一昨日から昨日にかけて、フジテレビで『27時間テレビ』なる番組がやっていた。

もちろん、ずっと観てたわけではない。

たまにテレビをつけると、「やっている」程度で観た。

 

総合司会(←…と言うのか?)は、千鳥・かまいたち・ダイアン。

民放を観ない私たが、『華大さんと千鳥くん』は好きなので、この3組はなじみ深い。とっても面白いと思う。売れっ子なのも当然だと思う。

だがしかし……

「27時間」ってなんだかとってもブラック仕事に思えるんだけど。

 

ただでさえ、この3組、特に千鳥とかまいたちは、毎日どこかに出ている気がする。

相当ハードな勤務実態なのではないかと思う。

芸能界で生きる人はホワイトだのブラックだのと言っていられるような甘い世界ではないのだろうが、夕べ、『27時間テレビ』の最後の方、大悟さんの目が充血していて、なんだか気の毒になってしまった。

 

27時間、続ける必要、ある?

 

こういうハードさが、芸能界での麻薬問題につながるという一面もあるのではないだろうか。

それに、SDGsの観点からも、よろしくない、と思うのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

終わっても 眠れぬ目冴え 耳も冴え

鞠子

 

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