右足の不調で整形外科に行ったのが6月3日。
結局、投薬や外科的な治療などの指示はなく、「激しく振動するマシンに3分乗るだけのリハビリ」をまずは2週間、勧められた。
そして、2週間後、医師による診察。
そのとき既に、かなり改善している手ごたえがあった。
結局、「自分で調整しながらリハビリを続ける」ことになった。
正直、効く気がしなかったが、予想外。
少し膝を曲げて乗り腿の前側中心に負荷をかけると、その後、調子がいいという「コツ」もつかんだ。
そうしたら、さすがに違和感ゼロにはならないが、運動時以外、日常生活で右足が気になることはほとんどなくなった。
となると、リハビリにも熱が入る。できればすっきり治しきってしまいたい。
…だが、前にも書いたが、たった3分で330円もかかるのである。
それだけではない。
先週、散歩もかねて歩いて行ったら、午後6時を過ぎていた。
したらば「割増料金」を取られることがわかり、それも一気に「480円」まではね上がることがわかったのである。
3分480円。時給換算したら、9,600円。
思わず、「機械を買おうか」という気になった。
だがネットで調べたら、その機械は医療機関にしか売らない機械らしい。
そりゃそうだよな。
しかたない。毎日1箱、タバコを吸う人よりうんと安いし健康的…とおかしな理由で自分を納得させて、もう少しガンバル。
「バランス」の 大切さ知る 3分間
鞠子