(1)どうせ死ぬんだから
和田秀樹さんが書いた本のタイトル「どうせ死ぬんだから」。
本自体、読んだわけではない。
だけどこれは直球勝負、胸がざわッとした。
そう、誰もがどうせ死ぬんだから。
いろんな意味で「楽しく生きなきゃ損」。それには、「楽しく生きられるよう努力」しなきゃ。
(2)しらすにフグが入っていた
どこの県だったかのスーパーベイシアで(←店名だけは覚えていた)、しらすにフグが混ざってたということで、返品を呼びかけていた。
売り場からも、すべてのしらすパックが撤去されていた。
実際のフグを見たが、ほんの小さなもの。
確かにしらすとは色も形も全然違うが、そもそもしらすパックには、ときどき小さなエビやカニが入っているではないか。
エビやカニは毒がないからよし。フグはダメ。それはよくわかるが、いったいどうやって選別するのか。
機械なのか。目視なのか。
魚嫌いの私が唯一食べられるしらす。
そこに毒ありかものフグがin…なんて、どうして胸がざわっとせずにいられようか。
(3)欄干に激突
これはたしか愛知県だった。
10代の若い男女が5人、乗った車が欄干に激突。後部座席に乗っていた3人のうち、1人が亡くなり1人が意識不明、1人が骨折の重傷を負った。
運転手は飲酒運転だったそうだが、他の4人、そのことを知らなかったのだろうか。
いや、知っていたにせよ知らなかったにせよ、この結果はあまりにもむごい。
誰か一人が止めていたら、こんなことにはならなかったのに。
胸がざわっ、どころの話ではない。むしろ腹が立ってくる。
もう、こういう事故は聞きたくない
ざわざわと 胸躍るよな 恋ならば
鞠子