諏訪の原 公園
動物病院から少し足を伸ばして諏訪の原へ。
先ずはクーの病院。
保護された時にあったお尻の膿皮症や瘡蓋も、
Wさんから引き継ぎ、栄養と投薬で今では殆ど完治(体重は1.6㎏増えた)
抜け毛も活発。被毛も柔らかく艶やかになってきた。
サプリメントはもう少し延長することにした。来月のフェラリアと、これから山にも行けるようにフロントラインを足して貰った。
さて、こちらは諏訪の原。 緑でいっぱい。
諏訪の原は本日2度目の散歩。苦手な車で15分。でも今日は朝から尻尾を振りクーの顔がにこにこしているように感じられた。
寂しげで表情の少ない子なので、この変化は嬉しい。
眼下に隣町を見下ろす。
日差しは強いが、心地好い風。 とても涼しい。
みどりが気持ち好いってことをもう、君は知っているんだね。引きは無かった リラックスしてた?
木陰で一休み
諏訪の原パークセンターはKさん、ライムちゃん、チョッパーとの大切な思い出の場所
Kさんは車でよく私とチョッパーを一緒にここへ連れてきてくれた。彼女は5年前に脳溢血で急逝してしまった。50歳だった。
今でも笑顔の素敵な彼女を懐かしく思い出す。一時預かったこともあるライムちゃんは、今はご主人と故郷の愛知県のN市にいるそうだ。そろそろ14歳、元気にしているだろうか?
ライムちゃんとチョッパーはいつも仲良しだった。
家でもこんな風。兄妹?
思い出を繋いでいきたい。