ナミダのクッキングNo.2585…ではなくNo.3612です | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

今日、ちょっぴり悲しかったこと…

さあ、丑年となりました。

 

新年早々、ふと気づいて心がざわつきました。
当ブログ『ナミダのクッキング』ですが、書き始めてからの日数とNo.が合ってないガーン……
2011年2月から書き始め、ほぼ「1日1更新」なので、日数とNo.はだいたい合致するはずなのだ。
エクセルで律儀に計算してみたところ、今日のブログは「№3612」になるはず。それなのに「№2585」とはこれいかに。
どこかで間違えている。しかしさかのぼってこれを訂正するのは大変だ。
よって2021年度からは表題の表示方法を変え、通番方式はやめることにいたします。
リニューアル、という名のミス隠蔽ではありますが、これからも何卒ごひいきに願います。
 
では引き続き、[2021初春心がざわついたこと5連発]
 
 
(1)年賀状より
「子ども2人が片付いた」ことを思わせる年賀状が届いた。
己の年をつくづく感じた。
 
(2)年男・年女
「浅野温子60歳」はへぇ、そうなのね、と思ったが、「石野真子60歳」は衝撃的だった。
どうしても受け入れられない。
 
(3)新聞折り込みチラシより
某ドラッグストアの広告。
「クスリのA」(←丸わかり)という社名のくせに、チラシ片面全面、「肉・野菜・惣菜」の宣伝。
「クスリのA」なのに、「薬」の広告はなし。
心、ざわつく。
 
(4)山中伸弥先生のすごさ
前から思っていた。
山中先生は、その研究内容・肩書・経歴でありながら、なんと優しい言葉でわかりやすい文章を書くのだろう、と。
『コロナに打ち勝てる』という記事を読んで、ますますそう思った。
わかりやすい・でも、言うべきことはきちんと言っている・ご自身の言葉で必要なことをちゃんと伝えている・だから説得力がある。
ホオカムリしているどっかの国の首相とはえらい違い。
 
(5)文藝春秋にやられた
黒マスク姿の菊池寛を見てしまった。その横に小さく『マスクースペイン風邪をめぐる小説集』とある。
なんとタイムリーな命名。それも。菊池寛。おまけになんとも控え目な番宣ならぬ本宣。
これで買わないはずがないではないか。
即、Amazonした。
文春に完敗。

 
···今年も何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
 
 
 
雪・雪の間に冷の微笑見る
鞠子