ナミダのクッキングNo.2947 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

在宅仕事中、固定電話の『展覧会の絵』が鳴った(←着信音)。

24時間365日留守電になっており、出ずにいたら、テキが喋り出した。

 

機械による自動音声。だが「〇×法律事務所です」と名乗っている。

この「〇×」の部分が、うちの電話の「ピーっという発信音が鳴ったらお話しください」のこれまた自動音声とかぶってしまい、よく聞き取れない。

 

内容は「連絡したいことがあるので、平日9時から5時の間で〇〇―〇〇〇〇番に電話してください」だった。

連絡されたいことなど何もない。

とっさに留守電を消去してしまった。

 

だがよくよく考えてみると、敵は「法律事務所だ」と言ったのである。

不安になってきた。

たぶんこう言ったんじゃないかと思われる「〇×」名の法律事務所をネット検索してみた。

そういう名前の法律事務所があるにはある。

その上、「〇×法律事務所からの督促電話や通知書が届いたら無視してはいけません」とある。

 

え、なにこれ。督促ってなに?

折り返し、しなきゃいけないわけ? でも留守電、消去してしまったし。

借金とか不払い料金とか、全く身に覚えはないけど、「うっかり払っていない」というものが絶対ないか、と言われたら100%の自信がない。

だけど、法律事務所が自動音声でかけてくる?

証拠となる書類や書状を郵便で送る前に、いきなりかけてくる?

 

留守電を消してしまった以上、折り返し先もわからないし、名前の「〇×」そのものが正確じゃないし、でほっておくしかないけど、ものすごく不愉快&不安な気分。