ランチのため、喫茶店に入った。
出先でのヤボ用に手間取り、昼をとっくに過ぎてしまったからだ(←私はいまだ感染が怖いので、可能な限り外食しない)。
したらば、だね。
もう午後2時だ、というのに混んでいて。
オバアサン3人チーム、食べたあとなのにノーマスでおしゃべりしまくり。おまけにスマホで誰かと会話し、そのスマホが3人順繰りにリレーされている。
また別のオバアサン2人ペア。やっぱりノーマスで会話三昧。
カップルらしき若い男女、お友だち同士らしい若い女の子たち、オバアサンたちの付近の席で、みんなガンガンにマスク会食してんのに。
オミクロン株で言えば、若者は比較的軽症ですむんでしょ。
つまり、感染対策はむしろ高齢者や基礎疾患をお持ちの弱い人のため。
なのに、そうして守られている側がこのテイタラクってどういうことなのよ。
自分を守ることが人を守ることにつながり、人を守ることが自分を守ることにつながるのに。
オバサンだけでなく、オバアサンもダメだ。
無性にハラが立った。
しゃべり続けるオバアサンたちに、腹が立ってならなかった。
帰る段になってマスクをつけるオバアサンたちを見たら、余計に怒れてきた。
しゃべるなと 言ってるわけじゃ ないけれど
鞠子