公共施設でのグランドピアノチャレンジがあったため、1月はステップ台運動ジムを休んだ。
このジム、「行かない月は月会費が発生しない」という、何ともありがたいシステムなのである。
踊りたくはあったが、練習時間を考えると、どうしてもあきらめざるを得なかった。
でも、一抹の不安はあった。
1カ月休んだら、どれだけ衰えるだろうか、と。
2月になり、いそいそと復活した。
想像通りだった。
台の高さを半分にしたが、1クール30分のラテンでへとへとになってしまった。
そういえば……
コロナ禍でスイミングが休館していたとき、毎日8,000歩以上は歩き回っていたが、それでも復活したときへとへとで、とてもじゃないけど1キロ泳げなかったことを思い出した。
ステップ台やスイミングだけではない。
歌もピアノも、定期的に続けないと、あっという間に駄目になる。
毎日1キロ強は泳ぎすぎか。
最低週一、2時間強ステップ台を踏むのはやりすぎか。
そんな思いがしないでもないが、「やめたら二度とできなくなる」気がして、怖くてたまらない。
だから必死に続けているのだが、これは間違っているのだろうか。
ちなみに、
スイミングもステップ台も、復活後、2度目はとっても楽になった。
今のところ、若干休んでも、まだ何とか取り戻せるようだ。
だがしかし、これも年々、駄目になっていくだろうなあ。
いやもう、必死でも何でも構わない。
今日も明日も、泳いでやる! 踊ってやる!
息弾む 手・足・喉・指 がんばぁれ!
鞠子