今日は父の誕生日です。

 

 

コロナで行き来がままならない今、

 

電話でおめでとうのメッセージ。

 

唇の動きはやや鈍いが、

 

声に張りがあり安心しました。

 

顔が見えない分、

 

その辺が敏感になる。

 

長い入院中はナーバスな言葉を吐いた父が

 

 

帰宅できた喜びから、自信が戻り、明るくなっている。

 

『まさか、91歳まで長生きするとは、思わなかったよ』

 

『いや、まだまだいけるよ、のんちゃんの分まで生きてよ』

 

亡くなったの事を持ち出すのは

 

長い間、親には禁句だったけど、

 

あえて今日は口にしてみた私に、

 

予想しなかった明るい『イエス』が返る。

 

7年の年月が父母を哀しみから

 

少しだけ立ち直らせてくれた。

 

近くに住むにひ孫の動画送信。

 

弟家族に祝って貰って動画鑑賞した模様。

 

夏ミカン

 

いつもみかんを下さるご近所さん

 

今日は

 

みずみずしい夏ミカンを頂いた。

 

 

手でもぐ、初めての体験。

 

キンカンも。

 

 

『早く食べてしまって、また取りに来てね』

 

 

有難い一言です。

 

 

散歩中にも

 

 

夏ミカンがあちらこちら。

 

 

いつものようにはしゃぐお嬢さん

 

 

桜も

 

 

散歩道や

 

 

小学校の校庭で見られます。

 

 

明日から子供たちは春休み。

 

 

寸暇を惜しんで

 

ぎりぎりまで校庭で遊ぶ子供たち。

 

またひとつ学年が進むんだね。

 

4月が楽しみだね。

 

 

コロナは収まる気配を見せません。

 

早く大人も子供も

 

心配しないでせいせいと

 

元の社会生活が送れますようにと

 

祈る毎日です。