ダブルワーク先の忘年会があった。

コロナ禍、中断しており、ひさしぶりの開催だったそうだ。

私は昨年度からここの仕事をしているので、以前、どんな忘年会をしていたのか知らないが、ごく普通に夜、アルコールも供出されるような会だったらしい。

 

だがしかし、今回は「ランチ忘年会」。

もちろん、参加不参加は自由だし、正直、あんまり気が進まなかったのだが、実は私、本業の関係で「どういう忘年会を企画し、どういう運営をするのか」に興味があったため、それ狙いで参加した。

 

会場内、くじを引き6人ずつのテーブルに分かれて座るのだが、これらのグループ名が花の名前になっている。

くじ引きの紙片も、テーブルに立っている表示も、その名前にちなんだ花が印刷してありとっても華やか。おまけに、渡された名札にも花があしらってあり、いい感じだった。

アトラクションは、グループ対抗クイズ大会。そのクイズがまた、いわゆる「知識を問う」ものではなく、身近なことなのだが誰も正解を知らない内容。

そしてその景品が、結構豪華&面白い。

ちなみに、1位になったグループは、「一人米5キロ」だった。

 

私も本業で、長い間こういう会を企画してきたが、全く思いもつかなかった内容だった。

また、さすが女性ばかりの会社、心遣いがすごい。

2時間弱、楽しかったが、一方で、これまでの自分を振り返り、いかに頭が固かったか思い知らされた。

 

 

 

 

 

 

グループ名 「牡丹」に似合わず 笑い合い

鞠子 

 

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