最近、全然本を読んでいない。めっきり読む機会が減った。
コロナ禍前、一番、落ち着いて読めるのは「スイミングのサウナの中」だった。
それが、コロナのせいでサウナが閉鎖され、まず機会1、消滅。
機会2は、仕事用で行く銀行での待ち時間。
こちらは、コンタクトレンズを装着しているせいで、読むことが不可能になった。
そして機会3、読むのがおっくうになってきた。
この春以降、コンタクトレンズ生活は手放したが、銀行での待ち時間はぼーっとしていたくなった。
スイミングのサウナも再オープンしたが、ここでも横になって目をつむっていたくて仕方がない。
そしてなにより…
活字を追っても、全然頭に入らない&残らなくなってしまった。
これはローカの一種か?
そうじゃなくて、おバカに拍車がかかってしまったせいなのか。
その上、最近では…
スマホすら、見るのが面倒になってきた。
いいのか、これ。
ダメだと思う。
このままじゃますますダメになるという危機感、あるにはあるのだが。
1つ欠け 2つ欠け 頭も心も老化する
鞠子