お彼岸も近づく今日この頃。
夏休みが終わり、学校は始まったものの
コロナの影響で
何か中途半端な9月
皆それぞれに
今まで経験したことのない環境で
いろいろ模索しながら
生活している。
国のコロナ対策が
動いているような感じはしない。
緊急事態宣言後、練習を見合わせていた
ToneChimeの再開。
コロナと付き合いながら
やっていくしかないような気もする。
今日は練習会場主催の文化祭に
参加するための動画撮影の日。
コロナ禍2回目のこの秋も
昨年に引き続き、この形で参加。
世の中には
行動を全くストップして家に籠る人もいるし、
ボツボツ行動開始する人もいて、
様々です。
今日は
突発性難聴を患い、耳鳴りがひどい人
動悸がする人など、
体調の悪い人もいて、
フルメンバー参加は望めそうもなく、
小編成の「愛の挨拶」の予定だったが、
なんと全員駆け付けた。
曲は変えず、
マスク着用し、何とか終了した。
練習不足だったけど。
撮影会や録音会は
集中力アップに効果あり。
時間短縮したから、残り時間は少なかったが
秋のステージでの演奏曲も練習できた。
結成して14年。
忙しい人が多く
月1回などのんびりペースでやってきたが、
子育ても介護も、病気も
皆励まし合い乗り越え、
気づくと
トーンチャイムという楽器が
ますます好きになっていた。
人間関係も良好で
今は月2回になったこの集まりを
みな楽しみにしている。
家族には
「お母さんの部活」と言われて、
応援してもらっている。
コロナの時代は辛いけれど、
上手に隙間を見つけて、これからも
無理せず、注意深く
活動を維持していきたい。
20代の
青年グループも
月末から待ちに待った再開です
おそるおそる始めます。
