくれますようにと

 

みんなが願ったと思う。

 

なんだか元気が出てきたね。


さあ、あとひと練習だよ。

 

 

なかなか上手にならない弦楽器だけど、

 

練習を少しずつでも続けて良かった。

 

合奏中に


「幸せだなあ」と感じる瞬間が何度もある。

 

そういうものに出会えたことは


とてもlucky。


 

これホント?

 

 

憧れる習い事は?

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