初めて知った驚き以上に、思わずワロてしまった。
青木まりこ現象、なる言葉。
結構、前のことのようだが、その筋では話題になったらしい。
激熱のなか、ビローな話で申し訳ないのだが、青木まりこ現象とは「本屋に行くと、便意を催す」こと。
なぜ青木まりこ現象と言うか、というと、青木まりこなる女性が、自分のこの日常的な体験を雑誌に投稿したから、らしい。
そんなことが命名の理由になる、ということは、この現象が青木まりこさんだけに起こる特異なことではなく、その他大勢の人も同体験をしているということなのではないか。
ともあれ、私が思わずワロたのは、大学を卒業するころまで、私も同じ現象に見舞われていたからだ。
だから、彼氏と本屋で待ち合わせるのが、とても怖かった。
年を取ったら、鈍くなったのか、そのよなことは全くなくなったが。
青木まりこ現象は、心理学者や生理学者といった人々も研究テーマにしているらしいので、「年齢との関係」も追究してもらえるとありがたい。
…それにしても、面白い。久しぶりにワロたわ。