朝から何やら外が騒がしいなと思っていたのだが、昼前、出かける段になって、西隣の家に庭師が来ているためと判明した。


隣家は裏庭にも入り口にも松がある。

松はやっぱりプロじゃないと切れないだろうし、裏庭は結構広く、草抜きもあわせてお願いしているようだ。


···と、それはいい。

だが、めっちゃ頭に来た。

選定に必要な器材や切る際に下に敷くビニールシートなど、剪定グッズ一式が、隣家と接する「我が家の敷地内」に平然と置かれているのである。

おまけに、トラックと軽トラが、うちの駐車場前ギリギリに止めてあり、私の車が非常に出しにくい。

で、それ以上に腹ただしいのは、「私の顔を見ても、一言の断りも挨拶すらもない」こと。


隣同士、お互いさま。

一言、「しばらく器材を置かせてください」とか、「車、迷惑かけますがすみません」と言えばすむことなのだ。

なのに何で、当たり前みたいに我が家の敷地にものを置き、出るのに苦労している私の車を見ても知らん顔なのか。


造園会社に苦情の電話をしてやろうかと思うくらいムカついた。

···だが、トラックにも軽トラにも、社名はなかった。


···って、私の器がちっちゃすぎるのか。






怒るたび  心にキズが  増え痛み

鞠子

 

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