叱られた | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

職場のスタッフ会議で、資料の読み合わせをした。

順番に音読、区切りのいいところで次の人に変わる。

 

私の番が来て読み進めていくうちに、「武令会」なる固有名詞に出くわした。

ん? 「タケレイカイ」か? 「ブレイカイ」か? 初めて聞く言葉だぞ。

 

私は一瞬、言葉に詰まった。

それを見た上司が、露骨に嫌な顔をした。

そして、ものすごく冷徹な口調で「読めんのか、これ」と言った。

 

余りの冷やかさにひるむ私に、彼は「最近、たるんどるんやないか」と言い放った。

そのもの言いは、「この仕事をしていれば、武令会、知ってて当たり前やろ」感が満載だった。

 

私は正直に、「すみません。分かりません。タケレイカイですか、ブレイカイですか」と聞いた。

そうしたら上司は、鬼の形相で、「答える気にもならん。いい加減にしろ」と怒鳴った。

 

…久々に、マジで叱られた。

ちなみに、怒った上司は元上司で、基本的に怒ったことのない人だった。

今回の夢の中で、初めて怒り顔を見た。

 

そして、タケレイカイなのかカブレイカイなのかは分からないまま、目が覚めた。

 

 

 

 

 

 

 

夢の中 話を作る 人は誰

鞠子

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