今日は音楽トモと演奏会へ。
奏者はミュンヘン・バッハ管弦楽団。
名前を聞いただけで、これは行くしかないでしょう。行かないわけがありませんね。
プログラムはヘンデルとバッハ。
メンバーは総勢10名強。
チェンバロを弾きながら指揮をするのは、ハンスイェルク・アルブレヒト。
パイプオルガンも弾く。
最前列でガン観の私。
もう呆然とするほど感動した。
それぞれが楽器を「演奏する」というより、お互いに「まるで会話をしているみたい」なのだ。
時には楽しく、軽やかに。時には悲しみ、怒るように。
「バッハ音楽」 イコール「会話」。
こんな特徴を目の当たりにした、という感じ。
特に第二部のカンタータは、ときどき号泣。
歌がないと、旋律が明確に響いて新たな感動を生む。
観ていても聴いていても、あまりにすばらしくてあっという間に時間が過ぎた。
ただ、
音楽トモ&私の一致した片寄り発言。
「こうして並べると、やっぱりヘンデルは面白くない。オールバッハがいいね。それなら一日中、聴いていたいくらい」
曲の持つ力、心に残る力が違うんだもん。
ま、私たち、バッハ愛が強すぎるんだけど(;^_^A
奏者はミュンヘン・バッハ管弦楽団。
名前を聞いただけで、これは行くしかないでしょう。行かないわけがありませんね。
プログラムはヘンデルとバッハ。
メンバーは総勢10名強。
チェンバロを弾きながら指揮をするのは、ハンスイェルク・アルブレヒト。
パイプオルガンも弾く。
最前列でガン観の私。
もう呆然とするほど感動した。
それぞれが楽器を「演奏する」というより、お互いに「まるで会話をしているみたい」なのだ。
時には楽しく、軽やかに。時には悲しみ、怒るように。
「バッハ音楽」 イコール「会話」。
こんな特徴を目の当たりにした、という感じ。
特に第二部のカンタータは、ときどき号泣。
歌がないと、旋律が明確に響いて新たな感動を生む。
観ていても聴いていても、あまりにすばらしくてあっという間に時間が過ぎた。
ただ、
音楽トモ&私の一致した片寄り発言。
「こうして並べると、やっぱりヘンデルは面白くない。オールバッハがいいね。それなら一日中、聴いていたいくらい」
曲の持つ力、心に残る力が違うんだもん。
ま、私たち、バッハ愛が強すぎるんだけど(;^_^A